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大阪在住の23歳フリーター。20XX年に彼女連れて海外移住(ニュージーランド)を計画中。このブログでは、海外移住をするまでに得た必要な情報、言語ネタなどを含めた、“海外移住”に関連する記事を趣味程度に書いていきます。ただ、せっかくなので最近興味のあることや、人生を変えたい方に向けて「つまらない人生を楽しい人生に変えるためのヒント」もブログ内でシェア出来たらなと思っています。

ニュージーランドのワーホリビザ申請|必要な物と流れについて

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今回の記事ではニュージーランドのワーホリビザの申請についてみていきたいと思います。
 
ここではまず最初に、
  • ワーホリビザの申請はどこでできるの?
  • 必要なものは?
  • 流れはどんな感じ?
といったような重要な部分を大まかに見ていた後、そのニュージーランドのワーホリビザに関するプチ情報なども併せて見ていきたいと思います。
 
それでは見ていきましょう!
 
 

ニュージーランドのワーホリビザはどこで申請できるの?

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ニュージーランドのワーホリビザは、ニュージーランド移民局のページアクセスし、オンラインで申請することができるようです。
 

ニュージーランドのワーホリビザ申請の大まかな流れ

ニュージーランド移民局のページにアクセスしてからのオンライン申請の流れについてみていきたいと思います。
 
  1. ニュージーランド移民局の申請ページで個人アカウントを作成する。
  2. アカウントを作成したらログインし、質問に答える
  3. 指定医の下で健康診断を受ける
  4. 審査
  5. 発見された許可証を印刷する
 
以上がニュージーランド移民局のページに行ってからのオンライン申請の全体の流れになります。
 
なお、ここまでの流れを画像付きでわかりやすく解説してあるページが以下のページになっています。
 
 
本格的にニュージーランドのワーホリビザを申請する際は↑このページが大変参考になるかと思います。
 

オンライン申請に必要なもの

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オンライン申請を行う際に必要なものは
  • パスポート
  • メールアドレス
  • 運転免許証又は保険証等
以外とシンプルな3点セットです。
 
ニュージーランド移民局でのオンライン申請はこちら↓
 
 
 

その他ニュージーランドのワーホリに関する必要知識

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ここからはワーホリビザの申請に関する内容ではなく、ニュージーランドのワーホリに関する必要知識について簡単に見ていきたいと思います。
 

パスポートの条件

ニュージーランドへ入国するときにパスポートの有効期限が15ヶ月以上残っている必要があるようです。
 

国籍や年齢の条件

18歳以上で31歳未満日本国籍を持つ独身者、または子供同伴しない既婚者と言う条件があります。
 

滞在資金について

これは条件ではありませんが、現地での滞在生活費用として最低限4,200ドルを所持し、それとは別で日本への往復航空チケットを持っている必要があります。
 

その他の条件

  • 心身ともに健康である方
  • 過去にニュージーランドのワーホリビザを取得したことがない方
 

ニュージーランドのワーホリビザの有効期間

通常ニュージーランドのワーホリビザは12ヶ月が期限となっています。
ただ、ニュージーランドに入国するまでの期間などもありますので、ここではある1つの例を挙げてみたいと思います。
 
例えば21歳7ヶ月でワーホリビザを申請して取得した場合、22歳6ヶ月に入国し、23歳6カ月までニュージーランドに滞在することが可能。
 
こういったニュージーランドに入国するまでの期間のことも頭に入れておく必要があります。
 

ニュージーランドのワーホリビザでの学校と仕事について

ニュージーランドのワーホリビザでは6カ月間の就学が認められています。
また仕事に関しては、特に就労期間の上限は設けられていないため、基本的には機関に関しては特に気にせず働くことができるようです。
 

ニュージーランドのワーホリビザ申請にかかるお金

うれしいことに日本国籍の場合はワーホリビザの申請料金は無料になるようです。
 
しかし、ニュージーランド国内でワーホリビザを申請する場合165ドルかかるようです。
 
 

まとめ

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いかがでしたか?
今回はニュージーランドのワーホリビザの申請と、ワーホリに関するちょっとした基礎知識をいくつかまとめていきました。
 
なお、記事の途中にもありましたが、ニュージーランドのワーホリビザを実際に申請される際は、写真+英語の部分が翻訳されてわかりやすくまとめられているページのリンクを貼りましたので、そちらを参考にされると良いと思います!
 
 

ニュージーランドで仕事をするなら知っておきたい3つのこと

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ニュージーランドにワーホリビザで渡航するならば、多くの方が最初に仕事探しをするかと思います。
 
来てすぐに大まかに仕事の目星をつけることも大切ですが、本格的に仕事を探し始める前にやっておきたいことが3つあります。
 
それは、
 
  • 銀行口座の開設
  • 携帯電話の購入
  • 国際免許の取得
 
この3つになります。
 
どれも手続き関係のものばかりで少々めんどくさいところではありますが、今後のニュージーランドのワーホリ生活を順調に進めていくためにもこの3つはかなり重要になってきます。
 
特に上2つは必須といっても過言ではありません。
それでは最も重要な銀行口座の開設から順番に見ていきたいと思います。
 

銀行口座の開設

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ニュージーランドではエフトポスと呼ばれるデビットカードのようなものが普及しています。
 
これがあるとほとんどのお店で使うことができるためほとんどキャッシュレスの生活ができるようです。
 
またキャッシュカードと同一ですので、これ1枚あればATMからのお金の引き出しも、お店での支払いも可能です。
 
またエフトポスで支払った場合は銀行口座からすぐに引き落とされ、ネットバンキングにも即反映されます。
 
お金の動きがすぐわかるので管理しやすいのもメリットです。
 

銀行口座を開設するために必要なもの

銀行口座の開設に必要なものは以下の3つです↓
 
  1. パスポートもしくは運転免許証
  2. 住所を証明出来る物
  3. ワーホリビザのコピー
 
これらを持って直接銀行の窓口へ行くと、手続きをすることができるようです。
 
なお、パスワードをあらかじめ考えておくとスムーズにネットバンキングの開設もできます。
 
 

携帯電話の購入

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仕事探しをする上では携帯電話は欠かせません。
 
ニュージーランドの携帯電話は、日本と同じような月額プランもありますが、ワーホリでニュージーランドに行く場合オススメなのはプリペイドです。
 
また、あなたがシムフリーの携帯電話を持っているのであれば、ニュージーランドのSIMを買うだけで使うことができます。
 
一方SIMロックされた携帯電話の場合は、ニュージーランドSIMカードを使うことができませんので、現地で端末も合わせて買わなければなりません。
SIMカードがセットで付いてくる端末もあるようです。
 

国際免許があるとかなり便利

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ニュージーランド車社会です。
仕事によっては車で通勤できることが条件になるくらい車を運転できることが必要とされる国でもあります。
 
都会を拠点にするのであればもしかしたらさほど出番は無いかもしれませんが、交通の便が悪い地域に行くことを考えると車が運転できると圧倒的に有利です。
 
なお、日本の運転免許を持っている方は以下の方法でニュージーランドでも運転することができるようになるようです。
 

日本で国際運転免許を取得する

日本を出る前に住所地の免許センターで申請を出すことができるようです。(国際運転免許証は身分証明書にはならないので注意してください。
 

日本の運転免許証を英訳する

日本の運転免許証と英訳文を携帯することで、ニュージーランドに到着してから1年間運転ができるようです。
 
なお免許証の英訳は日本大使館か領事館で発行してもらえるようです。
 

ニュージーランドの免許証に書き換える

日本の運転免許証を教えとくしてから2年以上が経過している場合は、筆記、実技試験免除でニュージーランドの運転免許証を取得することができるようです。
 
 

まとめ

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それではここまでの内容を簡単に整理していきたいと思います。
 
  • ニュージーランドで仕事をする上では口座開設と携帯電話が必須
  • 初心者の方はエフトポスと呼ばれるデビットカードを作るのがオススメ
  • 携帯電話はSIMフリーのものを持っていれば現地のSIMを買うだけでOK、そうでなければSIMがついてる端末を現地で購入する
  • 日本の運転免許証持っているなら、あらかじめ日本で国際免許を取得するのがオススメ
 
今回まとめた内容は必要だけどもついつい見落としがちな部分でもあります。
 
3つの中の最初の2つは必須といっても過言ではないと言いましたが、ニュージーランドは車社会ですので、可能であれば国際免許を取得してからニュージーランド渡航することをお勧めします。
 
 

ニュージーランドのワーホリで人気の仕事は?賃金は?

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前回の記事ではニュージーランドのワーホリビザについて特集しました。

そこで今回は、ワーホリでの渡航者数ランキング第3位をほこるニュージーランドのワーホリでの仕事事情についてみていきたいと思います。

 

  • どんな仕事をすることができるの?
  • 給料の相場はどのくらい?
  • どうやって仕事を見つけるの?
  • 気をつけておくべきことは?

といった内容を特集していきたいと思います。


それでは早速見ていきましょう!

 

 

NZではどんな仕事ができるの?

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ニュージーランドに限らず、ワーホリでは特に細かい仕事の制限はなく、大抵どの仕事もできると言われています。

 

その中でもニュージーランドのワーホリで人気の仕事は

などが挙げられます。

 

個人的には、世界でも有数の大自然を誇るニュージーランドに行くのであればツアーガイドに挑戦して、仕事をしながらニュージーランドの自然を堪能するのもありではないかなと思います♪

 

・・・ただ、ツアーガイドの仕事を行うには中級レベルの英語が必要になってくるようです。
この記事をご覧になっているあなたも、ニュージーランドへ行ったらこんな仕事がしたい!

というのがあるかもしれません。

 

ニュージーランドはもともと人口が少なく求人数も少なめな国だと言われています。

 

それに対してワーホリでニュージーランドに訪れる人はたくさんいるので、その分人気の仕事は競争率が高くなる事は予想されます。

 

そういった中でも自分が希望する仕事を勝ち取るためには、やはり英語力が必要になってきます。

どれだけ熱意があっても、英語力が不足しているとその情熱も十分に伝わらないですよね。

 

ニュージーランドへ行ったらこんな仕事がしたい!

という希望があるなら、あらかじめ英語力を高めておくことをお勧めします。


NZの給料の相場はどのくらい?

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これも大事です。
特にニュージーランド物価が高い国としても有名ですから、できるだけ賃金が高い仕事をゲットしたいですよね。

 

ちなみにニュージーランド最低賃金は15.25ドル(大体1,100円位)になっています。

この数字はワーホリ協定国の中では、4番目に高い数字となっているようです。

 

なお、先程の段落で紹介した

これらの仕事の時給は大体最低賃金(約1,100円)もしくは最低賃金よりも気持ちちょっと高い位になっているようです。

 

この他の仕事も、大体のところが最低賃金からのスタートになっているようです。
ですが、経験や英語力によって賃金の交渉はできるようです。

 

どうやって仕事を見つけるの?

 

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日本で言えば、今ではほとんどの人がネットから自分に合った仕事を見つける方が多いのではないでしょうか?

ニュージーランドにもネット求人が普及しており、いくつかの求人サイトがあるようです。

 

その他にも

  • 新聞
  • フリーペーパー
  • 掲示板
  • 知り合いの紹介
  • 自分の足で探す

 

などといった手段があります。
なお、先日まとめた記事でも紹介したのですが、ニュージーランドのネット求人はあまり信用できないようです。

どうやらそこにはニュージーランドならではの事情が関係しているようで、ネット求人では、掲載されている情報の多くが形だけのものであることが多いようです。

 

中にはそうでないものもあるとは思いますが、無駄足を踏んでしまうとせっかくの滞在期間が無駄になってしまうので、他の手段も検討された方が良いかもしれません。

 

なお、お勧めの仕事の探し方は、知り合いの紹介だそうです。

ニュージーランドでは、

 

知らない人を雇うより友達の紹介で雇った方が信頼できる。


という考えが広がっているらしく、友達や知り合いの紹介だと仕事をもらえる可能性が高いようです!

 

気になる仕事を見つけた後は?

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ニュージーランドでも仕事探しの後は履歴書の作成や面接が待っています。

なお履歴書については日本のように決まったものはなく、白紙の状態から自分で作成するスタイルとなっているようです。

 

  • 手書きではなくタイプしたもの
  • 写真、性別、年齢の掲載はしない(ニュージーランドでは男女平等を重視しているため)
  • 学歴や経歴は最近のものから
  • カバーレターを添付(カバーレターとは志望動機や希望の職種等履歴書では伝えられない、アピールする書類です、簡潔に積極的な文章で作るのがポイントです)

 

↑これらのポイントに注意して履歴書を作成しましょう!

そして履歴書が完成したら次は面接です。

ニュージーランドの面接では日本と違い、スーツを着て行く必要はありません。


常識の範囲内での身なりや時間厳守はもちろんですが、清潔な服装であればカジュアルなものでも問題ないようです。

 

しかし、中にはカジュアルな服装がNGなところもあるようですので、面接をする前に念のため確認をしておくことをお勧めします。

 

農場で働くと滞在期間を延長できる!

 

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ニュージーランドではワーホリの場合、3カ月間農場でアルバイトをすると滞在期間を3ヶ月延長することができるようです。

 

できるだけ長くニュージーランドに滞在することを希望されるのであれば、どこかのタイミングで3カ月間の上で働き延長の資格を獲得することお勧めします。

 

まとめ

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それでは、ここまでの内容を振り返っていきたいと思います。

 

  • 人気の仕事は競争率が高いため英語力をあげていくと有利
    最低賃金は大体1,100円
  • 仕事探しはネット求人はあてにならず、知り合いの紹介がオススメ
  • 仕事を決めてから履歴書作成、面接の流れは日本と同じ(履歴書や面接のルールは大きく変わってくる)
 
いかがでしたか?
当たり前の話ではありますが、ニュージーランドへ行けばニュージーランドのルールで全てが成り立っています。
 
日本の常識やルールと違う部分がたくさんあるため、特に仕事のことに関しては、現地の常識やルールをきちんと調べておいた方が良さそうです。
 
 

超初心者向け!ニュージーランドの“ワーホリビザ”の知りたいことまとめ

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こんにちは、今回はニュージーランドのワーキングホリデービザ(ワーホリビザ)に関する内容を見ていきたいと思います。
 
…そんなことはワーホリ協会のホームページ見ればわかるわ!
 
と言われればそれまでなんですがw
 
一応このブログは、海外移住をする上で必要な情報をまとめるブログになっていますので、こーゆー内容もあった方が良いのかな?
 
と思ったので書くことにしました。笑
 
 
あと、僕自身も一応ワーホリに憧れがあり、ワーホリ協会のサイトは何度か目を通したことがあります。
 
ですが、そこではなんだかわかりにくい図が使われていたり、難しい言葉でダラダラと書かれていたり、正直ちょっとわかりにくい書き方をしているような印象でした。笑
 
なので、
 
いっそのこと集めた情報を自分なりにわかりやすくブログで伝えよう!
 
ってことで、これからニュージーランドのワーホリビザについてざっくり見ていきたいと思います♪
 

ニュージーランドのワーホリビザについて

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なんと嬉しいことに、日本国籍の方はワーホリビザの申請料金が無料になるようです。
 
そんなニュージーランドのワーホリビザの対象は、
 
  • 日本国籍を持っている
  • 18歳から30歳
  • 独身、または子供同伴しない既婚者
  • 1年までの長期滞在希望の方
  • 健康な方
  • 犯罪歴がない方
 
こちらが最低条件になります。
 

ニュージーランドは滞在期間の延長も可能

 
ニュージーランドのワーホリは基本的に1年とされています。
しかし、条件付きにはなりますが場合によってはワーホリ期間をさらに3ヶ月延長できるようになったようです。
 
つまり、やりようによっては1年3ヶ月までの間ならニュージーランドでワーホリできると言う事ですね!
 

ワーホリビザで学校に通える期間

ニュージーランドではワーホリビザで語学学校などに通ういる期間は6カ月までとされています。
 

仕事について

 
ワーホリでニュージーランドに移住する上では、仕事はかなり重要な部分になってくるのではないでしょうか?
 
ワーホリビザでは、以前まで同じ雇用主の下で3カ月間続けて働く事はできないと言う制限がありましたが、それも今はなくなっているようです。
 
ニュージーランドの仕事事情については他の記事にて詳しく紹介していますので、そちらをチェックしてみると良いかもしれません!)
 
 

ワーホリビザの申請方法

 
ニュージーランドのワーホリビザを申請する際は、ニュージーランド移民局のホームページからオンラインで申請することが可能なようです。
 
なお、すべての連絡はニュージーランド現地から直接あなたのもとにメールで届きます。
ですので、オンライン申請をされる際はメールアドレスを間違えることだけは絶対にしないようにしましょう。
 

オンラインでワーホリビザを申請する際に必要な物

 
ビザ申請に必要なものは、
 
  • 有効なパスポート(期限1年6ヶ月以上)
  • クレジットカード
  • メールアドレス
  • 運転免許証又は保険証等の証明書
 

ニュージーランドのワーホリビザ取得までの流れ

 
先ほどお伝えしたように、ニュージーランドの場合ワーホリビザはニュージーランド移民局のホームページからオンラインで行うことができます。
 
では申請の流れをざっくりと見ていきたいと思います。
 
ニュージーランド移民局のホームページより申請
ニュージーランド移民局で審査
ビザ発給
入国時にプリントしたビザをパスポートと共に提出
 
めちゃくちゃざっくりですが、こんな感じです!
 
ニュージーランドワーホリ協会のサイトで見たワーホリビザについての大まかな情報はこんな感じでした。
 
次の段落では医療保険についてみていきたいと思います。
これはニュージーランドのワーホリビザには直接大きな関係はありませんが、長期移住をするのであれば重要なことですので、医療保険についてもおまけとしてまとめてみたいと思います。
 
ビザには直接関係ないので興味がなければ、飛ばしちゃっても大丈夫です!
 
 

医療保険について

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ニュージーランドでは医療保険の加入は強制ではありません。
なので入りたくなければ入る必要は無いようです。
入らなければその分お金も節約できます。
 
ですが無保険だと現地の病院でお世話になった時の医療費の大部分が自己負担となってしまいます。
 
僕の知り合いのバックパッカーに、
 
保険に入るのはもったいない。怪我と病気をしないように過ごせば保険なんて入らなくても大丈夫だよ。
 
このようなアドバイスをくれた方がいました。
当時低予算で検討していた僕にとっては、無保険で世界を回る人もいるんだ〜
 
ちょっと感心してたんですけど、よくよく考えると、1年前後未知の世界で生活するわけですから、病院に一回もお世話にならない保証なんてありませんよねw
 
現地では本当に何が起こるかわかりません。
確かに怪我をしないように気をつければ、体調崩さないような生活をすれば、確かに保険はいらないかもしれません。
 
しかし、これを読んでいるあなたに、
 
知り合いに保険に入らず世界を回っている人がいるから無保険でも大丈夫だよ〜
 
なんて無責任な事は言えませんので、あなたがワーホリでニュージーランド長期滞在するのであれば、医療保険に入る事を強くお勧めします。
 
 

まとめ

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最後ちょっと話がそれてしまいましたが、ここまでの内容をざっくりと振り返ってみたいと思います。
 
  • 日本国籍の場合はワーホリビザ申請料が無料
  • ワーホリビザの対象は日本国籍を持つ18歳から30歳の独身または子供を同伴しない既婚者、健康で犯罪歴のない方
  • 滞在期間は基本1年ですが、3ヶ月は延長可能
  • ワーホリビザで学校に通えるのは6カ月間まで
  • 同じ雇用主の下で3ヶ月連続で働くことができないと言う制度はなくなっている
  • ワーホリビザの申請はニュージーランド移民局のホームページからオンラインでできる
 
ニュージーランドのワーホリビザについて簡単にまとめるとこんな感じです。
情報収集の際大まかに参考にしてもらえれば幸いです。
 
…もちろんありもしない適当な事は書いていませんが、実際にビザ申請をされる際はニュージーランド移民局のホームページにて改めてご確認してから申請を行うようにしてくださいね!
 

海外移住先として日本人によく選ばれる7つの国とその理由

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あなたは海外移住するのであれば、どんな国に行きたいですか?
 
今回は日本人が最も移住しやすい国について見ていきたいと思います。
 
もちろんこういった内容は、多少個人差が出てくる部分ではあります。その中でも今回僕が調べた中でわかった内容をまとめていきたいと思います。
 
もしあなたが海外移住を検討中で、どこの国に移住するか具体的に決めていないのであれば、決める際の参考程度になればなと思います。
 
それでは、日本人の海外移住先として選ばれる国を人気の低い順から見ていきたいと思います。
 

アメリカ

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第7位はアメリカでした。
日本人に限らずに移民する人にとって最も生活しやすい国と言われているのがアメリカ合衆国です。
 
その理由としては、日本人が生活しやすい環境が整っているからです。
主に西海岸にはアジア系のスーパーやレストランも多かったりするようです。
 
また、ビザに関してですがグリーンカードとなると取得は非常に困難だと言われていますが、移民ビザの抽選などもあり可能性がないわけではないと言うのも人気の理由です。
 
 

スイス

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国民の4人に1人が外国人だと言われているスイス。
この国は美しい山々に囲まれたのどかな国です。
国連の国際機関の本部が多数置かれているなど、非常に国際的な国であると知られています。
 
そんなスイスは3ヶ月以上の滞在には滞在登録が必要になってきますが、外国からの移民が多いだけに外国人を受け入れる態勢が整っていると言われています。
 
公用語はドイツ語、イタリア語、フランス語、ロマンシュ語など様々ありますが、全部覚える必要はなく英語でも充分通じるそうです。
 
現在物価はかなり高いようですが、ヨーロッパの中でも特殊な文化を持った興味深い国でもあります。のどかな雰囲気の中で暮らしたい方にはぴったりな国です。
 

ニュージーランド

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私が海外移住先として検討しているニュージーランドは第5位でした。
近年ではワーキングホリデーの渡航先としても大変注目を集めている国です。
 
非常にのどかな国でリラックスした雰囲気が好きな人には特に向いている国だと言われています。
 
また年間約5万人の移民を受け入れるニュージーランドは、比較的日本人が移住しやすい国とも言われています。
 
色々な部門での永住権の申請が可能なのも、日本人が海外移住先として視野に入れやすい理由の1つでは無いでしょうか。
 

台湾

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日本に近いアジアの移住先として有名なのが、台湾です。
 
特に台湾は治安も良く文化的にも日本にかなり近い部分があるため、カルチャーショックや移住先でのストレスを感じることがあまりなく、現地になじみやすいのも日本人に人気な理由です。
 
また、親日国家としても有名で日本語を話せる人が多いのもとても魅力的です。
 

オランダ

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ヨーロッパの中でも特にユニークな国の1つであるのがオランダです。
近年では個人事業主の日本人の移住がだんだんと増加しているようです。
 
またオランダの人気の理由としては、労働許可無く日本人が働ける環境にあるということです。
 

オーストラリア

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オーストラリアはサーフィンの聖地としても有名であり個人的にもとても興味がある国です。
 
オーストラリアは気候が良いほか、日本から大変離れていると言うわけでもなく時差のない英語圏と言うことで多くの日本人に人気があります。
 
永住権の取得は簡単なわけではありませんが、様々な取得方法があるため、やりようによっては永住権を獲得できる可能性は十分にあるようです。
 

カナダ

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カナダは世界の中でも移住やすい国として大変有名です。
ビザがなくてもロッカ月間滞在することができ、2回まで延長することができます。
 
そのため1年半もの間ビザなしで生活することが可能なんです。
また永住権の取得も他の国に比べると比較的簡単で、語学力や就労経験、年齢等のポイント制になっています。
 
国の面積はロシアに続いて2番目に大きいと言われています。
豊かな自然が広がり、のんびりとしたライフスタイルを夢見ている人には特にオススメな土地だと言えるでしょう。
 
もちろん英語ができないと職探しが大変なので英語は必須になってくるかと思いますが、日本人にとってカナダへの移住はさほどハードルが高いわけでもなさそうです。
 
こういったことが日本人に1番選ばれる理由であると考えられます。
 

まとめ

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いかがでしたか?
移住しやすい国の特徴として見えてきたのは、『ビザの取りやすさ』がかなり重要だということ。
 
また、今回のテーマは日本人が海外移住しやすい国ですので、国の特徴と言うよりは主にビザ関係の話がメインとなってしまいました。
海外移住先を検討する中で、ちょっとでも参考になればなと思います。
 
また、インターネットで調べると海外移住先として人気な国ランキングや、住みやすい国ランキングなど様々なランキングがあります。
ですがあくまでそれが自分にとってどうなのかはまた別の話になってきます。
 
ですので、海外移住先を決める際は自分の好みや、自分にとって絶対にゆずれないポイントなどを大まかにイメージして検討するのも1つの手だと思います。
 
 

ニュージーランドへ海外移住!永住権に繋がる仕事とは

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ニュージーランドに移住したい!
移住したらずっとそこに住みたい!
 
そういった内容であれば、永住権が必要になってきます。
 
そこで今回は、現在海外移住先としてニュージーランドを検討されている方に向けて、ニュージーランド永住権につながる有利仕事について見ていきたいと思います。
 

ニュージーランド側はこんな人材が欲しい

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ニュージーランドに限らずどこの国でも同じことが言えますが、永住権を渡すからにはニュージーランドに何か有益なことをしてくれる人が欲しいわけです。
 
 
つまり、ニュージーランド内で人材が不足している仕事が出来る人、そこで活躍できる人。
 
こういった人にニュージーランド側は永住権を与えたいわけです。
なので、ニュージーランドの永住権を目指す上では、あなたがニュージーランド内で人材が不足している職業で活躍できる人間であるかがポイントになります。
 
そこで、
 
実際にニュージーランドではどんな職業が不足しているのか?
 
について知っておく必要があります。
 
以下のページから、ニュージーランドないで不足している職業のリストを見ることができます。(2016年最新版)
 
 
もしあなたが、上記のサイト内で紹介されているニュージーランドの長期不足職業リストの中の仕事で何か活躍できる分野があればチャンスかもしれません!
 
一方、自分が得意とする仕事がリストに無かった。
 
と言う場合は、今からでもそのスキルを身に付けて海外移住のための準備をするのも1つの手です。
 
僕もそうですが、元々サラリーマンをしていて、海外移住を決意してから移住に必要なスキルを身に付け始めると言う方は決して少なくありません。
 
ここで諦めずに動けるか動けないから1番大事な部分なのかもしれませんね!
 
 

現地で仕事を探す際の注意点

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ニュージーランドの仕事事情を調べていく中で気になる記事を見ました。
その記事のタイトルは
 
ニュージーランドの求人サイトは使うな!』
 
と言うものでした。
ニュージーランドにも日本で言うリクナビマイナビのような求人サイトがあるようです。
 
ですがそれらを使って実際に仕事を手にすることができる確率はかなり低いようです。
 
なぜそうなのかを簡潔に結論だけ言うと、
 
ニュージーランドのネット求人の多くは形だけ。
 
となっているようです。
 
どうやらそこにはニュージーランドならではのいろいろな都合があるようですが、とにかくもし現地で仕事を探す場合は、インターネット求人はあまりあてにしない方が良さそうです。
 
 
じゃあどうすればいいの?w
 
ってなりますよね。
 
そうですここが、重要です。
ニュージーランドへ行き、現地で仕事を探す場合は以下のポイントを押さえると良いようです。
 

業界の人脈を増やす

ニュージーランドではどこに行っても口コミの影響力がとても強いようです。
つまり、どこの誰かわからない人を雇うより、社員の友達を使う方がよっぽど安心。
 
という考えが一般的のようで、ちょっと小汚い話になってしまいますが現地で仕事を探すのであれば、まずは人脈を増やす事から始めてみるのもよさそうです。
 

アポなしで飛び込んでみる

ニュージーランドでは、アポなしで会社に腰掛けてとりあえず自分を売り込んでみる。
と言うこともよくあるそうです。
 
「こちらの会社で席が空いたらぜひ僕を使ってください!」
といったような手段で仕事を手にする方も珍しくないようで、困った時の手段として使ってみるのもありかもしれませんね。
 

日本から仕事を取れるとアピールする

これは結構強いみたいですよ!
 
ニュージーランドの企業はほとんどが中小企業です。
その上全人口がたったの400万人の国ですから、マーケットを広げられる人材はとても魅力的です。
 
なのでもしあなたが日本に人脈を持っているのであれば、それをお風呂にアピールして自分を売り込んでみると良いかもしれません。
 

まとめ

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途中話が少しそれてしまったので、ここでここまでの内容を振り返ってみたいと思います。
 
  • ニュージーランドへ移住するのであれば永住権が必要
  • 永住権を取得する際は、ニュージーランドで人材が不足している仕事をカバーできる人材であると有利
  • 現地で仕事探しをする際はネット求人はあてにしない方が良い
  • 現地で仕事を探す際は人脈を広げるか、一か八か事務所に飛び込んでみる
 
・・・いかがでしたか?
ニュージーランドへ移住する際はどれほどの滞在期間を考えているかにもよりますが、長期滞在を希望するのであれば、自分自身がニュージーランドが求める人材になるのが1番手っ取り早いのかもしれません。
 
これは今の自分の課題でもあります。笑
お互い頑張りましょーっ!
 
 
 
 

ニュージーランドのサーフィン事情

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海外移住に関する情報とはちょっとずれてしまいますが、今回は完全に個人の好みでニュージーランドのサーフィン事情についてみていきたいと思いますw
 

ニュージーランドには500以上のサーフポイントがある

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縦に長い島であり、複雑な海岸線があるニュージーランドは南半球の知られざるサーファーズパラダイスとも言われています。
私たち日本人にとっては、海外のサーフトリップと言えばハワイ、バリ島、オーストラリアといったポイントが主流ですね。
 
僕自身も元々そこまで詳しくなかったと言う部分もありますが、ニュージーランドでサーフィンが有名だと言う事は知りませんでした。
 
前回の記事でお伝えしたように、ニュージーランドは人口密度がとても低い国です。
その一方でサーフポイントが豊富に存在すると言う事は、サーファーが嫌がる混雑の確率も圧倒的に低い上、クオリティーの高い波を存分に楽しむことができるということです。
 
初心者の僕にとっては、他の人の邪魔をする危険が低いと言うのはとてもありがたく感じます。
また、上級者の方からしても下手な人に邪魔される心配がないと言うのはとても嬉しいメリットだと思います。
 

ニュージーランドでサーフィンを楽しむ方法と注意点

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ニュージーランドもローカルルールがあるようです。
私は日本で経験があるのですが、自分がもし何か相手に迷惑行為をしてしまったのであれば怒られるのは仕方がないことです。
 
しかし、中には何も迷惑行為はせず周りに気をつけながら注意してサーフィンをしていても、そこにいるだけでいちゃもんをつけてくるローカルもいます。
 
これは日本での話ですが、ニュージーランドでサーフィンデビューして、その初日にローカルとトラブルにあってしまっては、せっかくの思い出も台無しになってしまいます。
 
なのでもしあなたがサーフィン未経験なのであれば、まずはサーフガイドが同行するツアーに参加するのがオススメです。
 
その他注意しておきたいポイントがいくつかあります。
 

日焼け止め対策をしっかりする

ニュージーランドの紫外線の強さは日本の約7倍だと言われています。日焼け止めはしっかりと塗ってサーフハットも用意するのがオススメです。
 

車上荒らしに気をつける

比較的治安が良いと言われているニュージーランドですが、車上荒らしは非常に多いと言われています。
なのでサーフィンをしている最中は車に貴重品などを残しておかないようにバックなども外から見えないようにしておくと良いでしょう。
 

ローカルサーファーには明るく話しかけよう

日本と大きく違い、ニュージーランドのローカルサーバーはフレンドリーな人が多いといわれています。
ですので積極的に声をかけその日のコンディションなどを尋ねてみると良いかもしれません。
 

海水温度が低い

ニュージーランドの海水温度は常に低めだと言われています。
なので夏でも、スプリングやシーガル、2/3mm程度のスティーマーがあると安心して楽しめるようです。
 

食べ物や飲み物を持っていく

必ずしもポイントの近くにカフェやショップがあるとは限りません。
そのため長い時間サーフィンをする際は喰べ物や飲み物を持参していくと良いでしょう。
もちろんゴミは各自で持ち帰ります。
 

サーフィンクラブがあるポイントだとなお安心

混雑とは無縁のサーフィンが楽しめるのがニュージーランドの魅力ですが、人が少ない分自分自身の安全を自ら守ることが重要になってきます。
海のパワーやカレントも日本より圧倒的に強く、突然スウェルが上がってくることもあります。
 
なのでできるだけ1人でサーフィンすることは避け、初心者のうちはライフセイバーが入るサーフィンクラブのあるポイントを選ぶと安心です。
 
いかがでしたか?
海外移住をした際は、現地での楽しみの1つにサーフィンをするのもいいかもしれませんね!
 
日本には数少ないフレンドリーなローカルが多いとの事ですので、現地での友達つくりのきっかけにもなるかもしれませんよ^^