ニュージーランドのワーホリビザ申請|必要な物と流れについて
今回の記事ではニュージーランドのワーホリビザの申請についてみていきたいと思います。
ここではまず最初に、
- ワーホリビザの申請はどこでできるの?
- 必要なものは?
- 流れはどんな感じ?
といったような重要な部分を大まかに見ていた後、そのニュージーランドのワーホリビザに関するプチ情報なども併せて見ていきたいと思います。
それでは見ていきましょう!
ニュージーランドのワーホリビザはどこで申請できるの?
ニュージーランドのワーホリビザ申請の大まかな流れ
ニュージーランド移民局のページにアクセスしてからのオンライン申請の流れについてみていきたいと思います。
- ニュージーランド移民局の申請ページで個人アカウントを作成する。
- アカウントを作成したらログインし、質問に答える
- 指定医の下で健康診断を受ける
- 審査
- 発見された許可証を印刷する
以上がニュージーランド移民局のページに行ってからのオンライン申請の全体の流れになります。
なお、ここまでの流れを画像付きでわかりやすく解説してあるページが以下のページになっています。
本格的にニュージーランドのワーホリビザを申請する際は↑このページが大変参考になるかと思います。
オンライン申請に必要なもの
オンライン申請を行う際に必要なものは
- パスポート
- メールアドレス
- 運転免許証又は保険証等
以外とシンプルな3点セットです。
ニュージーランド移民局でのオンライン申請はこちら↓
その他ニュージーランドのワーホリに関する必要知識
ここからはワーホリビザの申請に関する内容ではなく、ニュージーランドのワーホリに関する必要知識について簡単に見ていきたいと思います。
パスポートの条件
ニュージーランドへ入国するときにパスポートの有効期限が15ヶ月以上残っている必要があるようです。
国籍や年齢の条件
18歳以上で31歳未満の日本国籍を持つ独身者、または子供同伴しない既婚者と言う条件があります。
滞在資金について
これは条件ではありませんが、現地での滞在生活費用として最低限4,200ドルを所持し、それとは別で日本への往復航空チケットを持っている必要があります。
その他の条件
- 心身ともに健康である方
- 過去にニュージーランドのワーホリビザを取得したことがない方
ニュージーランドのワーホリビザの有効期間
通常ニュージーランドのワーホリビザは12ヶ月が期限となっています。
ただ、ニュージーランドに入国するまでの期間などもありますので、ここではある1つの例を挙げてみたいと思います。
例えば21歳7ヶ月でワーホリビザを申請して取得した場合、22歳6ヶ月に入国し、23歳6カ月までニュージーランドに滞在することが可能。
こういったニュージーランドに入国するまでの期間のことも頭に入れておく必要があります。
ニュージーランドのワーホリビザでの学校と仕事について
ニュージーランドのワーホリビザでは6カ月間の就学が認められています。
また仕事に関しては、特に就労期間の上限は設けられていないため、基本的には機関に関しては特に気にせず働くことができるようです。
ニュージーランドのワーホリビザ申請にかかるお金
うれしいことに日本国籍の場合はワーホリビザの申請料金は無料になるようです。
しかし、ニュージーランド国内でワーホリビザを申請する場合は165ドルかかるようです。
まとめ
いかがでしたか?
今回はニュージーランドのワーホリビザの申請と、ワーホリに関するちょっとした基礎知識をいくつかまとめていきました。
なお、記事の途中にもありましたが、ニュージーランドのワーホリビザを実際に申請される際は、写真+英語の部分が翻訳されてわかりやすくまとめられているページのリンクを貼りましたので、そちらを参考にされると良いと思います!