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大阪在住の23歳フリーター。20XX年に彼女連れて海外移住(ニュージーランド)を計画中。このブログでは、海外移住をするまでに得た必要な情報、言語ネタなどを含めた、“海外移住”に関連する記事を趣味程度に書いていきます。ただ、せっかくなので最近興味のあることや、人生を変えたい方に向けて「つまらない人生を楽しい人生に変えるためのヒント」もブログ内でシェア出来たらなと思っています。

オーストラリアで皮膚がんが多い本当の理由がダークすぎる

 こんにちは、がってぃです。
今はまだ梅雨真っ只中ですが、もうすぐ夏本番がやってきますね。
僕はサーフィンとかバーベキューとか、そういうアウトドア系の遊びが好きなので、暖かい夏は嫌いじゃないのですが、自然派な僕としては特に面白さを感じられない大都会で過ごす夏はすごく苦痛です。
(従兄弟とフィリピンでのんびりサーフィンをしていたときの写真ですw)
 
・・・僕の写真と愚痴はさておき、これから夏を迎える私たち日本人にとって非常に興味深い記事を見ました。
それは、「日焼け止めを塗れば塗るほど皮膚がんの確率が上がる」と言う内容でした。
日焼け止めは、日焼けしないために塗るのもそうですが、紫外線にやられて皮膚がんにならないように。と言う意味でも使っていたので、この内容はかなり衝撃的でした。
 
今回の記事では、僕が見たその記事の内容をわかりやすく噛み砕いて、皆さんにシェアしていきたいと思います。
 

日本よりも日差しの強いオーストラリアで皮膚癌が多い本当の理由

日差し

オーストラリアは、日本に比べると紫外線の強さが5倍から7倍程度だと言われています。
具体的な数字は違ったとしても、とりあえず日本よりは圧倒的に紫外線が強い地域であるのには変わらないでしょう。
そんなオーストラリアという国は、原住民のオーストラリア人(アボリジニ)と、オーストラリアが植民地化した関係で、昔から多くのイギリス人(白人)が住んでいました。
なお、今では国際色が豊かになりいろんな国の出身の方が住む土地ですが、ここでは原住民のアボリジニの方と、比較的割合が多い、白人の方にフォーカスして見ていきたいと思います。
 
では本題に入ります、あなたはオーストラリア内ではアボリジニと白人では、どちらの方が皮膚がんになっている割合が多いと思いますか?
 
 
答えは、肌が白い白人の方達です。
 
実は、日焼け止めクリームなどを塗らず、日々直射日光を受ける機会が多いアボリジニ皮膚がんになる人はほとんどおらず、逆に頻繁に日焼け止めクリームを塗っている肌が白い白人の方が皮膚がんになっている割合が圧倒的に多いのです。
つまり、日々きちんと紫外線対策をしている人ほど、将来皮膚がんになる人が多いことを意味しています。
これには、元々の肌の色や体質的なことも関係しているようですが、大部分としては毎日しっかりと日焼け止め対策をしている方が使っている「日焼け止めクリーム」自体に問題があるとも言われているんです。
 

日焼け止めクリームは実は危険?!

日焼け止めクリーム

日焼け止めクリームは、そもそもお肌が日に焼けてしまわないように守ってくれたり、紫外線によるお肌へのダメージから守ってくれるアイテムですよね。
そんな日焼け止めクリームと言えば、私たち日本人にとっても身近なアイテムであり、特に夏場になると長時間外へ外出する際は、多くの方が日焼け止めクリームをつけて外出すると思います。
 
ですが、この日焼け止めクリームには、発ガン性のある物質が含まれているんだそうです。
日焼け止めの成分には、紫外線反射材紫外線吸収材等が含まれています。
これらの成分によって日焼け止めを防いだり、紫外線のダメージから守ったりするわけですが、この成分自体に発がん性物質が含まれているようで、そうともなれば、それを塗れば塗るほど皮膚がんのリスクを自ら高めてしまうことにもなります。
・・・恐ろしすぎますね。
 
巷では、そういった危険性をあえて伏せて、堂々とテレビコマーシャルなどで紹介されているわけですから、もう何を信じたら良いのか分からなくなってしまいます。。
ただ、「じゃあ日焼け止めクリームは絶対になっちゃダメなのか?」と言うわけではありません。
 

オーガニックを選べば安心

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最近の日焼け止めクリームは、オーガニックで作られているものもあり、そういったものであれば、発がん性物質等を気にせず安心して使うことができるようです。
オーガニックで作られている分、値段は少しだけ上がってしまうかと思いますが、夏場毎日使うことを考えると、少しお金をかけてでもオーガニックを選ぶ価値は十分にあるのかなと僕は思います。
僕自身もこのような話があることを知ったのは最近なのですが、今でも知らない方は少なくないかと思います。
なお、これについては調べてみるといろんな方の意見があるので、調べれば調べるほど「本当はどっちなんだよ」と言いたくなってしまう部分はありますが、こういった情報を発信している方がいらっしゃると言う事実は無視できませんよね。。
 

世の中にある“当たり前”の情報を疑うことも大切

今回はたまたま、日焼け止めクリームについてお話ししましたが、こういった陰謀説のようなものは、意外といろんなところに溢れているのかもしれません。
 
近年は、LCCの成長により南国リゾートへのアクセスが非常に簡単になりましたね。
この夏も、もしかすると南国へ出かける方もいらっしゃるかと思いますが、危険な成分が入っている日焼け止めクリームはむやみに使わない方がいいかもしれませんね。
また、オーストラリアのような紫外線の強い地域へ留学される方は、特にその地域の強い紫外線を毎日浴びることになりますから、良くないものは避けて、安全な紫外線対策を行ってくださいね!

留学希望者こそネットで稼ぐ力を身に付けた方が良い!その理由とは

こんにちは、がってぃです(@biysagyw_19
 
今回のブログでは「留学希望者こそネットで稼ぐ力を身に付けた方が良い理由」と言うことで、これから留学するぞ!と言う方への、お金の稼ぎ方をシェアしたいと思います。
 
突然ですが、あなたは「ネットビジネス」と言う言葉にどんなイメージを持っていますか?
難しそう…
怪しい…
といったような、どちらかと言うとネガティブなイメージをお持ちの方も中にはいるかと思います。
その気持ちはよくわかります。
 
僕は、今となっては肉体労働を卒業してネットビジネスで生計を立てるようになりましたが、元々はネットビジネスのネの字もわからないような感じでした。
もっと言うと、僕自身も今の働き方をするまでは「難しそう…」とか、「怪しい人がやってるイメージ…」そんなイメージを持っていました。
ですが実際にやってみると、以外と簡単な方法もありますし、ネットビジネスで生計を立ててる方はどちらかと言うと、ユーモアあふれる面白い方ばかりです。
その方たちのツイッターを見ていても、普段やってることとかすごい楽しそうだし、いいことばっかり言ってます。
ちなみに、僕がリスペクトしているのはワサビさんです(@wasabi_nomadik
この方は、ドイツを拠点にしているブロガーさんです。
SNSなどを見ればすぐにわかると思いますが、こんなにアクティブに動きまくる方は自分の周りにはまずいないので、純粋にすごいなと思いますし、とにかく挑戦しまくるスタイルがかっこよくてリスペクトしています★
 
ただ、未知の世界であるがゆえに確かに多少勉強することがありますが、それはどの業種も同じですよね。新しい職場に行けば最初は勉強することばかりだと思います。
ただ、ネットの仕事であれば、内容によっては誰でも簡単に始められる稼ぎ方だって全然あります。
もちろん、最初はうまいことばかりを言って、話を聞いてみたら実際に怪しい仕事だった。。とか、無料とか言って最終的にはめちゃくちゃ高額なお金を払わされるとか、その割には大したこと無いとか。そんなことも無いわけではありません。
 
ですが、それが全てではありません。
 
そういった、怪しいことをしている人たちの話を聞いてしまうと、ネットビジネス自体にネガティブなイメージを持ってしまうかもしれませんが、そこで「ネットビジネス=邪悪な存在」と決めつけてしまうのはもったいないような気もします。
 
…少し話がそれてしまいましたが、僕が留学する方に対してネットで稼ぐ力を身に付けることを勧める理由はちゃんとあります。
 

僕が留学希望者にネットビジネスで稼ぐことを勧める理由

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これはすごくシンプルです。
 
ネットで稼ぐことができれば、世界中どこにいても収入を得ることができるからです。
 
ネットのビジネスは、基本的にはパソコンとかタブレットとかスマホとか、そういったデジタルデバイスWi-Fiさえあれば世界中どこでもできちゃいます。
なので、日本にいるうちにネットで数万円でも稼ぐ力を身に付けておけば、実際に海外に出た時にその力はかなり役に立つでしょう。
 
ちなみに僕はお母さんがフィリピン人なので、親戚がフィリピンにもいます。

#mayonvolcano #legazpi #philippines

(お母さんのコメント付きですw)

たまにお母さんと休みを合わせてフィリピンの親戚の家に遊びに行くこともあるのですが、向こうのWi-Fiを使って空き時間に仕事をしたり。なんてこともしていました。
もちろん、親戚と過ごす時間やフィリピンでしかできない貴重な体験をすることに時間を優先的に使いたいので、その時は実際に仕事をする時間はほんの数時間程度でしたが、仕事も遊びもうまく両立できました。
その時改めて、この働き方は魅力的だな~。と感じましたね。
 
留学先がどこになるかでこのメリットの度合いは変わってくるかと思いますが、たとえオーストラリアのような物価が高い国だったとしても、数万円程度の収入があればちょっとした贅沢にも使えますよね。ちょっとした旅の資金作りの足しにはなるでしょう。
一方、フィリピンのように物価が低い国であれば、数万円稼ぐことができれば十分に生活ができるでしょう。
いつでもどこでも自分の好きなタイミングで稼ぐことができるのは、すごく魅力的だと僕は思います。
 

「興味はあるけど、何を始めたら良いかわからない。」そんな方にオススメの稼ぎ方

この記事をご覧の方の中には、「以前からなんとなくネットビジネスに対して興味はあったけれど、調べてみるといろいろあるみたいだし、何をやったら良いのかよくわからない。」と言う人もいると思います。
実際に僕の友達にも、そういう人が何人かいました。
 
僕が彼らに紹介したのは、クラウドソーシング」を活用する稼ぎ方です。
 

クラウドソーシングって何?

いきなりクラウドソーシングと言われても、余計に訳が分からなくなるだけですよね。。
クラウドソーシングとは、簡単に言うとネットビジネス版の求人サイトみたいなものです。
皆さんの中でも、バイトや就職先を探す際にバイト探しの専門サイトなどを見たことがある方も少なくないと思います。感覚としてはそれに似ています。
クラウドソーシングのサイトで並んでいる仕事は、大抵パソコンやスマートフォン等で完結するネットビジネス関係の仕事になります。
中にはホームページ作成をする仕事とか、プログラミング言語を活用する仕事とか、かなり専門的なスキルを持った方が活躍できる仕事(このスキルがあると結構稼げるみたいです)もあるのですが、簡単なアンケートに答えるだけで報酬がもらえる初心者向けの案件や、簡単な300文字程度の日記記事を書くだけで報酬がもらえる仕事だってあります。
 
初心者のうちは単価が低い仕事が多くなってしまいますが、経験を積んでスキルを上げていけば、1時間もしくは2時間程度の作業で3,000円、5,000円、10,000円になるような案件だってたくさんあります。
こんな数字を聞いてしまうと怪しさが沸いてきてしまうかも知れませんが、そうではなく、それだけそのスキルが求められている。と言うことです。
 
気になられた方は、
クラウドワークス
ランサーズ
ビズシーク
これらを検索してみて下さい。
これら全て、クラウドソーシングのサービスのサイトになります。
誰でも簡単に無料で始めることができます。
普通にやっていれば特にお金がかかる事はありませんので、ネットで稼ぐ手段の1つとして気になった方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
 

偏見の目は捨てて、視野を広げよう!

自由な少年

このページの冒頭部分でも触れましたが、ネットビジネスと言う言葉を聞くだけで背中を向けてしまう人がたまにいらっしゃいます。
「何かあったんだろうな。。」と察しますが、例えばですが、スポーツといってもいろんな競技がありますよね?
ネットの仕事も同じです。ネットビジネスの中でも非常にいろんな種類の仕事があります。
一昔前とは違い、ネットだろうが悪いことをしている人は大体は捕まる時代ですから、すでに多くの人が大々的に参入してるネットビジネスは、比較的安全だと見て良いと思います。
むしろ、中には人のためになるビジネスもありますし、ネットビジネスを始めから完全否定してしまうのは、自分の可能性を狭めてしまう事にもなりますから、とてももったいないような気がします。
 
なお、留学の準備としてネックになりがちなのがお金のことだと思いますが、一度ネットで稼ぐ力を身に付けてしまえば、留学中に空き時間を活用して稼ぐことだってできます。
なので留学に行くための資金だってさほど溜めずに済むでしょうし、実際に留学に行って「そのまま他の国にワーホリしに行きたい!」となった時に、日本に一時帰国して何ヶ月もやりたくない労働をしてお金を貯め続ける期間を作る必要もなくなります。
 
この記事では、ネットで稼ぐ手段の1つとしてクラウドソーシングと言うサービスを紹介しましたが、ネットビジネスはこれだけではありませんし、アンテナを広げれば広げるほど、いろんな稼ぎ方に出会えると思います。
今現在留学準備中なのであれば、より効率よく稼げるための手段に出会うために、アンテナを広げるのもことも大切なのかなと僕は思います。

ニュージーランドでウォシュレットは付けれる?調べてみてわかったこと

お久しぶりです!長らくこちらのブログが放置プレイになってしまいましたが、色々と事が落ち着いてきたので、また再び更新を再開して行こうと思います。
 
そして今回の内容ですが、久々の更新にふさわしい内容ですね、みんな大好きウォシュレットですw
 
自分の中で結構気になっていたんです。ニュージーランド移住するのはいいけど、ウォシュレットが無かったらちょっときついな。。
と。(笑)
そこで調べてみた内容をシェアしようと思い立ったのがきっかけです。
では早速内容に入っていきましょう!

質問サイトで見た質問

ニュージーランドに移住予定です。そんな私はトイレの際は必ずウォシュレットを使います。ニュージーランドではあまりウォシュレットが普及していないイメージですが、仮に日本でウォシュレットを購入しそれをニュージーランドで取り付ける事は可能ですか?
 
ニュージーランドでウォシュレット事情について調べていたところ、こういった質問を目にしました。
まさに私と同じで、ニュージーランド移住を検討していますが、日本では必ずと言っていいほど私はウォシュレットを使います。
余裕がある時は、外出先でトイレに行きたくなった時、ウォシュレットがないトイレを避けてウォシュレットありのトイレを探して回る程です。
…こんな話はどうでもいいですね、失礼しました(笑)
しかし、ウォシュレット愛好家の方にとっては、移住先でウォシュレットがあるかないかと言うのは非常に重大なことですよね。
そこで、ニュージーランドのウォシュレット事情について調べてみて分かった事を簡単にまとめていきたいと思います。

結論からいきます!「ニュージーランドでウォシュレットを使う事は“可能”」

ニュージーランドのウォシュレット事情について調べてみると、あまりはっきりとした答えが出てこないのですが、結論から言うとニュージーランドでもウォシュレットを使うことができるようです。
しかし、様々な質問サイトなどを見てみると、日本製のものを購入して現地の業者に頼んだところ、最終的にやってくれなかったとおっしゃっていた方もいれば、日本製の(TOTO)ののものを持ち込んで現地で取り付けることができました。ニュージーランドの自宅で毎日使っていますよ。といった方の書き込みもありました。

管理人の今後の戦略

管理人の私が実際にニュージーランドでウォシュレットを使う際は、多分日本製のものは使わず、ニュージーランド製のものもしくはオーストラリアなどのオセアニアでよく使われるものを購入して使います。
日本製のものをできれば使いたいですが、日本とニュージーランドでは電圧からトイレの仕組みまで違ってくることが多々あるようで、日本製のものを使っている方がいるとは言え、取り付けてもらえなかった方もいるとなると、日本製のものを使うのはちょっとリスクが高いかなと感じます。
なので、現地もしくはオセアニアで主流となっているタイプのウォシュレットを調べてそれを取り付けようかなと考えています。

ニュージーランドのウォシュレット事情まとめ

ニュージーランドに限らずですが、やはり日本に比べると圧倒的にウォシュレットの普及率は低いようです。
ただ、調査を進めていく中で個人的にほっとしたのは、「とりあえずニュージーランドでもウォシュレットが使える!」と言うことです。
本格的に取り付けようとなったときは、いろいろ調べが必要になりそうですが、ウォシュレット愛好家の私にとっては、ニュージーランドでもウォシュレットを使うことができる。今はこれだけで十分ハッピーです(笑)
 
かなり個人的な主観が入った内容となってしまいましたが、私のようにニュージーランドでウォシュレットをそもそも使うことができるのかどうか?と言う部分で悩んでおられる方も少なくないかと思います。
そんな方のためになる内容となれば幸いです。

海外移住に必要な英語力ってどのくらい?

 

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こんにちは、新年あけましておめでとうございます。
新年早々僕は、海外移住に関するある疑問を持ちました。
 
それは、
 
海外移住に必要な英語力ってどんなもん?
 
ということです。
今現在自分は海外移住を目標に日々格闘していますが、実際のところ英語はほとんどできません。
 
このブログの1番最初の記事をご覧になっていただければわかるかと思いますが、学生時代はほとんど勉強していなかったし、むしろ
 
英語なんかいらねーだろ。
 
て言う考えの人間でしたので、当時は本当に英語力は皆無といっても等しいような感じでした。
数年前にちょこちょこ自主学習をしてなんとなく英語字幕で雰囲気を感じとれたりするようになった位です。
 
実際に外国の方を相手にして会話をするとなると、まともな会話はおそらくできないでしょう。
 
でも、実際に海外に移住して生活をするのであればある程度の英語力が必要なのは馬鹿な私でも簡単に想像がつきます。
 
でも、普通に生活する分には具体的にどのくらいの英語力が必要なんだろう?
 
て思ったんですよね。
 
そこで海外移住をした方のブログをいくつか見ていくと、あることがわかりました。
 
 

英語力はさほど必要ない

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その方曰く、実際に海外に移住して普通に生活するための英語と言えば、買い物や食事、普通に休日を過ごす分にはほとんど英語力は必要なかったと話していました。
 
普段の生活では大体が身振り手振りで通じることばかりですし、買い物やレストランでも、相手側としては客商売ですので難しい英語を使う理由がないようです。
そういった部分だけ見ていくと、海外旅行程度の英語力で大丈夫と言っても過言では無いとの事でした。
 
 
ただ、ここからは個人的な意見になりますが、海外移住をするからには現地で仕事をすることになりますし、職場によってはある程度の英語力が必要になることも考えられます。
そこで、
 
日本で主流となっているTOEICで何点取ると、どのくらいの英語力に相当するのか?
 
という部分について調べた結果をまとめてみたいと思います。


英語力をTOEICで例えると具体的にどんなもんなのか

 

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TOEICと言えば我々日本人にとってはなじみのある英語の試験ではないでしょうか?
TOEICは、990点満点になっており、それぞれの点数で大体どのくらいの英語力がついていると言う目星がつくようです。
 

10点から220点

このくらいの点数だと単純な会話をゆっくりと話してもらえれば部分的に理解ができる英語力だそうです。
 

220点から470点

中学生位の英語が使えてそれを理解できる位の英語力になります。日常英会話での最低限のコミニケーションができて相手にゆっくり話してもらえれば簡単な会話が成り立つようです。
 

470点から730点

日常会話が普通にできるよ。と言われるレベルと言われています。また職場で使われるような英語も多少理解できるレベルだと言われています。
 

730点から860点

このくらいになってくると日常英会話は完璧に理解でき、返事もすばやく答えられる英語力だと言われています。ここまでくると仕事で英語を使うことになってもさほど困る事は無いようです。
 

860点から990点

ここまでくると日常会話でも仕事の場面でもほぼ完璧に英語を使いこなせるレベルだと言われています。また、ネイティブと同じ位英語が使えるレベルだとも言われているようです。
 
 

海外移住して現地で仕事をするなら

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先程のレベルごとの目安はあくまで参考程度に捉えておいてください。
ただ先程の内容で行くと、海外に移住して何か仕事をするのであれば、最低でもTOEICで470点以上の英語力があると心の不安がなくなってくるのではないでしょうか。
 
僕自身TOEICのスコアはおそらく200点前後位です(笑)
こんな自分が今からTOEICで700点前後を目指そうとなると相当過酷な道のりである事は容易に想像がつきます。
 
ですが、海外移住と言うでかいことを成し遂げるのであればそれぐらいの努力は覚悟の上です。
 
また、この記事をご覧になっている方の中には今現在英語を勉強中、またはこれから頑張ろうと考えている。
という方がたくさんいらっしゃるかと思いますが、誰かにできて自分にできない事はそうそうないと思いますので、諦めずに英語の勉強を共にがんばりましょう^_^

ニュージーランドへ海外移住!気になる老後のことをまとめてみた

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ニュージーランドへ憧れの海外移住を考えてみたけれど、「実際そこで永住する。」となると、老後の事まできちんと見ておく必要があります。


そこで今回は、ニュージーランドの老後の事についてみていきたいと思います。

 

ニュージーランドはとても面倒見が良い国

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ニュージーランドへ海外移住し、永住権を手に入れるとニュージーランドのハイレベルな社会保障の恩恵を受けることができるようです。

ニュージーランドゆりかごから墓場まで、つまり一生の生活をサポートするシステムが出来上がっており、世界的に見てもとても珍しい健全国家だと言われています。 

保険について

例えばニュージーランドの永住権を持っていると、医療費の場合、怪我をした場合はほとんど無料で治療してもらえて、病気の場合は子供や老人であれば無料になるとのことです。

そして失業手当ての場合、約3カ月間仕事が見つからなかった時は最長65歳まで支払い続けられると言われています。

10年以上も政府の失業保険で生活している家族もたくさんあるようです。 

 

年金について

老後と言えば年金ですが、ニュージーランドでは10年間生活するだけで就労期間に関係なく65歳から年金がもらえると言う制度があります。ここも日本と大きく違ってきますね。

支給額は平均月収65パーセントになっており、十分生活している金額だと言われています。

 

特に日本では若者を中心に「年金はもらえないのではないか?」と言う噂がささやかれていますが、ニュージーランドは1993年以降、国家予算は毎年黒字になっており日本とは大きく違ってかなり安定感がある国です。

こういった保険や年金事情が日本に比べて非常に優れていると言うことに魅力を感じ、ニュージーランド移住し、実際に移住して良かったとおっしゃる方もたくさんいらっしゃるようです。 

 

ニュージーランドでの老後の生活資金

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まず、老後ではなく通常の場合の生活資金の例についてみていきたいと思います。
(あくまで人によって変わってくるため1つの例として見ていただけると幸いです) 

 

食費

ニュージーランドでは一ヶ月におよそ30,000円前後の食費がかかると言われています。

特にオークランドでの外食は値段が高くなってしまうようで、基本的には自炊がフードコートでのお持ち帰りが中心となるようです。

 

外食込みで一ヶ月の食費が30,000円前後となると日本と大きな差はなさそうです。  

 

家賃

家賃も場所によって異なるため一概には言えませんが、オークランドの場合だと不動産価格が高騰しておりそれに伴って家賃もも年々上昇しているようです。

 

市内では基本的に共同生活を送るフラットでおよそ1万5,000円前後、一軒家になると1週間で30,000円程度かかってしまうようです。

ただ場所を選べばもう少し安いところがあるようです。

 

水道と光熱費

およそ8,000円前後だと言われています。

先ほどお伝えしたフラットタイプの住居であれば水道や光熱費が家賃に含まれている場合もあるようですが、大体の金額は8,000円前後で、暖房つける時期になるとその分光熱費が高くなるといったような具合です。

 

インターネット通信費 

今の時代なくてはならないのがインターネットです。

今ではニュージーランドもインターネットも使い放題プランが普及しつつあるようで、値段はおよそ7,000円前後だと言われています。

 

日用品などの雑費 

最低限のものだけ買い足すのであれば5,000円もしないぐらいのようです。


交通費

どんなライフスタイルを送るかにもよるかと思いますが、基本的にニュージーランドは車社会ですので、掛かるものといえばガソリン代ぐらいでしょうか?

なお、ニュージーランドのガソリン価格は年々上昇していると言われています。

 

ニュージーランドドルは今現在(2016年12月25日)では1ドル当たり80円程となっています。

それに対して、ニュージーランドではハイオクの値段が1リットルあたり2ドルを超えた事でも話題になっていたようです。レギュラーガソリンも1.8円を超えております。

 

ただ、これだけ見ると日本と大きな差があるようには感じません。

安ければ安いに越した事はありませんが。w 

 

まとめ

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今回はオークランドの場合で一ヶ月の生活費を見てみました。

ここまでの内容で行くと、一か月の生活費はおよそ130,000円前後と言う見方ができます。

通常の一か月の生活費でこのくらいですから、自分の老後を想像してどんな生活を送るのか何にお金がかかるのか?

または何をしなくなるのかなどを考えると老後の生活資金の参考になるかと思います。 

 

なお、先程の話でもありましたが、ニュージーランドに10年間生活すると年金を受給できる資格がもらえますので、そういった点は非常に助かるポイントです。

また、それとは別でパソコンなどのデジタルデバイスがあればできる副業か何かがあると、体が衰えてきても自分の収入をコントロールし、ゆとりのある老後を迎えることができると思います。

移住に向けて、今から何かのネットビジネスを勉強しておくと良いかもしれませんね。

ニュージーランドのワーホリビザ申請|必要な物と流れについて

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今回の記事ではニュージーランドのワーホリビザの申請についてみていきたいと思います。
 
ここではまず最初に、
  • ワーホリビザの申請はどこでできるの?
  • 必要なものは?
  • 流れはどんな感じ?
といったような重要な部分を大まかに見ていた後、そのニュージーランドのワーホリビザに関するプチ情報なども併せて見ていきたいと思います。
 
それでは見ていきましょう!
 
 

ニュージーランドのワーホリビザはどこで申請できるの?

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ニュージーランドのワーホリビザは、ニュージーランド移民局のページアクセスし、オンラインで申請することができるようです。
 

ニュージーランドのワーホリビザ申請の大まかな流れ

ニュージーランド移民局のページにアクセスしてからのオンライン申請の流れについてみていきたいと思います。
 
  1. ニュージーランド移民局の申請ページで個人アカウントを作成する。
  2. アカウントを作成したらログインし、質問に答える
  3. 指定医の下で健康診断を受ける
  4. 審査
  5. 発見された許可証を印刷する
 
以上がニュージーランド移民局のページに行ってからのオンライン申請の全体の流れになります。
 
なお、ここまでの流れを画像付きでわかりやすく解説してあるページが以下のページになっています。
 
 
本格的にニュージーランドのワーホリビザを申請する際は↑このページが大変参考になるかと思います。
 

オンライン申請に必要なもの

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オンライン申請を行う際に必要なものは
  • パスポート
  • メールアドレス
  • 運転免許証又は保険証等
以外とシンプルな3点セットです。
 
ニュージーランド移民局でのオンライン申請はこちら↓
 
 
 

その他ニュージーランドのワーホリに関する必要知識

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ここからはワーホリビザの申請に関する内容ではなく、ニュージーランドのワーホリに関する必要知識について簡単に見ていきたいと思います。
 

パスポートの条件

ニュージーランドへ入国するときにパスポートの有効期限が15ヶ月以上残っている必要があるようです。
 

国籍や年齢の条件

18歳以上で31歳未満日本国籍を持つ独身者、または子供同伴しない既婚者と言う条件があります。
 

滞在資金について

これは条件ではありませんが、現地での滞在生活費用として最低限4,200ドルを所持し、それとは別で日本への往復航空チケットを持っている必要があります。
 

その他の条件

  • 心身ともに健康である方
  • 過去にニュージーランドのワーホリビザを取得したことがない方
 

ニュージーランドのワーホリビザの有効期間

通常ニュージーランドのワーホリビザは12ヶ月が期限となっています。
ただ、ニュージーランドに入国するまでの期間などもありますので、ここではある1つの例を挙げてみたいと思います。
 
例えば21歳7ヶ月でワーホリビザを申請して取得した場合、22歳6ヶ月に入国し、23歳6カ月までニュージーランドに滞在することが可能。
 
こういったニュージーランドに入国するまでの期間のことも頭に入れておく必要があります。
 

ニュージーランドのワーホリビザでの学校と仕事について

ニュージーランドのワーホリビザでは6カ月間の就学が認められています。
また仕事に関しては、特に就労期間の上限は設けられていないため、基本的には機関に関しては特に気にせず働くことができるようです。
 

ニュージーランドのワーホリビザ申請にかかるお金

うれしいことに日本国籍の場合はワーホリビザの申請料金は無料になるようです。
 
しかし、ニュージーランド国内でワーホリビザを申請する場合165ドルかかるようです。
 
 

まとめ

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いかがでしたか?
今回はニュージーランドのワーホリビザの申請と、ワーホリに関するちょっとした基礎知識をいくつかまとめていきました。
 
なお、記事の途中にもありましたが、ニュージーランドのワーホリビザを実際に申請される際は、写真+英語の部分が翻訳されてわかりやすくまとめられているページのリンクを貼りましたので、そちらを参考にされると良いと思います!
 
 

ニュージーランドで仕事をするなら知っておきたい3つのこと

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ニュージーランドにワーホリビザで渡航するならば、多くの方が最初に仕事探しをするかと思います。
 
来てすぐに大まかに仕事の目星をつけることも大切ですが、本格的に仕事を探し始める前にやっておきたいことが3つあります。
 
それは、
 
  • 銀行口座の開設
  • 携帯電話の購入
  • 国際免許の取得
 
この3つになります。
 
どれも手続き関係のものばかりで少々めんどくさいところではありますが、今後のニュージーランドのワーホリ生活を順調に進めていくためにもこの3つはかなり重要になってきます。
 
特に上2つは必須といっても過言ではありません。
それでは最も重要な銀行口座の開設から順番に見ていきたいと思います。
 

銀行口座の開設

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ニュージーランドではエフトポスと呼ばれるデビットカードのようなものが普及しています。
 
これがあるとほとんどのお店で使うことができるためほとんどキャッシュレスの生活ができるようです。
 
またキャッシュカードと同一ですので、これ1枚あればATMからのお金の引き出しも、お店での支払いも可能です。
 
またエフトポスで支払った場合は銀行口座からすぐに引き落とされ、ネットバンキングにも即反映されます。
 
お金の動きがすぐわかるので管理しやすいのもメリットです。
 

銀行口座を開設するために必要なもの

銀行口座の開設に必要なものは以下の3つです↓
 
  1. パスポートもしくは運転免許証
  2. 住所を証明出来る物
  3. ワーホリビザのコピー
 
これらを持って直接銀行の窓口へ行くと、手続きをすることができるようです。
 
なお、パスワードをあらかじめ考えておくとスムーズにネットバンキングの開設もできます。
 
 

携帯電話の購入

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仕事探しをする上では携帯電話は欠かせません。
 
ニュージーランドの携帯電話は、日本と同じような月額プランもありますが、ワーホリでニュージーランドに行く場合オススメなのはプリペイドです。
 
また、あなたがシムフリーの携帯電話を持っているのであれば、ニュージーランドのSIMを買うだけで使うことができます。
 
一方SIMロックされた携帯電話の場合は、ニュージーランドSIMカードを使うことができませんので、現地で端末も合わせて買わなければなりません。
SIMカードがセットで付いてくる端末もあるようです。
 

国際免許があるとかなり便利

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ニュージーランド車社会です。
仕事によっては車で通勤できることが条件になるくらい車を運転できることが必要とされる国でもあります。
 
都会を拠点にするのであればもしかしたらさほど出番は無いかもしれませんが、交通の便が悪い地域に行くことを考えると車が運転できると圧倒的に有利です。
 
なお、日本の運転免許を持っている方は以下の方法でニュージーランドでも運転することができるようになるようです。
 

日本で国際運転免許を取得する

日本を出る前に住所地の免許センターで申請を出すことができるようです。(国際運転免許証は身分証明書にはならないので注意してください。
 

日本の運転免許証を英訳する

日本の運転免許証と英訳文を携帯することで、ニュージーランドに到着してから1年間運転ができるようです。
 
なお免許証の英訳は日本大使館か領事館で発行してもらえるようです。
 

ニュージーランドの免許証に書き換える

日本の運転免許証を教えとくしてから2年以上が経過している場合は、筆記、実技試験免除でニュージーランドの運転免許証を取得することができるようです。
 
 

まとめ

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それではここまでの内容を簡単に整理していきたいと思います。
 
  • ニュージーランドで仕事をする上では口座開設と携帯電話が必須
  • 初心者の方はエフトポスと呼ばれるデビットカードを作るのがオススメ
  • 携帯電話はSIMフリーのものを持っていれば現地のSIMを買うだけでOK、そうでなければSIMがついてる端末を現地で購入する
  • 日本の運転免許証持っているなら、あらかじめ日本で国際免許を取得するのがオススメ
 
今回まとめた内容は必要だけどもついつい見落としがちな部分でもあります。
 
3つの中の最初の2つは必須といっても過言ではないと言いましたが、ニュージーランドは車社会ですので、可能であれば国際免許を取得してからニュージーランド渡航することをお勧めします。