ニュージーランドへ海外移住!永住権に繋がる仕事とは
ニュージーランドに移住したい!
移住したらずっとそこに住みたい!
そういった内容であれば、永住権が必要になってきます。
ニュージーランド側はこんな人材が欲しい
つまり、ニュージーランド内で人材が不足している仕事が出来る人、そこで活躍できる人。
こういった人にニュージーランド側は永住権を与えたいわけです。
そこで、
実際にニュージーランドではどんな職業が不足しているのか?
について知っておく必要があります。
以下のページから、ニュージーランドないで不足している職業のリストを見ることができます。(2016年最新版)
もしあなたが、上記のサイト内で紹介されているニュージーランドの長期不足職業リストの中の仕事で何か活躍できる分野があればチャンスかもしれません!
一方、自分が得意とする仕事がリストに無かった。
と言う場合は、今からでもそのスキルを身に付けて海外移住のための準備をするのも1つの手です。
僕もそうですが、元々サラリーマンをしていて、海外移住を決意してから移住に必要なスキルを身に付け始めると言う方は決して少なくありません。
ここで諦めずに動けるか動けないから1番大事な部分なのかもしれませんね!
現地で仕事を探す際の注意点
ニュージーランドの仕事事情を調べていく中で気になる記事を見ました。
その記事のタイトルは
『ニュージーランドの求人サイトは使うな!』
と言うものでした。
ですがそれらを使って実際に仕事を手にすることができる確率はかなり低いようです。
なぜそうなのかを簡潔に結論だけ言うと、
ニュージーランドのネット求人の多くは形だけ。
となっているようです。
どうやらそこにはニュージーランドならではのいろいろな都合があるようですが、とにかくもし現地で仕事を探す場合は、インターネット求人はあまりあてにしない方が良さそうです。
じゃあどうすればいいの?w
ってなりますよね。
そうですここが、重要です。
ニュージーランドへ行き、現地で仕事を探す場合は以下のポイントを押さえると良いようです。
業界の人脈を増やす
ニュージーランドではどこに行っても口コミの影響力がとても強いようです。
つまり、どこの誰かわからない人を雇うより、社員の友達を使う方がよっぽど安心。
という考えが一般的のようで、ちょっと小汚い話になってしまいますが現地で仕事を探すのであれば、まずは人脈を増やす事から始めてみるのもよさそうです。
アポなしで飛び込んでみる
ニュージーランドでは、アポなしで会社に腰掛けてとりあえず自分を売り込んでみる。
と言うこともよくあるそうです。
「こちらの会社で席が空いたらぜひ僕を使ってください!」
といったような手段で仕事を手にする方も珍しくないようで、困った時の手段として使ってみるのもありかもしれませんね。
日本から仕事を取れるとアピールする
これは結構強いみたいですよ!
ニュージーランドの企業はほとんどが中小企業です。
その上全人口がたったの400万人の国ですから、マーケットを広げられる人材はとても魅力的です。
なのでもしあなたが日本に人脈を持っているのであれば、それをお風呂にアピールして自分を売り込んでみると良いかもしれません。
まとめ
途中話が少しそれてしまったので、ここでここまでの内容を振り返ってみたいと思います。
- ニュージーランドへ移住するのであれば永住権が必要
- 永住権を取得する際は、ニュージーランドで人材が不足している仕事をカバーできる人材であると有利
- 現地で仕事探しをする際はネット求人はあてにしない方が良い
- 現地で仕事を探す際は人脈を広げるか、一か八か事務所に飛び込んでみる
・・・いかがでしたか?
これは今の自分の課題でもあります。笑
お互い頑張りましょーっ!