超初心者向け!ニュージーランドの“ワーホリビザ”の知りたいことまとめ
こんにちは、今回はニュージーランドのワーキングホリデービザ(ワーホリビザ)に関する内容を見ていきたいと思います。
…そんなことはワーホリ協会のホームページ見ればわかるわ!
と言われればそれまでなんですがw
一応このブログは、海外移住をする上で必要な情報をまとめるブログになっていますので、こーゆー内容もあった方が良いのかな?
と思ったので書くことにしました。笑
あと、僕自身も一応ワーホリに憧れがあり、ワーホリ協会のサイトは何度か目を通したことがあります。
ですが、そこではなんだかわかりにくい図が使われていたり、難しい言葉でダラダラと書かれていたり、正直ちょっとわかりにくい書き方をしているような印象でした。笑
なので、
いっそのこと集めた情報を自分なりにわかりやすくブログで伝えよう!
ってことで、これからニュージーランドのワーホリビザについてざっくり見ていきたいと思います♪
ニュージーランドのワーホリビザについて
なんと嬉しいことに、日本国籍の方はワーホリビザの申請料金が無料になるようです。
そんなニュージーランドのワーホリビザの対象は、
- 日本国籍を持っている
- 18歳から30歳
- 独身、または子供同伴しない既婚者
- 1年までの長期滞在希望の方
- 健康な方
- 犯罪歴がない方
こちらが最低条件になります。
ニュージーランドは滞在期間の延長も可能
ニュージーランドのワーホリは基本的に1年とされています。
しかし、条件付きにはなりますが場合によってはワーホリ期間をさらに3ヶ月延長できるようになったようです。
つまり、やりようによっては1年3ヶ月までの間ならニュージーランドでワーホリできると言う事ですね!
ワーホリビザで学校に通える期間
ニュージーランドではワーホリビザで語学学校などに通ういる期間は6カ月までとされています。
仕事について
ワーホリでニュージーランドに移住する上では、仕事はかなり重要な部分になってくるのではないでしょうか?
ワーホリビザでは、以前まで同じ雇用主の下で3カ月間続けて働く事はできないと言う制限がありましたが、それも今はなくなっているようです。
(ニュージーランドの仕事事情については他の記事にて詳しく紹介していますので、そちらをチェックしてみると良いかもしれません!)
ワーホリビザの申請方法
なお、すべての連絡はニュージーランド現地から直接あなたのもとにメールで届きます。
ですので、オンライン申請をされる際はメールアドレスを間違えることだけは絶対にしないようにしましょう。
オンラインでワーホリビザを申請する際に必要な物
ビザ申請に必要なものは、
- 有効なパスポート(期限1年6ヶ月以上)
- クレジットカード
- メールアドレス
- 運転免許証又は保険証等の証明書
ニュージーランドのワーホリビザ取得までの流れ
では申請の流れをざっくりと見ていきたいと思います。
ニュージーランド移民局のホームページより申請
↓
ニュージーランド移民局で審査
↓
ビザ発給
↓
入国時にプリントしたビザをパスポートと共に提出
めちゃくちゃざっくりですが、こんな感じです!
…ニュージーランドのワーホリ協会のサイトで見たワーホリビザについての大まかな情報はこんな感じでした。
次の段落では医療保険についてみていきたいと思います。
ビザには直接関係ないので興味がなければ、飛ばしちゃっても大丈夫です!
医療保険について
なので入りたくなければ入る必要は無いようです。
入らなければその分お金も節約できます。
ですが無保険だと現地の病院でお世話になった時の医療費の大部分が自己負担となってしまいます。
僕の知り合いのバックパッカーに、
保険に入るのはもったいない。怪我と病気をしないように過ごせば保険なんて入らなくても大丈夫だよ。
このようなアドバイスをくれた方がいました。
当時低予算で検討していた僕にとっては、無保険で世界を回る人もいるんだ〜
ちょっと感心してたんですけど、よくよく考えると、1年前後未知の世界で生活するわけですから、病院に一回もお世話にならない保証なんてありませんよねw
現地では本当に何が起こるかわかりません。
確かに怪我をしないように気をつければ、体調崩さないような生活をすれば、確かに保険はいらないかもしれません。
しかし、これを読んでいるあなたに、
知り合いに保険に入らず世界を回っている人がいるから無保険でも大丈夫だよ〜
まとめ
最後ちょっと話がそれてしまいましたが、ここまでの内容をざっくりと振り返ってみたいと思います。
- 日本国籍の場合はワーホリビザ申請料が無料
- ワーホリビザの対象は日本国籍を持つ18歳から30歳の独身または子供を同伴しない既婚者、健康で犯罪歴のない方
- 滞在期間は基本1年ですが、3ヶ月は延長可能
- ワーホリビザで学校に通えるのは6カ月間まで
- 同じ雇用主の下で3ヶ月連続で働くことができないと言う制度はなくなっている
- ワーホリビザの申請はニュージーランド移民局のホームページからオンラインでできる
ニュージーランドのワーホリビザについて簡単にまとめるとこんな感じです。
情報収集の際大まかに参考にしてもらえれば幸いです。
…もちろんありもしない適当な事は書いていませんが、実際にビザ申請をされる際はニュージーランド移民局のホームページにて改めてご確認してから申請を行うようにしてくださいね!