19

大阪在住の23歳フリーター。20XX年に彼女連れて海外移住(ニュージーランド)を計画中。このブログでは、海外移住をするまでに得た必要な情報、言語ネタなどを含めた、“海外移住”に関連する記事を趣味程度に書いていきます。ただ、せっかくなので最近興味のあることや、人生を変えたい方に向けて「つまらない人生を楽しい人生に変えるためのヒント」もブログ内でシェア出来たらなと思っています。

将来の夢、本当にないの?熱くなれることの見つけ方を考えてみた

こんにちは、がってぃです。

@biysagyw_19

最近、淡路島で彼女とほのぼのバーベキューしてたんですけど、暑かったんで海入ろーと思ったらクラゲだらけでね、、平泳ぎで手を動かすたびにクラゲがヌルっとしてかなり気持ち悪かったですが、淡路島は相変わらずきれいでした^^ 

#awaji #awajishima #またまた #クラゲ

 

・・・くだらない話はさておき、今回の記事は

 

将来の夢が無くて悩んでる…

将来の夢ってどうやったら見つかるの?

 

こんな悩みを持っている方に目を通して頂きたい記事です。

 

僕は、今となっては将来の夢を持って、その夢を叶えるために日々いろんな動きをしていますが、正直言うと10代の終わりに将来の夢ができるまで、将来の夢を持てずに適当に高校を出て、会社に勤めてからもダラダラと働いて、変化のない毎日を過ごしていました。

その頃は「夢を叶えられるやつなんてほんの一部の人間だけだ」とか、「大人になったら老後のことを考えて、現実を見て生きていかなければいけないんだ」とか、こんなことを思っていました。

ですが、あることをきっかけにやりたいことができ、それを目標にして過ごしているうちに、もっと大きな目標ができ、それを自分の中で「将来の夢」とすることにしました。

僕の自己紹介のプロフィールにも書いてあるのですが、10代の会社員時代はネガティブなおじさんたちに囲まれて毎日仕事ばかりしていましたから、つまらない現実ばかりを見せられ、将来の夢を持つことが出来るような状況ではなく、本当につまらなかったです。

でも、あることがきっかけで将来の夢ができてから、まさに人生が180度変わりました。

というより、将来の夢が出来てからつまらなかった人生が、突然楽しい人生に変わったんです。

当然、当時お金がたくさんあったわけでもなく、今でもウエルシアで60円で購入できるレトルトカレーを使ってカレーそばを毎朝食べています。

だからこそ言えるのですが、人生を楽しいものにしてくれるのは、心をワクワクさせてくれるような大きな夢を持つことだと気づきました。

 

もちろんお金も大事です。

お金はあるに越した事はありませんが、お金はただ選択肢を広げるツールであり、人生を楽しむために本当に重要なのは、想像するだけでワクワクするような夢を持つことだと思っています。(そこにお金が伴ったら最強だと思います)

 

では、将来の夢はどのように見つけるのか

f:id:oxk03oq:20170718164017j:plain

前置きが少し長くなってしまいましたが、「将来の夢をどのように見つけたら良いのか」と言う部分を考えていきたいと思います。

 

答えは簡単です。

将来の夢=職業

という考えを捨てましょう。

将来の夢=職業という固定概念を捨てて、「自分はどんなことをしてみたい、どんな風に生きたい」ここにフォーカスして考えてみてください。

 

今でもそうですが、特に10代の頃は将来の夢について聞かれることがよくありました。
ですが、そこではいろんな人が「自分のなりたい将来の職業」について話していました。
もちろん、将来どんな職業につきたいかというのが自分の中で決まっていて、それに向かって歩を進めることができているのはとても素晴らしいことですし、一切否定をする気はありません。

ただ、そこでは「将来なりたい職業」について語らなければいけないような風潮が漂っているような気がしたんです。

 

これってすごく変だなと思うんです。

 

将来の夢=職業   が悪いわけでは無いのですが、もしも特別になりたい職業がないと言うのであれば、そこにこだわる必要はないと思うのです。

だって、仕事はあくまでお金を稼ぐための手段の1つですし、お金は人生を豊かにするためのツールに過ぎません。

 

あと、安定を求めて安定(仮)だと言われている職業を目指す友人がいたのですが、話を聞くと、その仕事は給料が安定してて、休日はちゃんと休みで・・・。とのことでした。

 

彼の場合、その仕事がしたいんじゃなくて、途切れることなく給料が入ってきて、なおかつちゃんと休みが取れる仕事がしたい。ということになりますね。

そうならば、その仕事にこだわる必要はありません。

それについては、割と簡単に達成することが出来ます。

 

ここで話を戻しますが、本当に重要なのはお金を稼いだ後にどんなことをするか。ではないでしょうか?

 

ちなみに僕は、つまらなかった会社員時代にテレビを見ながら、ふと「将来は大好きな人と沖縄の静かな街で暮らし、たまにサーフィンをしたりして、夜はビールを飲んで、ひたすらのんびり暮らしたい」
こんなことを思いました。

そして、これを真剣に考えて、叶えるためにはどうしたらいいんだろうと考え、そして動き出しました。

当時僕は、実家のある埼玉県にいたのですが、「沖縄に移住したいのに埼玉県にいてはダメじゃないか。」と思い、行動に移したのがサラリーマンをやめたきっかけでした。

当時はその舞台が沖縄だったのですが、今ではその目標が膨らみ、「将来はオーストラリアで大好きな人と静かなビーチ沿いの街で暮らし、たまにサーフィンをして、夜はビールを飲んで、ひたすらのんびり暮らしたい」
そう思うようになりました。
これが僕の夢です。

 

まわりと同じような答えを無理に搾り出す必要はありません。

将来の夢はなんだって良いんですよ。

今の自分には到底掴めないような夢だって良いんです。

周りに小ばかにされたって良いんです。

是非、自分の心の声にしたがってください!

 

この話を踏まえた上で、あなたは将来何をしたいと思いますか?

f:id:oxk03oq:20170718164042j:plain

少しまとまりのない文章となってしまいましたが、要は僕が伝えたかったのは、将来の夢=仕事と言う概念にこだわるのではなく、将来の夢=自分は何をしたいのか、またはどんな風に生きたいのかで考えれば見つかるのではないかということです。

将来の夢なんてものは、自分の中の世界なわけですから、テンプレートに沿った回答をする必要はないと思います。

今の自分はすごくちっぽけだけど、将来は日本を変えたい、宇宙に行きたい、困ってる人を助けたい、リッチな巨根になりたい、なんでもいいと思います。

 

自分の将来の夢については、自分自身が気づいていないだけで実はすでにあるのかもしれませんよ。