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大阪在住の23歳フリーター。20XX年に彼女連れて海外移住(ニュージーランド)を計画中。このブログでは、海外移住をするまでに得た必要な情報、言語ネタなどを含めた、“海外移住”に関連する記事を趣味程度に書いていきます。ただ、せっかくなので最近興味のあることや、人生を変えたい方に向けて「つまらない人生を楽しい人生に変えるためのヒント」もブログ内でシェア出来たらなと思っています。

将来の夢、本当にないの?熱くなれることの見つけ方を考えてみた

こんにちは、がってぃです。

@biysagyw_19

最近、淡路島で彼女とほのぼのバーベキューしてたんですけど、暑かったんで海入ろーと思ったらクラゲだらけでね、、平泳ぎで手を動かすたびにクラゲがヌルっとしてかなり気持ち悪かったですが、淡路島は相変わらずきれいでした^^ 

#awaji #awajishima #またまた #クラゲ

 

・・・くだらない話はさておき、今回の記事は

 

将来の夢が無くて悩んでる…

将来の夢ってどうやったら見つかるの?

 

こんな悩みを持っている方に目を通して頂きたい記事です。

 

僕は、今となっては将来の夢を持って、その夢を叶えるために日々いろんな動きをしていますが、正直言うと10代の終わりに将来の夢ができるまで、将来の夢を持てずに適当に高校を出て、会社に勤めてからもダラダラと働いて、変化のない毎日を過ごしていました。

その頃は「夢を叶えられるやつなんてほんの一部の人間だけだ」とか、「大人になったら老後のことを考えて、現実を見て生きていかなければいけないんだ」とか、こんなことを思っていました。

ですが、あることをきっかけにやりたいことができ、それを目標にして過ごしているうちに、もっと大きな目標ができ、それを自分の中で「将来の夢」とすることにしました。

僕の自己紹介のプロフィールにも書いてあるのですが、10代の会社員時代はネガティブなおじさんたちに囲まれて毎日仕事ばかりしていましたから、つまらない現実ばかりを見せられ、将来の夢を持つことが出来るような状況ではなく、本当につまらなかったです。

でも、あることがきっかけで将来の夢ができてから、まさに人生が180度変わりました。

というより、将来の夢が出来てからつまらなかった人生が、突然楽しい人生に変わったんです。

当然、当時お金がたくさんあったわけでもなく、今でもウエルシアで60円で購入できるレトルトカレーを使ってカレーそばを毎朝食べています。

だからこそ言えるのですが、人生を楽しいものにしてくれるのは、心をワクワクさせてくれるような大きな夢を持つことだと気づきました。

 

もちろんお金も大事です。

お金はあるに越した事はありませんが、お金はただ選択肢を広げるツールであり、人生を楽しむために本当に重要なのは、想像するだけでワクワクするような夢を持つことだと思っています。(そこにお金が伴ったら最強だと思います)

 

では、将来の夢はどのように見つけるのか

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前置きが少し長くなってしまいましたが、「将来の夢をどのように見つけたら良いのか」と言う部分を考えていきたいと思います。

 

答えは簡単です。

将来の夢=職業

という考えを捨てましょう。

将来の夢=職業という固定概念を捨てて、「自分はどんなことをしてみたい、どんな風に生きたい」ここにフォーカスして考えてみてください。

 

今でもそうですが、特に10代の頃は将来の夢について聞かれることがよくありました。
ですが、そこではいろんな人が「自分のなりたい将来の職業」について話していました。
もちろん、将来どんな職業につきたいかというのが自分の中で決まっていて、それに向かって歩を進めることができているのはとても素晴らしいことですし、一切否定をする気はありません。

ただ、そこでは「将来なりたい職業」について語らなければいけないような風潮が漂っているような気がしたんです。

 

これってすごく変だなと思うんです。

 

将来の夢=職業   が悪いわけでは無いのですが、もしも特別になりたい職業がないと言うのであれば、そこにこだわる必要はないと思うのです。

だって、仕事はあくまでお金を稼ぐための手段の1つですし、お金は人生を豊かにするためのツールに過ぎません。

 

あと、安定を求めて安定(仮)だと言われている職業を目指す友人がいたのですが、話を聞くと、その仕事は給料が安定してて、休日はちゃんと休みで・・・。とのことでした。

 

彼の場合、その仕事がしたいんじゃなくて、途切れることなく給料が入ってきて、なおかつちゃんと休みが取れる仕事がしたい。ということになりますね。

そうならば、その仕事にこだわる必要はありません。

それについては、割と簡単に達成することが出来ます。

 

ここで話を戻しますが、本当に重要なのはお金を稼いだ後にどんなことをするか。ではないでしょうか?

 

ちなみに僕は、つまらなかった会社員時代にテレビを見ながら、ふと「将来は大好きな人と沖縄の静かな街で暮らし、たまにサーフィンをしたりして、夜はビールを飲んで、ひたすらのんびり暮らしたい」
こんなことを思いました。

そして、これを真剣に考えて、叶えるためにはどうしたらいいんだろうと考え、そして動き出しました。

当時僕は、実家のある埼玉県にいたのですが、「沖縄に移住したいのに埼玉県にいてはダメじゃないか。」と思い、行動に移したのがサラリーマンをやめたきっかけでした。

当時はその舞台が沖縄だったのですが、今ではその目標が膨らみ、「将来はオーストラリアで大好きな人と静かなビーチ沿いの街で暮らし、たまにサーフィンをして、夜はビールを飲んで、ひたすらのんびり暮らしたい」
そう思うようになりました。
これが僕の夢です。

 

まわりと同じような答えを無理に搾り出す必要はありません。

将来の夢はなんだって良いんですよ。

今の自分には到底掴めないような夢だって良いんです。

周りに小ばかにされたって良いんです。

是非、自分の心の声にしたがってください!

 

この話を踏まえた上で、あなたは将来何をしたいと思いますか?

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少しまとまりのない文章となってしまいましたが、要は僕が伝えたかったのは、将来の夢=仕事と言う概念にこだわるのではなく、将来の夢=自分は何をしたいのか、またはどんな風に生きたいのかで考えれば見つかるのではないかということです。

将来の夢なんてものは、自分の中の世界なわけですから、テンプレートに沿った回答をする必要はないと思います。

今の自分はすごくちっぽけだけど、将来は日本を変えたい、宇宙に行きたい、困ってる人を助けたい、リッチな巨根になりたい、なんでもいいと思います。

 

自分の将来の夢については、自分自身が気づいていないだけで実はすでにあるのかもしれませんよ。

韓国に移住した時に感じた生活文化の違い(体験談)

今回皆さんにシェアする体験談は 「韓国に移住した女性」の話です。

===体験談↓===


私は遠距離恋愛で韓国に住む韓国人の彼と交際をしていました。
ある時、私が仕事を辞めるタイミングがあったので、彼から「韓国で一緒に住もう」という言葉もあり移住することになりました。

これが私が韓国に移住することになったきっかけです。

韓国への移住準備

その時は留学ビザは取らなかったので、ゆくゆく取れば良いという考えで3カ月に1度日本に帰ってくるような形での移住になりました。

そのため、特に準備はなくただ自分で荷物を送るだけといった形でしたが、この海外発送が大変でした。

輸送方法にはEMS船便とありますが、EMSだと早く着く分送料が高くなり船便は安いものの1カ月近く着くのにかかってしまいます。

この二つを使い分けて、用紙に内容物や重さや金額等を記入していきます。

なかなか時間もかかり面倒な作業なので、これから海外へ荷物を送る方は余裕をもって準備することをお勧めします。

 

私が感じた韓国と日本の生活文化の違い

実際に韓国に住み始めて感じたのは、生活文化の違いを大きく感じました。

 

韓国は買い物が大変

まずはスーパーでの買い物です。

とにかく量が多く、1度に使い切れる量ではあまり売っていません。

玉ねぎ5個売り、果物はキロ売りで段ボールに入っていたりします。

お肉も日本のように少ない量では販売していません。

そのため冷蔵庫も日本に比べると非常に大きく、一度に大量に買って保存して使っていくといった方法になります。

 

しかもスーパーには無料の買い物袋がなく、みんなスーパーに置いてある段ボールなどに入れて持ち帰ったり、車であれば車までカートで行って自分で持ってきた袋に入れ替えます。

 

韓国には基本湯船が付いてない

次にお風呂ですが、大きなマンションに住まなければ湯船は大抵ついていません。
基本はシャワーしか浴びないようで、湯船に浸かりたくなったらサウナにいくのです。

そのため日本人よりもサウナに頻繁に行く人が多いです。

 

韓国は日本よりキャッシュレスが進んでいる

そして支払いも日本と違って何でもクレジットカードで支払いします。

コンビニやファーストフード、あらゆる場所でクレジットカードを使います。

そのため現金を持っている人が少ないですし、食事に行っても割り勘という概念がありません。

だれか一人が支払って、次の店や次回他の人が支払うといった感じになります。

 

韓国移住での経験を踏まえてのアドバイス

こういった文化の違いは始めのうちは慣れませんし、どうしたらいいか分からないことも多いかと思います。

しかし、予め知っておけば驚くこともありません。

 

これから海外留学や移住をする方は事前に生活文化を調べておくと、その後の生活に困らずに馴染みやすいと思います。

オーストラリアに短期留学した時の体験談

今回皆さんにシェアする体験談は 「オーストラリアに短期留学」の話です。

===体験談↓===

こんにちは、30代の女性です。

私は20代のときに職場の有給休暇を利用して、オーストラリアに短期留学をおこないました。

少しでも海外留学に興味がある方の、参考になれば幸いです。

 

キッカケは上司の言葉から

短期留学を決意したキッカケに、当時の職場の上司のひと言があります。

 

「20代の頃は、何でも経験して吸収する期間。知らない土地に出かけて、タップリ経験しておいで。」

 

当時の私は朝から晩まで仕事に明け暮れる日々。

土日のどちらかも休日出勤することもありました。

手一杯の私に手を差し伸べるように、上司の側から「海外留学」の話をもちかけてくれました。

今となっては、人生を大きく変えた上司のひと言に感謝しています。

 

準備期間は3カ月くらい

いざ思い立ってから渡航するまで、3カ月ほどかかりました。

口コミを頼りに留学エージェントを探して、相談に通う日々。

せっかくの有給をつかって行くため、後悔だけはしたくないと念には念を入れて準備しました。

社会人だったので「職場での引継ぎ」を特に丁寧におこないました。

短期留学は2週間だったのですが、その間仕事に支障をきたさないように、後輩や上司が分かるように書類や資料をまとめておきました。

 

憧れの地、オーストラリアへ

オーストラリアはブリスベンに降り立ったのは、それから3カ月後。

飛行機から見えるグレートバリアリーフは、エメラルドグリーン色の美しさ。

海と空気が美しいオーストラリアに決めて良かったと心から思えた瞬間でした。

オーストラリアではホームステイを行いながら、バスを乗り継ぎ地元の語学学校へ通いました。

ホームステイ先に選んだのは日本が大好きな、陽気な一家

日本から持参した折り紙やコマをとても喜んでくれました。

私のほかに先客として中国人の留学生も滞在していました。

片言の英語とジェスチャーを交えて、何とか会話成立。

ホスト先では食べきれないくらいの食事を毎日たっぷり出してもらい、楽しい日々を過ごしました。

 

心と体が元気になる海外留学

私にとっての2週間は、本当にあっという間でした。

もう一度機会があればチャレンジしたいくらい、ステキな思い出になっています。

思い立ったら吉日、海外留学に少しでも興味がある方は、ぜひお金で買うことが出来ない「経験を買いに」海外に飛びだって欲しいと思います。

日本では得られないビッグな経験がきっと、あなたを待っているはずです。

新企画「海外留学・海外移住の体験談をシェアしていこう!」の予告

こんにちは、がってぃです。
 
今回は、最近考えたある企画と言いますか、新コーナーの予告を簡単にしたいと思います。

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海外留学・海外移住の準備中の方にとって、「実際に海外留学をした!」もしくは「海外移住をした!」と言う方の体験談は非常に貴重な情報ですよね。
 
ただ僕自身は、過去の記事でプロフィールとしてご紹介させていただきましたが、もともと会社員だった僕は留学を目指して脱サラしたわけですが、まだ海外留学には行けていません。
目標としているニュージーランド移住もまだ準備段階です。
 
そこで早速、
 
じゃあ、どうやって留学や海外移住の体験談をシェアするんだ 
 
という問題が発生しました。
 
 
そこで、僕のブログに訪れてくださった準備中の方”のために、実際の海外留学、海外移住経験者の方の体験談をネットで募集して、それを皆さんにシェアしていこうと考えました。
 
僕自身も、実際に留学をされた方や海外移住を経験された方の意見は非常に関心がありますし、実際にネット募集をかけてみたところ記事はあっという間に集まり、皆さんパッション溢れる素敵な体験談を書いてくださいました。
 
それらの体験談記事では、
  1. 留学(もしくは海外移住)した理由
  2. 準備期間の話
  3. 実際に渡航してからの話
  4. これから海外留学、海外移住をされる方への簡単なメッセージ
こういった構成で体験談の内容が書かれています。
 
いただいた記事をチェックしてみたところ、実際に渡航した際のことがイメージできるような内容で、経験を踏まえた教訓のようなことも書いてくださっているので、すごく為になるかと思います♪
 
早速、明日の夜に1つ目の「オーストラリアのへ短期留学した女性の体験談」をシェアします。

お楽しみに☆

人気急上昇中(僕の中でw)「トレイルランニング」自然派の人は意外とハマるかも

こんにちは、がってぃです!
 
今回は最近僕が気になっているトレイルランニングについてお話ししたいと思います。

ランニングする外国人男性

 
ちなみに、トレイルランニングを簡単に言うと、舗装された道路ではなく、登山道などを走るランニングのことを指します。
 
僕自身トレイルランニングを実際始めたわけではありませんが、調べてみた感じだと
  • 自然が好きな方
  • 走ることが好きな方
  • ストレスが溜まっている方
  • 何か新しいことを始めようと検討されている方
↑こんな方にオススメかと思います。
 
それでは、まず最初に僕とトレイルランニングの出会いについて簡単にお話しした後、トレイルランニングの魅力について調べた内容を簡単にご紹介したいと思います。
 

トレイルランニングと僕の出会い

僕自身、正直昔からマラソン自体はそんなに好きじゃありませんでした。
どちらかと言うと短距離走が得意な方です。
ただ、短距離走が得意だった僕も、大人になり運動をする機会が減るとともに、体重も増えていきぶくぶくと太っていきました。
 
そんなこともあって、たまに近所をランニングもしくはウォーキングするぐらいはしていました。
ただ形にあまりこだわらない僕は、ランニングもウォーキングも、夏であれば普通にビーサンで普段着るTシャツと普通の外出用のパンツで行うような感じでした。
冬なんかは、普段着のジーパンを履いて適当に走ったりしてました。
 
ただ、家の鍵は絶対に持って行かなきゃいけないし、なんだかんだで携帯も持っていきたいし、そうなると走るとき結構邪魔なんですよね。
 
そこで、ランニングポーチくらいは買っとこうかなと思ったのですが、少し前まで財政難が続いており、1,000円のTシャツすら我慢していた状態でした。
しかしそれも先月あたりから、ようやく1,000円のTシャツを何のことなく買えるくらいまで金銭状況が回復してきたので、「必要不可欠ってわけじゃないけど、前からなんとなく欲しかったものを1つ買っちゃおう!」と思い、ランニングポーチをネットで探していました。
 
そうしていく中で、偶然目にとまったトレイルランニングという言葉がどうしても気になり、ランニングポーチをリサーチするのをやめてトレイルランニングについて調べ始めました。
すると、トレイルランニングは普通のランニングとは違い、舗装された道を走るのではなく、山などの自然の中をひたすら走るスポーツであることがわかりました。
 
僕は、大阪市内の割とガヤガヤした地域に住んでいるため、近所を走るとなると、大通りだと数十メートル間隔で信号がありますし、かといって大通りを避けると住宅街の交差点だらけですので、1日安全確認のため一々減速しなければいけないのも正直うんざりしていました。
しかも僕が住んでる地域は、チャリ人口多いしニケツが当たり前なので、結構危ないです。
(チャリのながらスマホは結構怖いw)
 
普段のランニングでそんな思いをしていた僕からすると、元々自分自身自然の中に身をおくことがすごく好きだし、トレイルランニングがすごく魅力的に思えたんですよね。
 
…ちょっと長くなってしまいましたが、これが僕とトレイルランニングの出会いです。
面白そうなことが一度気になるとやらずにはいられないタイプですので、僕はおそらくこの後トレイルランニングに必要なものをある程度買い揃えて、今月中には山へ繰り出すでしょう(笑)
 

トレイルランニングの魅力について調べてみた!

ランニングする外国人女性

まだやったこともないので魅力を語れる立場では無いのですが、トレイルランニングの魅力について調べた結果を簡単にまとめていきたいと思います。
 

リフレッシュ効果

トレイルランニングは、空気の綺麗な野山を駆け回るスポーツです。
コンクリートジャングルを走り続けるよりもリフレッシュ効果があるのは、簡単に想像がつきますね。
 
実際に、ランニングをしたり自然の中に身をおくことが、ストレスコントロールに良かったりリフレッシュにつながったり、とにかくメンタル面で良い影響が豊富にある事は科学的にも証明されているそうです。
個人的には、トレイルランニングをすることでこういったメンタルケアの効果を実感するのが非常に楽しみです。
 

体が強くなる

普通の道路だったとしても、まったいらな道を走るのと少し勾配がある道を走るのとでは、体への負担が全然違いますよね。
それが、走る場所が山となれば、さらに体への負担が重くのしかかってくる事がイメージできますね。
 
実際にトレイルランニングを行うと、脚力の強化、心肺機能の強化などが期待できます。
また、フルマラソンが趣味の方がトレーニングの一環としてトレイルランニングを行ったところ、フルマラソンが早くなった。なんて話もあります。
 

自分のペースで楽しめる

トレイルランニングと僕の出会いの話の中にもありましたが、街中で走ってるとどうしても、僕のような思いをされた経験がある方も少なくないと思います。
自然の中を走ると言うのは、決して簡単なことでは無いとは思いますが、自分のペースで好きなように走れると言うのは魅力的ですよね。
 

トレイルランニングにもマナーがある

トレイルランニングは基本的に自由に行えるスポーツですし、ルールはないかもしれませんが、最低限のマナーは守っていきたいところです。
 
数年前にトレイルランニングが流行ってから競技を行う人口が莫大に増え、それに伴ってマナーの悪さが問題になっているところも少なくないんだそうです。
中にはゴミを平気で捨てていく人もいるんだそうです。
人として最悪です。
 
すごく当たり前のことですが、ゴミは捨てないこと。
そして上り下りがあるかと思いますが、山のルールでは「上りが優先」になるそうです。
また、同じ方向に走っている人を抜き去る時は一声かける。
こういったマナーも必要となるようです。
 
実際に山やトレイルランニングのルールやマナーはもっと調べていくとありそうなので、実際に始める際はもう少し調べてから始めてみたいと思います。
 

トレイルランニングの感想は後日ブログで更新

ランニングする女性

今回、突然出会ったトレイルランニングについて簡単に書かせていただきましたが、知れば知るほどすごく魅力を感じるので、実際に近いうちトレイルランニングを始めたいと思っています。
 
ちなみに、トレイルランニングの動画があったので皆さんにシェアしたいと思います★
 

 
僕はこれから先、いろんなところに旅に出たり、ニュージーランドに移住したりオーストラリアに移住したり、そういった動きをしていく中でいろんな土地に足を運ぶことが予想されるので、そういった今後の動きとリンクさせることができる趣味だと感じました。
最初にものだけ揃えてしまえばお金もかからないし、健康的な体を手に入れることができるのですごく魅力的なスポーツだと思います。
 
始めるのが本当に楽しみです♪
 
 

リゾバにはどんなメリット・デメリットがあるの?春夏秋を沖縄、冬を北海道で過ごす夢のような放浪ライフも実現可能

 
こんにちは、がってぃです。
 
突然ですが、あなたには地元以外で好きなの土地はありますか?
もしくは、「そこで暮らせたらな〜」なんて思う事はありませんか?
僕の場合は、それが沖縄でした。
 
僕や僕の周りに限らず、「沖縄で暮らしてみたいな。」と思う人は意外と少なくないかと思います。
また、そういったいわゆる「今の拠点を離れて好きなところで暮らすスタイル」は、もはや金持ちのすること。と諦めてしまっている方も少なくないと思います。
 
そんな事は決してありません。
(誰でも簡単に、わりとすぐにできちゃいます。)
 
そこで今回の記事では、春夏秋は沖縄で海三昧で冬になれば北海道へ行ってスノボ三昧、まさに遊び人にとっては夢のような生活をしている僕の友人の話と共に、住みたい土地で暮らせる簡単な方法を皆さんにシェアしていきたいと思います。
 

このライフスタイルは貯金なしで誰でも可能

この記事を書いている僕も、実はその友人と同じ方法を使って、実家のある関東を離れて関西へやってきました。今はその働き方をしていませんが、その名残で僕は今も大阪にいます。
 
兵庫を拠点にしていたときの写真です↓

https://www.instagram.com/p/BIl10n1DAYD/

 ↑六甲山に住んでましたw

 

https://www.instagram.com/p/BIjFHzejoAO/

↑神戸ハーバーランド 車で1時間くらいで行けちゃいますw

https://www.instagram.com/p/BIjh9n1Dnt2/

須磨海水浴場、温かくなるとビキニのお姉さんが日向ぼっこしに来ます。ちょっとした湘南気分を味わえます(笑) 

 

https://www.instagram.com/p/BI7dXbcjFkv/

 ↑淡路島、今でも月一くらいで淡路島にバーベキューしに来ますw 結構好きです^^

 
車持って行ってたので、こんな感じで休みの日はいろんな観光地に足を運んでいました☆
 
当時は彼女と関東と関西での遠距離恋愛をしていたため、その時仕事を辞めていた僕は、働き方には特にこだわりもなかったので、この方法を知ってからすぐに関西に行き、彼女と過ごす時間をたくさん作れるようになりました。
 
では前置きはこの辺にして、その方法とやらは一体何なのか?という部分についてお話ししたいと思います。
結論から言うと僕やその友人は「リゾバ」(リゾートバイト)を活用しました。
初めて聞いた方にとっては、とても不思議な響きかと思います。
 
これは派遣型のアルバイトで、簡単に言えばリゾート地に住み込みで働けると言うワークスタイルです。
はじめ方はとても簡単で、リゾート地でのアルバイトの案件に特化した派遣会社に登録し、自分の行きたい土地を選び、そこにある仕事を自分で選んで応募する。といったような流れです。
 

リゾバをするメリット

僕自身、関東を離れて2年近く関西でリゾバをしていました。
その2年間で、兵庫に行ったり和歌山に行ったりいろんなところで働きました。
そんな2年近くを過ごした中で感じたリゾバのメリットを、いくつかあげたいと思います。
 

仕事探しが超簡単

リゾバは仕事探しがめちゃくちゃ簡単です。
最初に派遣会社に登録するちょっとした煩わしさはありますが、そんなのもたかが知れています。
一度登録してしまえば、後はインターネット上で行きたい土地の気になる案件を選択し、派遣会社のエージェントの方と連絡を取ります。
そこで詳細を簡単に話して、「そこで働きたい」と言う意思を伝えたら、後は待つだけです。
 
そうすると、担当のエージェントの方が自分が希望する職場に話を通してくれて、採用の連絡から、仕事開始までの段取りを全てとってくれます。 
そこまで全部ネットや電話で完結するので、面倒な行きもないのでそれもメリットだと感じます。
電話とメールだけで仕事が決まっちゃうんですから、こんな楽な仕事探しははありませんよ。笑
 

家賃、光熱費、食費等が一切かからないところもある

僕はこれが最大の魅力だと感じています。
住みたい土地で働くことができる上、家賃、光熱費、食費も一切かからないんです。
たとえそこでの給料が手取り150,000円だったとしても、基本的にかかるものはありませんから、固定費を減らしておとなしく過ごしていれば、めちゃくちゃ貯金はたまります!
たまに、リゾバの広告で3ヶ月で600,000の貯金も夢じゃない!みたいなことが書いてありますが、あれはあながち間違ってないと思います。
 
もちろんどこで働くかによって、食費がちょっとかかってしまったりするところもありますが、基本的には家賃も光熱費も食費も一切かからずに住み込みで働ける案件はたくさんあります。
なので貯金ゼロでも、今の拠点を飛び出して夢のリゾート地で働く事は、十分に可能です。
 

仲間が増える

リゾートバイトに来る人は、僕の時は旅人とか旅行好きとか留学に興味がある人とか、アクティブ系の人が結構多かったように感じます。
もちろん、ただなんとなくきてる。とか、就職がだるいから。とか、理由は様々ですが、リゾバで出会った人の話を聞いてみると、皆さんいろんな経験をされていて、話していて普通に面白いです。
僕が知り合った人のほとんどは、サラリーマンになって安定した生活を求めるタイプの人はあまりおらず、自由を求める人や、限りなく好きなことをしていたいと言う人が多いので、会社員の時に関わっていた人とは全然違った話の面白さがありました。
例えば、現在アラフォーで、大学を中退してから日本を出て世界を放浪しているマルチリンガルの旅人の方。
30を過ぎても現役バリバリでリゾバをしていて、これからアメリカでパン屋さんを始めると言う方。
大学在学中にスノボーにはまり、可能な限り休学してはスノボのスキルアップのために精を出して過ごしている方。
リゾバでさっさとお金を貯めてワーキングホリデーに行こうと計画していた方。
 
こんな感じでいろんな動きをしてる人がいます。
会社員時代では考えられなかったことでした。
僕が今現在、沖縄に移住して、準備期間を経てニュージーランドで起業をし、最終的にはオーストラリアで暮らす。
と言う目標ができたのも、彼らとの出会いが結構大きく影響しています。
 
僕はもうリゾバを辞めて1年近くが経ちますが、今でもリゾバで知り合った仲間と連絡を取り合うことがよくあります。
社会に出てからは新たに仲間を作る機会はあまりなかったので、すごくいい機会だったなと今でも思っています。
むしろ、人生単位で考えるとこの2年はすごく短いものかもしれませんが、リゾバを通していろんな経験をしたり新しい仲間と出会えた事はすごく意味のあることだと感じています。
ちょっと長くなってしまいましたが、リゾバをするときっと仲間ができます。
これも大きいメリットだと感じています。
 

遊び放題

さっきまでの段落で結構ボリュームが大きかったので、ここからはライトな感じで行きたいと思います。
遊び放題と言うのも、例えばですが、もともと埼玉に住んでた僕からすると、沖縄の海で遊ぶと言うのは非常に大掛かりな計画が必要なものです。
ですが、例えば拠点が沖縄になれば、当然沖縄で遊ぶ事は非常に容易になります。
海はすぐそこにありますし、お金もたまりますから、低予算の旅行では我慢しちゃうようなアクティビティーに参加することだって難しいことではありません。
海なし県の埼玉県民からすると、もはや夢のような生活ですw
 
放浪人の僕の友人も、休みが来るたびに仲間と海に駆り出しているようで、真っ黒になってましたね。笑
また、彼は冬になると北海道のスキーリゾートで働くので、休みの日はゴープロを持ってスノボの動画をアップしていましたよ。
文字通り、遊び三昧の日々を過ごしていました。
これはまさに、リゾバをしている人の特権だと思います!
 

やめるのも簡単

一般的に、会社勤めをしたり普通にアルバイトをしている人でも、「仕事を辞める。」という事は結構エネルギーを使う事だと思います。
ですがリゾバの場合は、基本的に最初から数ヶ月程度の契約期間になることが多く、3ヶ月で辞めて次の職場に行く。なんてことも珍しくありません。
 
僕も関西でリゾバをしていた時は、長くても4ヶ月でしたね。
職場によっては、最低半年以上。なんてところもありますが、逆に1ヶ月だけ働くこともできますし、普通の働き方とは違って結構軽い感じで動けちゃいます。
なので、1つのところで落ち着きたい方や仕事に安定を求めたい人などはあまり向いていないかもしれませんね。
 
ですが、そうではなく僕や友人のように放浪癖のある人は、まさに理想的なワークスタイルではないかと感じています。
 
(思いついたらまた更新しますw)
 

リゾバのデメリット

個人的にはデメリットはそんなに強く感じなかったのですが、強いて言うならば、住み込み先では相部屋になってしまうこともあります。
もちろん、「絶対に相部屋は嫌だ。」と言うのであればそこを避ければ良いのですが、その土地やその仕事が魅力的なのに、どうしても相部屋を選ぶしかない。となると結構きついです。
 
後は、もっと働きたくてもやめなければいけない場合もある。と言うところでしょうか。
良い職場だと、上司も良い人で仕事も楽しくて、仲間が最高!なんてところも珍しくありません。
一度そんなところで働いてしまえば、次の職場も同じく最高であるとは限らないので、やめたくないと思ってしまうものです。
 
ですが、リゾバは基本的にシーズンに大きく左右されます。
例えば、スキー場であれば、雪が降らない夏は基本的にお客さん入りませんよね。
なので、リゾートバイトで来るやつを雇っている余裕はありません。
だからこそ、スキーリゾートの仕事なんかは基本的に春までしか働くことができません。
 
こんな感じで季節に左右されることが多いので、続けたくても続けることができない。と言うのはちょっとデメリットに感じます。
 

リゾバはどんな人にオススメ?

リゾバは単純にお金も貯まりますし、仲間もできますし、好きなところで働くことができます。
なので、そういったポイントを求める方にとってもオススメのワークスタイルだと思います。
ただ、僕がリゾバをお勧めしたいのは、「地元を出たいけどお金がない(もしくは方法がわからない)」と言う人です。
地元を出たい、今いるところを離れたい、夢があるけど親が反対するから実家出たい。と言ったように各々理由があるとは思いますが、“ここを離れたい”と言う意思があるのにそれをなかなか行動に移さず悩んでいる人を見ていると、「リゾバすればいいのになぁ」と思ってしまいます。
そんな方にも、僕はリゾバをお勧めしたいと思います。
 

切り札は多く持っていた方が良い

もしかしたらこのページを見ている方の中にも、何か理由があって今いるところを離れたいけどお金がないとか、方法がわからない。とか、何かしらの理由があって動けずに悩んでいる方がいるかもしれません。
もちろん、リゾバをすれば解決する問題ばかりでは無いとは思いますが、方法の1つとしてこういったワークスタイルがあると言うことを知っているだけでも全然違うのかなと感じます。
 
また、自分の友人がこのような悩みを持っていて、何か手段はないかと探しているのであれば、是非この記事をシェアしてみてはいかがでしょうか?
知った上でどうするかはもちろん個人の自由ですが、もしかすると、リゾバはその人に合ったワークスタイルかもしれません。
なのに、それを知らずに苦しみ続けるのはすごく残酷ですよね…。
 
たかがリゾートバイトかもしれませんが、働き方が見直されている今の時代で、こういった働き方があることを知らずに終わってしまうのは、少しもったいないような気がします。
 
この記事が、“飛び出せずに悩んでいる方”の飛び出すきっかけになれば幸いです。
なお、リゾートバイトに興味がある方、どこの派遣会社がお勧めなのか、といったような質問がある方はぜひご連絡ください!
Twitterをやっておられるのであれば、そこから連絡していただいても大丈夫です♪
 

旅初心者必見!2泊3日の沖縄旅を3万円以内で完結させる方法

こんにちは、がってぃです。

@biysagyw_19

 
最近は、LCCとやらがめちゃくちゃ安い値段で航空券を販売してくれていますね。
そのおかげもあって、一昔前までは高くてなかなか手軽に行けるイメージがなかった沖縄へのアクセスもずいぶんと簡単になりました。
その影響からか、TwitterFacebookInstagramなどの各SNSで、休みを取って旅行へ行った際の写真を投稿している方も増えてきたように感じます。
 
※僕もやりましたwww
(これはサーフィン仲間とサーフトリップで沖縄にきた時のやつですw)
 
・・・とは言え、沖縄に2泊3日程度の旅行をするとなると、なんだかんだでいろいろお金がかかってしまいます。
航空券が安くても、宿代もかかりますし、現地を楽しむならいろんな所をまわりたいでしょうし、そうすると当然交通費もかかるでしょう。
そこで、沖縄に一人旅をしに行く人が用意する費用を調べてみたところ、75,000円とか、100,000円あれば余裕です。といったようなことが書いてあるページも出てきました。
中には、50,000円程度であれば十分。と書いてあるページもありましたが、個人的にはそれでも高すぎる気がします。
 
もちろん、その旅に何を求めるのか、自分が何をしたいのかにもよりますが、もしあなたが「バックパッカー的な感覚でとりあえず沖縄に行ってみたい!」と言うようなノリで行くのであれば、もっともっと安く済ませる事は十分に可能です。
 
そこで今回は、沖縄旅を低予算で実現させたい"初心者の旅人向け"「2泊3日の沖縄旅を30,000円以内で完結させる方法」をシェアしたいと思います。
 

「行ってきます」から「ただいま」までを30,000円以内で済ませる旅テクの内訳

最初にお伝えしておきますが、これはあくまで僕のパターンですので、参考程度に目を通していただければなと思います。
 
もしも僕が低予算で沖縄に行くとしたら、かけるお金は以下の内容のみです↓
  • 空港までの交通費
  • 飛行機代
  • 現地でのバス代(交通費)
  • 宿泊代
  • 食費
基本的にこれらです。
僕の場合というか、これは誰にも該当する最低限の内容だと思います。
 
では内訳を見て行きましょう。
僕の場合は、現在大阪市内に住んでおり、関空までは大体往復2,500円です。
そして、航空券は絶対に5,000円位で販売されている時にしか買いません。
なので、手数料とかもろもろ込みで往復13,000円程度でしょうか。
現地でのバス代については、その時どんな動きをするかによりますが、僕は基本的にヒッチハイクをしますので、ほとんどバス代は使いません。使っても2,000円程度でしょうか。
宿泊代は、僕は絶対にビジネスホテル等には泊まらず、ゲストハウスに泊まります。
ゲストハウスを選べば、現地の人と会話をするきっかけもできますし、自分と同じような旅人とつながりやすいので、仮にある程度の金銭的余裕があったとしても、僕は恐らくゲストハウスを選びます。
ゲストハウスの場合、1,000円で泊まれるところもあれば、2,000円、3,000円の所もあります。
沖縄のゲストハウスの場合、3,000円台になるとちょっと高いかな。と言う感覚です。
2,000円であれば、大抵のゲストハウスに泊まることができます。
なので、ここでは一旦2,000円とします。今回は2泊3日と言う設定なので、宿泊費用は合計4,000円となります。
そして最後に食費です。ここが結構周りからキチガイだと言われるポイントなのですが、僕は一人旅をする時はバナナ1本で1日を過ごす事はざらにあります。
旅をしている最中は、「とりあえず生きてればオッケー」と言う感覚なので、バナナを食べてミネラルウォーターを飲んで過ごす。といった感じです。たまにカップめんを食べたりすることもありますが、ちょっとリッチな気分になります。(笑)
あと、向こうに着いたら絶対にオリオンビールは飲みたいので、そこでちょっとプラスになります。(おつまみも食べたいのでなんだかんだで増えるw)
なので、2泊3日程度であれば、バナナ以外のものを食べたとしても、1,000円から2,000円程度で済ませちゃいます。
とりあえず、ここでは2,000円としましょう。
 

旅テクの内訳まとめ

  • 空港までの往復の交通費⇨約2,500円
  • 往復の航空券⇨約13,000円
  • 交通費⇨約2,000円
  • 宿泊代⇨約4,000円
  • 食費⇨約2,000円
合計⇨ 23,500円
こんな感じです!
2泊3日の沖縄トリップに10万用意するとか、もはやVIPの領域に感じてしまいます(笑)
 
ポイントとしては、航空券が安い時期を狙う、移動はヒッチハイクで頑張る、宿はゲストハウスにする、不必要な食事はしない。
こういったポイントをおさえれば、まさに「行ってきます」から「ただいま」まで、30,000円以下で完結させることができます。
 
なお、航空券が安い時期と言うのは、ざっくり言うと一般のサラリーマンの方の長期休暇を避けた時期であれば、大抵安くなってます。
例えば、長期休暇を避けた10月から2月あたりは大抵安いですよ!
ちなみに、バニ○エアとかそういうLCCとLINEで友達になると、定期的にお得な情報が入ってくるので、旅好きの方はLINEで友達になっておくと良いと思います。
ヒッチハイクについては、沖縄の大動脈でもある58号線をフラフラ歩いているとたまに声かけてくれますし、道路沿いのコンビニとかで声をかけるたりなんかもしました。
ヒッチハイクのポイントは笑顔です!
死んだ目をした邪悪なオーラの人を乗せたいと思う人はいませんww
ちなみに、初めてのヒッチハイクの時、ナンバーを見ずにとりあえず声をかけた車の人がたまたまアメリカ人の米軍基地関係の方で、いろんな話を聞けてすごく楽しかったです。
勉強していた英語を試す機会にもなりましたし、良い経験ができたと感じています。
 
食費については、「せっかく沖縄に行ったんだから沖縄の料理を食べたい!」と言う方も少なくないかと思います。そうですよね、沖縄まできてバナナとかしんどいですよねw
食費については、先程の内訳の内容で行けばちょっと現地の料理をトライするくらいであれば、それでも全然30,000円以内に収まると思いますので、どうしてもトライしてみたいと言う方は経験に投資をする意味で現地の食事を楽しんでみるのもありだと思います!
ただ、例えば沖縄そば1つとっても、完全に観光客向けに仕上がっている国際通りなどのお店だと、他の地域に比べてちょっと値段が高めになっているところも少なくありません。
沖縄料理を楽しむにしても、地域の方が通うようなところ狙ってみると安く済ませられると思います。
 

旅に何を求めるかをあえて決めるのも1つの手段

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ここでは、2泊3日の沖縄旅をする際の費用を抑えるちょっとしたコツをご紹介しましたが、やっぱり現地のことを調べてみたり、現地に実際に足を運んでみると、魅力的な物事ばかりであれもこれも手を出したくなってしまうんですよね。
それはそれで良いと思うのですが、結局そうしてしまうとそれなりにお金がかかってしまいます。
 
なので、どうしても何かしたいのであれば、やることのテーマを1つ決めてそのミッションをクリアすることだけにフォーカスし、他のやりたいことについては、「また今度行けばいいや」と、次回に回してしまうのも良いと思います。
 
きっと沖縄にいけば、いつかまたここに行きたい。そう思うはずです。
なので、その時にあえてやらなかった事は、また来た時にやれば良いんです。
 
なお最後になりますが、この記事は僕の経験を元に「旅が好き(もしくは興味がある)で沖縄に行きたいけど、お金があんまりない。何とかして安く旅に行ける方法は無いかな?」と言う方に向けて書きました。
最近では、僕の大好きなエイチ○○エスのような旅行代理店が、様々なお得なパックを販売していますが、よりクオリティーを下げて自分で全て段取りをとってしまえば、お得なパックよりもコストを下げて旅を楽しむことができます。
初心者の方は最初はそういった旅行代理店のお得なパックを利用するのもありですが、だんだん旅に慣れてきたら自分でいろいろ段取りをとってみると良いと思います。
これを応用すれば海外に幅を広げることだってできますし、何よりたくましくなると思います。
 
この記事が沖縄旅を検討している誰かのためになれば幸いです。
 
最後まで読んでくださってありがとうございます^^