ニュージーランドのワーホリビザ申請|必要な物と流れについて
- ワーホリビザの申請はどこでできるの?
- 必要なものは?
- 流れはどんな感じ?
ニュージーランドのワーホリビザはどこで申請できるの?
ニュージーランドのワーホリビザ申請の大まかな流れ
- ニュージーランド移民局の申請ページで個人アカウントを作成する。
- アカウントを作成したらログインし、質問に答える
- 指定医の下で健康診断を受ける
- 審査
- 発見された許可証を印刷する
オンライン申請に必要なもの
- パスポート
- メールアドレス
- 運転免許証又は保険証等
その他ニュージーランドのワーホリに関する必要知識
パスポートの条件
国籍や年齢の条件
滞在資金について
その他の条件
- 心身ともに健康である方
- 過去にニュージーランドのワーホリビザを取得したことがない方
ニュージーランドのワーホリビザの有効期間
例えば21歳7ヶ月でワーホリビザを申請して取得した場合、22歳6ヶ月に入国し、23歳6カ月までニュージーランドに滞在することが可能。
ニュージーランドのワーホリビザでの学校と仕事について
ニュージーランドのワーホリビザ申請にかかるお金
まとめ
ニュージーランドで仕事をするなら知っておきたい3つのこと
- 銀行口座の開設
- 携帯電話の購入
- 国際免許の取得
銀行口座の開設
銀行口座を開設するために必要なもの
- パスポートもしくは運転免許証
- 住所を証明出来る物
- ワーホリビザのコピー
携帯電話の購入
国際免許があるとかなり便利
日本で国際運転免許を取得する
日本の運転免許証を英訳する
ニュージーランドの免許証に書き換える
まとめ
- ニュージーランドで仕事をする上では口座開設と携帯電話が必須
- 初心者の方はエフトポスと呼ばれるデビットカードを作るのがオススメ
- 携帯電話はSIMフリーのものを持っていれば現地のSIMを買うだけでOK、そうでなければSIMがついてる端末を現地で購入する
- 日本の運転免許証持っているなら、あらかじめ日本で国際免許を取得するのがオススメ
ニュージーランドのワーホリで人気の仕事は?賃金は?
前回の記事ではニュージーランドのワーホリビザについて特集しました。
そこで今回は、ワーホリでの渡航者数ランキング第3位をほこるニュージーランドのワーホリでの仕事事情についてみていきたいと思います。
- どんな仕事をすることができるの?
- 給料の相場はどのくらい?
- どうやって仕事を見つけるの?
- 気をつけておくべきことは?
といった内容を特集していきたいと思います。
それでは早速見ていきましょう!
NZではどんな仕事ができるの?
ニュージーランドに限らず、ワーホリでは特に細かい仕事の制限はなく、大抵どの仕事もできると言われています。
その中でもニュージーランドのワーホリで人気の仕事は
などが挙げられます。
個人的には、世界でも有数の大自然を誇るニュージーランドに行くのであればツアーガイドに挑戦して、仕事をしながらニュージーランドの自然を堪能するのもありではないかなと思います♪
・・・ただ、ツアーガイドの仕事を行うには中級レベルの英語が必要になってくるようです。
この記事をご覧になっているあなたも、ニュージーランドへ行ったらこんな仕事がしたい!
というのがあるかもしれません。
ニュージーランドはもともと人口が少なく求人数も少なめな国だと言われています。
それに対してワーホリでニュージーランドに訪れる人はたくさんいるので、その分人気の仕事は競争率が高くなる事は予想されます。
そういった中でも自分が希望する仕事を勝ち取るためには、やはり英語力が必要になってきます。
どれだけ熱意があっても、英語力が不足しているとその情熱も十分に伝わらないですよね。
ニュージーランドへ行ったらこんな仕事がしたい!
という希望があるなら、あらかじめ英語力を高めておくことをお勧めします。
NZの給料の相場はどのくらい?
これも大事です。
特にニュージーランドは物価が高い国としても有名ですから、できるだけ賃金が高い仕事をゲットしたいですよね。
ちなみにニュージーランドの最低賃金は15.25ドル(大体1,100円位)になっています。
この数字はワーホリ協定国の中では、4番目に高い数字となっているようです。
なお、先程の段落で紹介した
これらの仕事の時給は大体最低賃金(約1,100円)もしくは最低賃金よりも気持ちちょっと高い位になっているようです。
この他の仕事も、大体のところが最低賃金からのスタートになっているようです。
ですが、経験や英語力によって賃金の交渉はできるようです。
どうやって仕事を見つけるの?
日本で言えば、今ではほとんどの人がネットから自分に合った仕事を見つける方が多いのではないでしょうか?
ニュージーランドにもネット求人が普及しており、いくつかの求人サイトがあるようです。
その他にも
- 新聞
- フリーペーパー
- 掲示板
- 知り合いの紹介
- 自分の足で探す
などといった手段があります。
なお、先日まとめた記事でも紹介したのですが、ニュージーランドのネット求人はあまり信用できないようです。
どうやらそこにはニュージーランドならではの事情が関係しているようで、ネット求人では、掲載されている情報の多くが形だけのものであることが多いようです。
中にはそうでないものもあるとは思いますが、無駄足を踏んでしまうとせっかくの滞在期間が無駄になってしまうので、他の手段も検討された方が良いかもしれません。
なお、お勧めの仕事の探し方は、知り合いの紹介だそうです。
ニュージーランドでは、
知らない人を雇うより友達の紹介で雇った方が信頼できる。
という考えが広がっているらしく、友達や知り合いの紹介だと仕事をもらえる可能性が高いようです!
気になる仕事を見つけた後は?
ニュージーランドでも仕事探しの後は履歴書の作成や面接が待っています。
なお履歴書については日本のように決まったものはなく、白紙の状態から自分で作成するスタイルとなっているようです。
- 手書きではなくタイプしたもの
- 写真、性別、年齢の掲載はしない(ニュージーランドでは男女平等を重視しているため)
- 学歴や経歴は最近のものから
- カバーレターを添付(カバーレターとは志望動機や希望の職種等履歴書では伝えられない、アピールする書類です、簡潔に積極的な文章で作るのがポイントです)
↑これらのポイントに注意して履歴書を作成しましょう!
そして履歴書が完成したら次は面接です。
ニュージーランドの面接では日本と違い、スーツを着て行く必要はありません。
常識の範囲内での身なりや時間厳守はもちろんですが、清潔な服装であればカジュアルなものでも問題ないようです。
しかし、中にはカジュアルな服装がNGなところもあるようですので、面接をする前に念のため確認をしておくことをお勧めします。
農場で働くと滞在期間を延長できる!
ニュージーランドではワーホリの場合、3カ月間農場でアルバイトをすると滞在期間を3ヶ月延長することができるようです。
できるだけ長くニュージーランドに滞在することを希望されるのであれば、どこかのタイミングで3カ月間の上で働き延長の資格を獲得することお勧めします。
まとめ
それでは、ここまでの内容を振り返っていきたいと思います。
- 人気の仕事は競争率が高いため英語力をあげていくと有利
最低賃金は大体1,100円 - 仕事探しはネット求人はあてにならず、知り合いの紹介がオススメ
- 仕事を決めてから履歴書作成、面接の流れは日本と同じ(履歴書や面接のルールは大きく変わってくる)
超初心者向け!ニュージーランドの“ワーホリビザ”の知りたいことまとめ
ニュージーランドのワーホリビザについて
- 日本国籍を持っている
- 18歳から30歳
- 独身、または子供同伴しない既婚者
- 1年までの長期滞在希望の方
- 健康な方
- 犯罪歴がない方
ニュージーランドは滞在期間の延長も可能
ワーホリビザで学校に通える期間
仕事について
ワーホリビザの申請方法
オンラインでワーホリビザを申請する際に必要な物
- 有効なパスポート(期限1年6ヶ月以上)
- クレジットカード
- メールアドレス
- 運転免許証又は保険証等の証明書
ニュージーランドのワーホリビザ取得までの流れ
医療保険について
保険に入るのはもったいない。怪我と病気をしないように過ごせば保険なんて入らなくても大丈夫だよ。
まとめ
- 日本国籍の場合はワーホリビザ申請料が無料
- ワーホリビザの対象は日本国籍を持つ18歳から30歳の独身または子供を同伴しない既婚者、健康で犯罪歴のない方
- 滞在期間は基本1年ですが、3ヶ月は延長可能
- ワーホリビザで学校に通えるのは6カ月間まで
- 同じ雇用主の下で3ヶ月連続で働くことができないと言う制度はなくなっている
- ワーホリビザの申請はニュージーランド移民局のホームページからオンラインでできる
海外移住先として日本人によく選ばれる7つの国とその理由
アメリカ
スイス
ニュージーランド
台湾
オランダ
オーストラリア
カナダ
まとめ
ニュージーランドへ海外移住!永住権に繋がる仕事とは
ニュージーランド側はこんな人材が欲しい
現地で仕事を探す際の注意点
業界の人脈を増やす
アポなしで飛び込んでみる
日本から仕事を取れるとアピールする
まとめ
- ニュージーランドへ移住するのであれば永住権が必要
- 永住権を取得する際は、ニュージーランドで人材が不足している仕事をカバーできる人材であると有利
- 現地で仕事探しをする際はネット求人はあてにしない方が良い
- 現地で仕事を探す際は人脈を広げるか、一か八か事務所に飛び込んでみる