オーストラリアに短期留学した時の体験談
今回皆さんにシェアする体験談は 「オーストラリアに短期留学」の話です。
===体験談↓===
こんにちは、30代の女性です。
私は20代のときに職場の有給休暇を利用して、オーストラリアに短期留学をおこないました。
少しでも海外留学に興味がある方の、参考になれば幸いです。
キッカケは上司の言葉から
短期留学を決意したキッカケに、当時の職場の上司のひと言があります。
「20代の頃は、何でも経験して吸収する期間。知らない土地に出かけて、タップリ経験しておいで。」
当時の私は朝から晩まで仕事に明け暮れる日々。
土日のどちらかも休日出勤することもありました。
手一杯の私に手を差し伸べるように、上司の側から「海外留学」の話をもちかけてくれました。
今となっては、人生を大きく変えた上司のひと言に感謝しています。
準備期間は3カ月くらい
いざ思い立ってから渡航するまで、3カ月ほどかかりました。
口コミを頼りに留学エージェントを探して、相談に通う日々。
せっかくの有給をつかって行くため、後悔だけはしたくないと念には念を入れて準備しました。
社会人だったので「職場での引継ぎ」を特に丁寧におこないました。
短期留学は2週間だったのですが、その間仕事に支障をきたさないように、後輩や上司が分かるように書類や資料をまとめておきました。
憧れの地、オーストラリアへ
オーストラリアはブリスベンに降り立ったのは、それから3カ月後。
飛行機から見えるグレートバリアリーフは、エメラルドグリーン色の美しさ。
海と空気が美しいオーストラリアに決めて良かったと心から思えた瞬間でした。
オーストラリアではホームステイを行いながら、バスを乗り継ぎ地元の語学学校へ通いました。
ホームステイ先に選んだのは日本が大好きな、陽気な一家。
日本から持参した折り紙やコマをとても喜んでくれました。
私のほかに先客として中国人の留学生も滞在していました。
片言の英語とジェスチャーを交えて、何とか会話成立。
ホスト先では食べきれないくらいの食事を毎日たっぷり出してもらい、楽しい日々を過ごしました。
心と体が元気になる海外留学
私にとっての2週間は、本当にあっという間でした。
もう一度機会があればチャレンジしたいくらい、ステキな思い出になっています。
思い立ったら吉日、海外留学に少しでも興味がある方は、ぜひお金で買うことが出来ない「経験を買いに」海外に飛びだって欲しいと思います。
日本では得られないビッグな経験がきっと、あなたを待っているはずです。