将来の夢、本当にないの?熱くなれることの見つけ方を考えてみた
こんにちは、がってぃです。
最近、淡路島で彼女とほのぼのバーベキューしてたんですけど、暑かったんで海入ろーと思ったらクラゲだらけでね、、平泳ぎで手を動かすたびにクラゲがヌルっとしてかなり気持ち悪かったですが、淡路島は相変わらずきれいでした^^
・・・くだらない話はさておき、今回の記事は
将来の夢が無くて悩んでる…
将来の夢ってどうやったら見つかるの?
こんな悩みを持っている方に目を通して頂きたい記事です。
僕は、今となっては将来の夢を持って、その夢を叶えるために日々いろんな動きをしていますが、正直言うと10代の終わりに将来の夢ができるまで、将来の夢を持てずに適当に高校を出て、会社に勤めてからもダラダラと働いて、変化のない毎日を過ごしていました。
その頃は「夢を叶えられるやつなんてほんの一部の人間だけだ」とか、「大人になったら老後のことを考えて、現実を見て生きていかなければいけないんだ」とか、こんなことを思っていました。
ですが、あることをきっかけにやりたいことができ、それを目標にして過ごしているうちに、もっと大きな目標ができ、それを自分の中で「将来の夢」とすることにしました。
僕の自己紹介のプロフィールにも書いてあるのですが、10代の会社員時代はネガティブなおじさんたちに囲まれて毎日仕事ばかりしていましたから、つまらない現実ばかりを見せられ、将来の夢を持つことが出来るような状況ではなく、本当につまらなかったです。
でも、あることがきっかけで将来の夢ができてから、まさに人生が180度変わりました。
というより、将来の夢が出来てからつまらなかった人生が、突然楽しい人生に変わったんです。
当然、当時お金がたくさんあったわけでもなく、今でもウエルシアで60円で購入できるレトルトカレーを使ってカレーそばを毎朝食べています。
だからこそ言えるのですが、人生を楽しいものにしてくれるのは、心をワクワクさせてくれるような大きな夢を持つことだと気づきました。
もちろんお金も大事です。
お金はあるに越した事はありませんが、お金はただ選択肢を広げるツールであり、人生を楽しむために本当に重要なのは、想像するだけでワクワクするような夢を持つことだと思っています。(そこにお金が伴ったら最強だと思います)
では、将来の夢はどのように見つけるのか
前置きが少し長くなってしまいましたが、「将来の夢をどのように見つけたら良いのか」と言う部分を考えていきたいと思います。
答えは簡単です。
将来の夢=職業
という考えを捨てましょう。
将来の夢=職業という固定概念を捨てて、「自分はどんなことをしてみたい、どんな風に生きたい」ここにフォーカスして考えてみてください。
今でもそうですが、特に10代の頃は将来の夢について聞かれることがよくありました。
ですが、そこではいろんな人が「自分のなりたい将来の職業」について話していました。
もちろん、将来どんな職業につきたいかというのが自分の中で決まっていて、それに向かって歩を進めることができているのはとても素晴らしいことですし、一切否定をする気はありません。
ただ、そこでは「将来なりたい職業」について語らなければいけないような風潮が漂っているような気がしたんです。
これってすごく変だなと思うんです。
将来の夢=職業 が悪いわけでは無いのですが、もしも特別になりたい職業がないと言うのであれば、そこにこだわる必要はないと思うのです。
だって、仕事はあくまでお金を稼ぐための手段の1つですし、お金は人生を豊かにするためのツールに過ぎません。
あと、安定を求めて安定(仮)だと言われている職業を目指す友人がいたのですが、話を聞くと、その仕事は給料が安定してて、休日はちゃんと休みで・・・。とのことでした。
彼の場合、その仕事がしたいんじゃなくて、途切れることなく給料が入ってきて、なおかつちゃんと休みが取れる仕事がしたい。ということになりますね。
そうならば、その仕事にこだわる必要はありません。
それについては、割と簡単に達成することが出来ます。
ここで話を戻しますが、本当に重要なのはお金を稼いだ後にどんなことをするか。ではないでしょうか?
ちなみに僕は、つまらなかった会社員時代にテレビを見ながら、ふと「将来は大好きな人と沖縄の静かな街で暮らし、たまにサーフィンをしたりして、夜はビールを飲んで、ひたすらのんびり暮らしたい」
こんなことを思いました。
そして、これを真剣に考えて、叶えるためにはどうしたらいいんだろうと考え、そして動き出しました。
当時僕は、実家のある埼玉県にいたのですが、「沖縄に移住したいのに埼玉県にいてはダメじゃないか。」と思い、行動に移したのがサラリーマンをやめたきっかけでした。
当時はその舞台が沖縄だったのですが、今ではその目標が膨らみ、「将来はオーストラリアで大好きな人と静かなビーチ沿いの街で暮らし、たまにサーフィンをして、夜はビールを飲んで、ひたすらのんびり暮らしたい」
そう思うようになりました。
これが僕の夢です。
まわりと同じような答えを無理に搾り出す必要はありません。
将来の夢はなんだって良いんですよ。
今の自分には到底掴めないような夢だって良いんです。
周りに小ばかにされたって良いんです。
是非、自分の心の声にしたがってください!
この話を踏まえた上で、あなたは将来何をしたいと思いますか?
少しまとまりのない文章となってしまいましたが、要は僕が伝えたかったのは、将来の夢=仕事と言う概念にこだわるのではなく、将来の夢=自分は何をしたいのか、またはどんな風に生きたいのかで考えれば見つかるのではないかということです。
将来の夢なんてものは、自分の中の世界なわけですから、テンプレートに沿った回答をする必要はないと思います。
今の自分はすごくちっぽけだけど、将来は日本を変えたい、宇宙に行きたい、困ってる人を助けたい、リッチな巨根になりたい、なんでもいいと思います。
自分の将来の夢については、自分自身が気づいていないだけで実はすでにあるのかもしれませんよ。
韓国に移住した時に感じた生活文化の違い(体験談)
今回皆さんにシェアする体験談は 「韓国に移住した女性」の話です。
===体験談↓===
私は遠距離恋愛で韓国に住む韓国人の彼と交際をしていました。
ある時、私が仕事を辞めるタイミングがあったので、彼から「韓国で一緒に住もう」という言葉もあり移住することになりました。
これが私が韓国に移住することになったきっかけです。
韓国への移住準備
その時は留学ビザは取らなかったので、ゆくゆく取れば良いという考えで3カ月に1度日本に帰ってくるような形での移住になりました。
そのため、特に準備はなくただ自分で荷物を送るだけといった形でしたが、この海外発送が大変でした。
輸送方法にはEMSと船便とありますが、EMSだと早く着く分送料が高くなり、船便は安いものの1カ月近く着くのにかかってしまいます。
この二つを使い分けて、用紙に内容物や重さや金額等を記入していきます。
なかなか時間もかかり面倒な作業なので、これから海外へ荷物を送る方は余裕をもって準備することをお勧めします。
私が感じた韓国と日本の生活文化の違い
実際に韓国に住み始めて感じたのは、生活文化の違いを大きく感じました。
韓国は買い物が大変
まずはスーパーでの買い物です。
とにかく量が多く、1度に使い切れる量ではあまり売っていません。
玉ねぎ5個売り、果物はキロ売りで段ボールに入っていたりします。
お肉も日本のように少ない量では販売していません。
そのため冷蔵庫も日本に比べると非常に大きく、一度に大量に買って保存して使っていくといった方法になります。
しかもスーパーには無料の買い物袋がなく、みんなスーパーに置いてある段ボールなどに入れて持ち帰ったり、車であれば車までカートで行って自分で持ってきた袋に入れ替えます。
韓国には基本湯船が付いてない
次にお風呂ですが、大きなマンションに住まなければ湯船は大抵ついていません。
基本はシャワーしか浴びないようで、湯船に浸かりたくなったらサウナにいくのです。
そのため日本人よりもサウナに頻繁に行く人が多いです。
韓国は日本よりキャッシュレスが進んでいる
そして支払いも日本と違って何でもクレジットカードで支払いします。
コンビニやファーストフード、あらゆる場所でクレジットカードを使います。
そのため現金を持っている人が少ないですし、食事に行っても割り勘という概念がありません。
だれか一人が支払って、次の店や次回他の人が支払うといった感じになります。
韓国移住での経験を踏まえてのアドバイス
こういった文化の違いは始めのうちは慣れませんし、どうしたらいいか分からないことも多いかと思います。
しかし、予め知っておけば驚くこともありません。
これから海外留学や移住をする方は事前に生活文化を調べておくと、その後の生活に困らずに馴染みやすいと思います。
オーストラリアに短期留学した時の体験談
今回皆さんにシェアする体験談は 「オーストラリアに短期留学」の話です。
===体験談↓===
こんにちは、30代の女性です。
私は20代のときに職場の有給休暇を利用して、オーストラリアに短期留学をおこないました。
少しでも海外留学に興味がある方の、参考になれば幸いです。
キッカケは上司の言葉から
短期留学を決意したキッカケに、当時の職場の上司のひと言があります。
「20代の頃は、何でも経験して吸収する期間。知らない土地に出かけて、タップリ経験しておいで。」
当時の私は朝から晩まで仕事に明け暮れる日々。
土日のどちらかも休日出勤することもありました。
手一杯の私に手を差し伸べるように、上司の側から「海外留学」の話をもちかけてくれました。
今となっては、人生を大きく変えた上司のひと言に感謝しています。
準備期間は3カ月くらい
いざ思い立ってから渡航するまで、3カ月ほどかかりました。
口コミを頼りに留学エージェントを探して、相談に通う日々。
せっかくの有給をつかって行くため、後悔だけはしたくないと念には念を入れて準備しました。
社会人だったので「職場での引継ぎ」を特に丁寧におこないました。
短期留学は2週間だったのですが、その間仕事に支障をきたさないように、後輩や上司が分かるように書類や資料をまとめておきました。
憧れの地、オーストラリアへ
オーストラリアはブリスベンに降り立ったのは、それから3カ月後。
飛行機から見えるグレートバリアリーフは、エメラルドグリーン色の美しさ。
海と空気が美しいオーストラリアに決めて良かったと心から思えた瞬間でした。
オーストラリアではホームステイを行いながら、バスを乗り継ぎ地元の語学学校へ通いました。
ホームステイ先に選んだのは日本が大好きな、陽気な一家。
日本から持参した折り紙やコマをとても喜んでくれました。
私のほかに先客として中国人の留学生も滞在していました。
片言の英語とジェスチャーを交えて、何とか会話成立。
ホスト先では食べきれないくらいの食事を毎日たっぷり出してもらい、楽しい日々を過ごしました。
心と体が元気になる海外留学
私にとっての2週間は、本当にあっという間でした。
もう一度機会があればチャレンジしたいくらい、ステキな思い出になっています。
思い立ったら吉日、海外留学に少しでも興味がある方は、ぜひお金で買うことが出来ない「経験を買いに」海外に飛びだって欲しいと思います。
日本では得られないビッグな経験がきっと、あなたを待っているはずです。
新企画「海外留学・海外移住の体験談をシェアしていこう!」の予告
- 留学(もしくは海外移住)した理由
- 準備期間の話
- 実際に渡航してからの話
- これから海外留学、海外移住をされる方への簡単なメッセージ
お楽しみに☆
人気急上昇中(僕の中でw)「トレイルランニング」自然派の人は意外とハマるかも
- 自然が好きな方
- 走ることが好きな方
- ストレスが溜まっている方
- 何か新しいことを始めようと検討されている方
トレイルランニングと僕の出会い
トレイルランニングの魅力について調べてみた!
リフレッシュ効果
体が強くなる
自分のペースで楽しめる
トレイルランニングにもマナーがある
トレイルランニングの感想は後日ブログで更新
リゾバにはどんなメリット・デメリットがあるの?春夏秋を沖縄、冬を北海道で過ごす夢のような放浪ライフも実現可能
このライフスタイルは貯金なしで誰でも可能
↑六甲山に住んでましたw
↑神戸ハーバーランド 車で1時間くらいで行けちゃいますw
↑須磨海水浴場、温かくなるとビキニのお姉さんが日向ぼっこしに来ます。ちょっとした湘南気分を味わえます(笑)
↑淡路島、今でも月一くらいで淡路島にバーベキューしに来ますw 結構好きです^^
リゾバをするメリット
仕事探しが超簡単
家賃、光熱費、食費等が一切かからないところもある
仲間が増える
遊び放題
やめるのも簡単
リゾバのデメリット
リゾバはどんな人にオススメ?
切り札は多く持っていた方が良い
旅初心者必見!2泊3日の沖縄旅を3万円以内で完結させる方法
「行ってきます」から「ただいま」までを30,000円以内で済ませる旅テクの内訳
- 空港までの交通費
- 飛行機代
- 現地でのバス代(交通費)
- 宿泊代
- 食費
旅テクの内訳まとめ
- 空港までの往復の交通費⇨約2,500円
- 往復の航空券⇨約13,000円
- 交通費⇨約2,000円
- 宿泊代⇨約4,000円
- 食費⇨約2,000円