“英語力ゼロの平凡な高卒会社員”が海外移住を目指したきっかけ
こんにちは、がってぃです。
初投稿になるので、自己紹介と海外移住を目指したきっかけのエピソードを簡単にまとめていきたいと思います。
好きな食べ物は、ケンタッキーのチキンとびっくりドンキーのハンバーグです。
好きな飲み物は、ミルクココアとビールです。
趣味は旅とサーフィンですが、現在は丘サーファー状態です。
最近はドローンに興味を持っています。
年齢は23歳で、元々勤めていた会社をやめて今は大阪でリモートワーカーとしてwebマーケティングの勉強をしています。
そんな私は元々埼玉の田舎で生まれ育ち、勉強が嫌いで友達と遊びが大好きな典型的なやんちゃっ子でした。
中学でも高校でも特に勉強をすることがなかったため、英語はもちろんだめだめです。
高校時代は某ハンバーガー店で3年間バイトをし、稼いだお金でひたすら遊んでいました。
そんな僕でも、高校が工業高校だったため、当時就職氷河期の真っ只中でしたが仕事を選ばなければ就職することはわりと簡単でした。
結局地元の自動車部品工場に就職したのですが、三交代制で週一の休みで有給を使おうとすると嫌な顔をされるようなところで、「金は稼げてもプライベートを充実できない」といったような残念な職場でした。
もちろん仕事は何一つ面白くなく、毎日毎日憂鬱なまま会社に行く日々が続きました。
ある日テレビで海外を特集していた番組を見て、波乱万丈の人生を過ごした年配の方が海外で生活する様子が特集されていたんです。
色々思うことはありましたが、その時の自分の気持ちを簡単に言うと、“なぜ自分はここでこんなことしてるんだ”っていう気持ちになったんですよね。
当時19歳だったので思い切りが良かったのか、それがきっかけで
「自分が憧れのままに終わらせようとしていた“自由な暮らし”(堅苦しさのないのんびりした平和な生活)を形にしよう。」
という思考に変わったんです。
当時の自分はテレビなどの影響から、ちょっとした海外への憧れもあり
「妙な世間体や堅苦しさの無いのんびりした平和な生活をするには海外だ!」
ってなったんですよね。笑
とてもざっくりですが、会社をやめて海外移住を目指したきっかけはこんな感じです。
もうあれから3年が経つので多少は思考も変わってきてはいますが、とにかく今こうして海外移住を目指して希望に満ち溢れた人生を過ごせてるのは、紛れもなく19歳のときの自分のおかげです。
なので、あのときの自分には「よく決断した、お前のその決断は人生を大きく変えたぞ」って言葉をかけてやりたいですね。笑
・・・ここでは、僕が海外移住の準備をしていく中で得た情報や、海外に関する情報、僕自身が思ったことや、人生を変えたいけどどうしたら良いかわからない。中々一歩が踏み出せない。と言った方の背中を押して上げれるような記事を書いていけたらなと思っています。
なお、気を悪くするようなコメントは基本的にスルーしていきますが、普通にコメントを書いてくださった方には出来る限り返させていただきます。
なので気軽にコメントしてくださいね!^^