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大阪在住の23歳フリーター。20XX年に彼女連れて海外移住(ニュージーランド)を計画中。このブログでは、海外移住をするまでに得た必要な情報、言語ネタなどを含めた、“海外移住”に関連する記事を趣味程度に書いていきます。ただ、せっかくなので最近興味のあることや、人生を変えたい方に向けて「つまらない人生を楽しい人生に変えるためのヒント」もブログ内でシェア出来たらなと思っています。

韓国に移住した時に感じた生活文化の違い(体験談)

今回皆さんにシェアする体験談は 「韓国に移住した女性」の話です。

===体験談↓===


私は遠距離恋愛で韓国に住む韓国人の彼と交際をしていました。
ある時、私が仕事を辞めるタイミングがあったので、彼から「韓国で一緒に住もう」という言葉もあり移住することになりました。

これが私が韓国に移住することになったきっかけです。

韓国への移住準備

その時は留学ビザは取らなかったので、ゆくゆく取れば良いという考えで3カ月に1度日本に帰ってくるような形での移住になりました。

そのため、特に準備はなくただ自分で荷物を送るだけといった形でしたが、この海外発送が大変でした。

輸送方法にはEMS船便とありますが、EMSだと早く着く分送料が高くなり船便は安いものの1カ月近く着くのにかかってしまいます。

この二つを使い分けて、用紙に内容物や重さや金額等を記入していきます。

なかなか時間もかかり面倒な作業なので、これから海外へ荷物を送る方は余裕をもって準備することをお勧めします。

 

私が感じた韓国と日本の生活文化の違い

実際に韓国に住み始めて感じたのは、生活文化の違いを大きく感じました。

 

韓国は買い物が大変

まずはスーパーでの買い物です。

とにかく量が多く、1度に使い切れる量ではあまり売っていません。

玉ねぎ5個売り、果物はキロ売りで段ボールに入っていたりします。

お肉も日本のように少ない量では販売していません。

そのため冷蔵庫も日本に比べると非常に大きく、一度に大量に買って保存して使っていくといった方法になります。

 

しかもスーパーには無料の買い物袋がなく、みんなスーパーに置いてある段ボールなどに入れて持ち帰ったり、車であれば車までカートで行って自分で持ってきた袋に入れ替えます。

 

韓国には基本湯船が付いてない

次にお風呂ですが、大きなマンションに住まなければ湯船は大抵ついていません。
基本はシャワーしか浴びないようで、湯船に浸かりたくなったらサウナにいくのです。

そのため日本人よりもサウナに頻繁に行く人が多いです。

 

韓国は日本よりキャッシュレスが進んでいる

そして支払いも日本と違って何でもクレジットカードで支払いします。

コンビニやファーストフード、あらゆる場所でクレジットカードを使います。

そのため現金を持っている人が少ないですし、食事に行っても割り勘という概念がありません。

だれか一人が支払って、次の店や次回他の人が支払うといった感じになります。

 

韓国移住での経験を踏まえてのアドバイス

こういった文化の違いは始めのうちは慣れませんし、どうしたらいいか分からないことも多いかと思います。

しかし、予め知っておけば驚くこともありません。

 

これから海外留学や移住をする方は事前に生活文化を調べておくと、その後の生活に困らずに馴染みやすいと思います。

オーストラリアに短期留学した時の体験談

今回皆さんにシェアする体験談は 「オーストラリアに短期留学」の話です。

===体験談↓===

こんにちは、30代の女性です。

私は20代のときに職場の有給休暇を利用して、オーストラリアに短期留学をおこないました。

少しでも海外留学に興味がある方の、参考になれば幸いです。

 

キッカケは上司の言葉から

短期留学を決意したキッカケに、当時の職場の上司のひと言があります。

 

「20代の頃は、何でも経験して吸収する期間。知らない土地に出かけて、タップリ経験しておいで。」

 

当時の私は朝から晩まで仕事に明け暮れる日々。

土日のどちらかも休日出勤することもありました。

手一杯の私に手を差し伸べるように、上司の側から「海外留学」の話をもちかけてくれました。

今となっては、人生を大きく変えた上司のひと言に感謝しています。

 

準備期間は3カ月くらい

いざ思い立ってから渡航するまで、3カ月ほどかかりました。

口コミを頼りに留学エージェントを探して、相談に通う日々。

せっかくの有給をつかって行くため、後悔だけはしたくないと念には念を入れて準備しました。

社会人だったので「職場での引継ぎ」を特に丁寧におこないました。

短期留学は2週間だったのですが、その間仕事に支障をきたさないように、後輩や上司が分かるように書類や資料をまとめておきました。

 

憧れの地、オーストラリアへ

オーストラリアはブリスベンに降り立ったのは、それから3カ月後。

飛行機から見えるグレートバリアリーフは、エメラルドグリーン色の美しさ。

海と空気が美しいオーストラリアに決めて良かったと心から思えた瞬間でした。

オーストラリアではホームステイを行いながら、バスを乗り継ぎ地元の語学学校へ通いました。

ホームステイ先に選んだのは日本が大好きな、陽気な一家

日本から持参した折り紙やコマをとても喜んでくれました。

私のほかに先客として中国人の留学生も滞在していました。

片言の英語とジェスチャーを交えて、何とか会話成立。

ホスト先では食べきれないくらいの食事を毎日たっぷり出してもらい、楽しい日々を過ごしました。

 

心と体が元気になる海外留学

私にとっての2週間は、本当にあっという間でした。

もう一度機会があればチャレンジしたいくらい、ステキな思い出になっています。

思い立ったら吉日、海外留学に少しでも興味がある方は、ぜひお金で買うことが出来ない「経験を買いに」海外に飛びだって欲しいと思います。

日本では得られないビッグな経験がきっと、あなたを待っているはずです。

新企画「海外留学・海外移住の体験談をシェアしていこう!」の予告

こんにちは、がってぃです。
 
今回は、最近考えたある企画と言いますか、新コーナーの予告を簡単にしたいと思います。

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海外留学・海外移住の準備中の方にとって、「実際に海外留学をした!」もしくは「海外移住をした!」と言う方の体験談は非常に貴重な情報ですよね。
 
ただ僕自身は、過去の記事でプロフィールとしてご紹介させていただきましたが、もともと会社員だった僕は留学を目指して脱サラしたわけですが、まだ海外留学には行けていません。
目標としているニュージーランド移住もまだ準備段階です。
 
そこで早速、
 
じゃあ、どうやって留学や海外移住の体験談をシェアするんだ 
 
という問題が発生しました。
 
 
そこで、僕のブログに訪れてくださった準備中の方”のために、実際の海外留学、海外移住経験者の方の体験談をネットで募集して、それを皆さんにシェアしていこうと考えました。
 
僕自身も、実際に留学をされた方や海外移住を経験された方の意見は非常に関心がありますし、実際にネット募集をかけてみたところ記事はあっという間に集まり、皆さんパッション溢れる素敵な体験談を書いてくださいました。
 
それらの体験談記事では、
  1. 留学(もしくは海外移住)した理由
  2. 準備期間の話
  3. 実際に渡航してからの話
  4. これから海外留学、海外移住をされる方への簡単なメッセージ
こういった構成で体験談の内容が書かれています。
 
いただいた記事をチェックしてみたところ、実際に渡航した際のことがイメージできるような内容で、経験を踏まえた教訓のようなことも書いてくださっているので、すごく為になるかと思います♪
 
早速、明日の夜に1つ目の「オーストラリアのへ短期留学した女性の体験談」をシェアします。

お楽しみに☆

人気急上昇中(僕の中でw)「トレイルランニング」自然派の人は意外とハマるかも

こんにちは、がってぃです!
 
今回は最近僕が気になっているトレイルランニングについてお話ししたいと思います。

ランニングする外国人男性

 
ちなみに、トレイルランニングを簡単に言うと、舗装された道路ではなく、登山道などを走るランニングのことを指します。
 
僕自身トレイルランニングを実際始めたわけではありませんが、調べてみた感じだと
  • 自然が好きな方
  • 走ることが好きな方
  • ストレスが溜まっている方
  • 何か新しいことを始めようと検討されている方
↑こんな方にオススメかと思います。
 
それでは、まず最初に僕とトレイルランニングの出会いについて簡単にお話しした後、トレイルランニングの魅力について調べた内容を簡単にご紹介したいと思います。
 

トレイルランニングと僕の出会い

僕自身、正直昔からマラソン自体はそんなに好きじゃありませんでした。
どちらかと言うと短距離走が得意な方です。
ただ、短距離走が得意だった僕も、大人になり運動をする機会が減るとともに、体重も増えていきぶくぶくと太っていきました。
 
そんなこともあって、たまに近所をランニングもしくはウォーキングするぐらいはしていました。
ただ形にあまりこだわらない僕は、ランニングもウォーキングも、夏であれば普通にビーサンで普段着るTシャツと普通の外出用のパンツで行うような感じでした。
冬なんかは、普段着のジーパンを履いて適当に走ったりしてました。
 
ただ、家の鍵は絶対に持って行かなきゃいけないし、なんだかんだで携帯も持っていきたいし、そうなると走るとき結構邪魔なんですよね。
 
そこで、ランニングポーチくらいは買っとこうかなと思ったのですが、少し前まで財政難が続いており、1,000円のTシャツすら我慢していた状態でした。
しかしそれも先月あたりから、ようやく1,000円のTシャツを何のことなく買えるくらいまで金銭状況が回復してきたので、「必要不可欠ってわけじゃないけど、前からなんとなく欲しかったものを1つ買っちゃおう!」と思い、ランニングポーチをネットで探していました。
 
そうしていく中で、偶然目にとまったトレイルランニングという言葉がどうしても気になり、ランニングポーチをリサーチするのをやめてトレイルランニングについて調べ始めました。
すると、トレイルランニングは普通のランニングとは違い、舗装された道を走るのではなく、山などの自然の中をひたすら走るスポーツであることがわかりました。
 
僕は、大阪市内の割とガヤガヤした地域に住んでいるため、近所を走るとなると、大通りだと数十メートル間隔で信号がありますし、かといって大通りを避けると住宅街の交差点だらけですので、1日安全確認のため一々減速しなければいけないのも正直うんざりしていました。
しかも僕が住んでる地域は、チャリ人口多いしニケツが当たり前なので、結構危ないです。
(チャリのながらスマホは結構怖いw)
 
普段のランニングでそんな思いをしていた僕からすると、元々自分自身自然の中に身をおくことがすごく好きだし、トレイルランニングがすごく魅力的に思えたんですよね。
 
…ちょっと長くなってしまいましたが、これが僕とトレイルランニングの出会いです。
面白そうなことが一度気になるとやらずにはいられないタイプですので、僕はおそらくこの後トレイルランニングに必要なものをある程度買い揃えて、今月中には山へ繰り出すでしょう(笑)
 

トレイルランニングの魅力について調べてみた!

ランニングする外国人女性

まだやったこともないので魅力を語れる立場では無いのですが、トレイルランニングの魅力について調べた結果を簡単にまとめていきたいと思います。
 

リフレッシュ効果

トレイルランニングは、空気の綺麗な野山を駆け回るスポーツです。
コンクリートジャングルを走り続けるよりもリフレッシュ効果があるのは、簡単に想像がつきますね。
 
実際に、ランニングをしたり自然の中に身をおくことが、ストレスコントロールに良かったりリフレッシュにつながったり、とにかくメンタル面で良い影響が豊富にある事は科学的にも証明されているそうです。
個人的には、トレイルランニングをすることでこういったメンタルケアの効果を実感するのが非常に楽しみです。
 

体が強くなる

普通の道路だったとしても、まったいらな道を走るのと少し勾配がある道を走るのとでは、体への負担が全然違いますよね。
それが、走る場所が山となれば、さらに体への負担が重くのしかかってくる事がイメージできますね。
 
実際にトレイルランニングを行うと、脚力の強化、心肺機能の強化などが期待できます。
また、フルマラソンが趣味の方がトレーニングの一環としてトレイルランニングを行ったところ、フルマラソンが早くなった。なんて話もあります。
 

自分のペースで楽しめる

トレイルランニングと僕の出会いの話の中にもありましたが、街中で走ってるとどうしても、僕のような思いをされた経験がある方も少なくないと思います。
自然の中を走ると言うのは、決して簡単なことでは無いとは思いますが、自分のペースで好きなように走れると言うのは魅力的ですよね。
 

トレイルランニングにもマナーがある

トレイルランニングは基本的に自由に行えるスポーツですし、ルールはないかもしれませんが、最低限のマナーは守っていきたいところです。
 
数年前にトレイルランニングが流行ってから競技を行う人口が莫大に増え、それに伴ってマナーの悪さが問題になっているところも少なくないんだそうです。
中にはゴミを平気で捨てていく人もいるんだそうです。
人として最悪です。
 
すごく当たり前のことですが、ゴミは捨てないこと。
そして上り下りがあるかと思いますが、山のルールでは「上りが優先」になるそうです。
また、同じ方向に走っている人を抜き去る時は一声かける。
こういったマナーも必要となるようです。
 
実際に山やトレイルランニングのルールやマナーはもっと調べていくとありそうなので、実際に始める際はもう少し調べてから始めてみたいと思います。
 

トレイルランニングの感想は後日ブログで更新

ランニングする女性

今回、突然出会ったトレイルランニングについて簡単に書かせていただきましたが、知れば知るほどすごく魅力を感じるので、実際に近いうちトレイルランニングを始めたいと思っています。
 
ちなみに、トレイルランニングの動画があったので皆さんにシェアしたいと思います★
 

 
僕はこれから先、いろんなところに旅に出たり、ニュージーランドに移住したりオーストラリアに移住したり、そういった動きをしていく中でいろんな土地に足を運ぶことが予想されるので、そういった今後の動きとリンクさせることができる趣味だと感じました。
最初にものだけ揃えてしまえばお金もかからないし、健康的な体を手に入れることができるのですごく魅力的なスポーツだと思います。
 
始めるのが本当に楽しみです♪
 
 

リゾバにはどんなメリット・デメリットがあるの?春夏秋を沖縄、冬を北海道で過ごす夢のような放浪ライフも実現可能

 
こんにちは、がってぃです。
 
突然ですが、あなたには地元以外で好きなの土地はありますか?
もしくは、「そこで暮らせたらな〜」なんて思う事はありませんか?
僕の場合は、それが沖縄でした。
 
僕や僕の周りに限らず、「沖縄で暮らしてみたいな。」と思う人は意外と少なくないかと思います。
また、そういったいわゆる「今の拠点を離れて好きなところで暮らすスタイル」は、もはや金持ちのすること。と諦めてしまっている方も少なくないと思います。
 
そんな事は決してありません。
(誰でも簡単に、わりとすぐにできちゃいます。)
 
そこで今回の記事では、春夏秋は沖縄で海三昧で冬になれば北海道へ行ってスノボ三昧、まさに遊び人にとっては夢のような生活をしている僕の友人の話と共に、住みたい土地で暮らせる簡単な方法を皆さんにシェアしていきたいと思います。
 

このライフスタイルは貯金なしで誰でも可能

この記事を書いている僕も、実はその友人と同じ方法を使って、実家のある関東を離れて関西へやってきました。今はその働き方をしていませんが、その名残で僕は今も大阪にいます。
 
兵庫を拠点にしていたときの写真です↓

https://www.instagram.com/p/BIl10n1DAYD/

 ↑六甲山に住んでましたw

 

https://www.instagram.com/p/BIjFHzejoAO/

↑神戸ハーバーランド 車で1時間くらいで行けちゃいますw

https://www.instagram.com/p/BIjh9n1Dnt2/

須磨海水浴場、温かくなるとビキニのお姉さんが日向ぼっこしに来ます。ちょっとした湘南気分を味わえます(笑) 

 

https://www.instagram.com/p/BI7dXbcjFkv/

 ↑淡路島、今でも月一くらいで淡路島にバーベキューしに来ますw 結構好きです^^

 
車持って行ってたので、こんな感じで休みの日はいろんな観光地に足を運んでいました☆
 
当時は彼女と関東と関西での遠距離恋愛をしていたため、その時仕事を辞めていた僕は、働き方には特にこだわりもなかったので、この方法を知ってからすぐに関西に行き、彼女と過ごす時間をたくさん作れるようになりました。
 
では前置きはこの辺にして、その方法とやらは一体何なのか?という部分についてお話ししたいと思います。
結論から言うと僕やその友人は「リゾバ」(リゾートバイト)を活用しました。
初めて聞いた方にとっては、とても不思議な響きかと思います。
 
これは派遣型のアルバイトで、簡単に言えばリゾート地に住み込みで働けると言うワークスタイルです。
はじめ方はとても簡単で、リゾート地でのアルバイトの案件に特化した派遣会社に登録し、自分の行きたい土地を選び、そこにある仕事を自分で選んで応募する。といったような流れです。
 

リゾバをするメリット

僕自身、関東を離れて2年近く関西でリゾバをしていました。
その2年間で、兵庫に行ったり和歌山に行ったりいろんなところで働きました。
そんな2年近くを過ごした中で感じたリゾバのメリットを、いくつかあげたいと思います。
 

仕事探しが超簡単

リゾバは仕事探しがめちゃくちゃ簡単です。
最初に派遣会社に登録するちょっとした煩わしさはありますが、そんなのもたかが知れています。
一度登録してしまえば、後はインターネット上で行きたい土地の気になる案件を選択し、派遣会社のエージェントの方と連絡を取ります。
そこで詳細を簡単に話して、「そこで働きたい」と言う意思を伝えたら、後は待つだけです。
 
そうすると、担当のエージェントの方が自分が希望する職場に話を通してくれて、採用の連絡から、仕事開始までの段取りを全てとってくれます。 
そこまで全部ネットや電話で完結するので、面倒な行きもないのでそれもメリットだと感じます。
電話とメールだけで仕事が決まっちゃうんですから、こんな楽な仕事探しははありませんよ。笑
 

家賃、光熱費、食費等が一切かからないところもある

僕はこれが最大の魅力だと感じています。
住みたい土地で働くことができる上、家賃、光熱費、食費も一切かからないんです。
たとえそこでの給料が手取り150,000円だったとしても、基本的にかかるものはありませんから、固定費を減らしておとなしく過ごしていれば、めちゃくちゃ貯金はたまります!
たまに、リゾバの広告で3ヶ月で600,000の貯金も夢じゃない!みたいなことが書いてありますが、あれはあながち間違ってないと思います。
 
もちろんどこで働くかによって、食費がちょっとかかってしまったりするところもありますが、基本的には家賃も光熱費も食費も一切かからずに住み込みで働ける案件はたくさんあります。
なので貯金ゼロでも、今の拠点を飛び出して夢のリゾート地で働く事は、十分に可能です。
 

仲間が増える

リゾートバイトに来る人は、僕の時は旅人とか旅行好きとか留学に興味がある人とか、アクティブ系の人が結構多かったように感じます。
もちろん、ただなんとなくきてる。とか、就職がだるいから。とか、理由は様々ですが、リゾバで出会った人の話を聞いてみると、皆さんいろんな経験をされていて、話していて普通に面白いです。
僕が知り合った人のほとんどは、サラリーマンになって安定した生活を求めるタイプの人はあまりおらず、自由を求める人や、限りなく好きなことをしていたいと言う人が多いので、会社員の時に関わっていた人とは全然違った話の面白さがありました。
例えば、現在アラフォーで、大学を中退してから日本を出て世界を放浪しているマルチリンガルの旅人の方。
30を過ぎても現役バリバリでリゾバをしていて、これからアメリカでパン屋さんを始めると言う方。
大学在学中にスノボーにはまり、可能な限り休学してはスノボのスキルアップのために精を出して過ごしている方。
リゾバでさっさとお金を貯めてワーキングホリデーに行こうと計画していた方。
 
こんな感じでいろんな動きをしてる人がいます。
会社員時代では考えられなかったことでした。
僕が今現在、沖縄に移住して、準備期間を経てニュージーランドで起業をし、最終的にはオーストラリアで暮らす。
と言う目標ができたのも、彼らとの出会いが結構大きく影響しています。
 
僕はもうリゾバを辞めて1年近くが経ちますが、今でもリゾバで知り合った仲間と連絡を取り合うことがよくあります。
社会に出てからは新たに仲間を作る機会はあまりなかったので、すごくいい機会だったなと今でも思っています。
むしろ、人生単位で考えるとこの2年はすごく短いものかもしれませんが、リゾバを通していろんな経験をしたり新しい仲間と出会えた事はすごく意味のあることだと感じています。
ちょっと長くなってしまいましたが、リゾバをするときっと仲間ができます。
これも大きいメリットだと感じています。
 

遊び放題

さっきまでの段落で結構ボリュームが大きかったので、ここからはライトな感じで行きたいと思います。
遊び放題と言うのも、例えばですが、もともと埼玉に住んでた僕からすると、沖縄の海で遊ぶと言うのは非常に大掛かりな計画が必要なものです。
ですが、例えば拠点が沖縄になれば、当然沖縄で遊ぶ事は非常に容易になります。
海はすぐそこにありますし、お金もたまりますから、低予算の旅行では我慢しちゃうようなアクティビティーに参加することだって難しいことではありません。
海なし県の埼玉県民からすると、もはや夢のような生活ですw
 
放浪人の僕の友人も、休みが来るたびに仲間と海に駆り出しているようで、真っ黒になってましたね。笑
また、彼は冬になると北海道のスキーリゾートで働くので、休みの日はゴープロを持ってスノボの動画をアップしていましたよ。
文字通り、遊び三昧の日々を過ごしていました。
これはまさに、リゾバをしている人の特権だと思います!
 

やめるのも簡単

一般的に、会社勤めをしたり普通にアルバイトをしている人でも、「仕事を辞める。」という事は結構エネルギーを使う事だと思います。
ですがリゾバの場合は、基本的に最初から数ヶ月程度の契約期間になることが多く、3ヶ月で辞めて次の職場に行く。なんてことも珍しくありません。
 
僕も関西でリゾバをしていた時は、長くても4ヶ月でしたね。
職場によっては、最低半年以上。なんてところもありますが、逆に1ヶ月だけ働くこともできますし、普通の働き方とは違って結構軽い感じで動けちゃいます。
なので、1つのところで落ち着きたい方や仕事に安定を求めたい人などはあまり向いていないかもしれませんね。
 
ですが、そうではなく僕や友人のように放浪癖のある人は、まさに理想的なワークスタイルではないかと感じています。
 
(思いついたらまた更新しますw)
 

リゾバのデメリット

個人的にはデメリットはそんなに強く感じなかったのですが、強いて言うならば、住み込み先では相部屋になってしまうこともあります。
もちろん、「絶対に相部屋は嫌だ。」と言うのであればそこを避ければ良いのですが、その土地やその仕事が魅力的なのに、どうしても相部屋を選ぶしかない。となると結構きついです。
 
後は、もっと働きたくてもやめなければいけない場合もある。と言うところでしょうか。
良い職場だと、上司も良い人で仕事も楽しくて、仲間が最高!なんてところも珍しくありません。
一度そんなところで働いてしまえば、次の職場も同じく最高であるとは限らないので、やめたくないと思ってしまうものです。
 
ですが、リゾバは基本的にシーズンに大きく左右されます。
例えば、スキー場であれば、雪が降らない夏は基本的にお客さん入りませんよね。
なので、リゾートバイトで来るやつを雇っている余裕はありません。
だからこそ、スキーリゾートの仕事なんかは基本的に春までしか働くことができません。
 
こんな感じで季節に左右されることが多いので、続けたくても続けることができない。と言うのはちょっとデメリットに感じます。
 

リゾバはどんな人にオススメ?

リゾバは単純にお金も貯まりますし、仲間もできますし、好きなところで働くことができます。
なので、そういったポイントを求める方にとってもオススメのワークスタイルだと思います。
ただ、僕がリゾバをお勧めしたいのは、「地元を出たいけどお金がない(もしくは方法がわからない)」と言う人です。
地元を出たい、今いるところを離れたい、夢があるけど親が反対するから実家出たい。と言ったように各々理由があるとは思いますが、“ここを離れたい”と言う意思があるのにそれをなかなか行動に移さず悩んでいる人を見ていると、「リゾバすればいいのになぁ」と思ってしまいます。
そんな方にも、僕はリゾバをお勧めしたいと思います。
 

切り札は多く持っていた方が良い

もしかしたらこのページを見ている方の中にも、何か理由があって今いるところを離れたいけどお金がないとか、方法がわからない。とか、何かしらの理由があって動けずに悩んでいる方がいるかもしれません。
もちろん、リゾバをすれば解決する問題ばかりでは無いとは思いますが、方法の1つとしてこういったワークスタイルがあると言うことを知っているだけでも全然違うのかなと感じます。
 
また、自分の友人がこのような悩みを持っていて、何か手段はないかと探しているのであれば、是非この記事をシェアしてみてはいかがでしょうか?
知った上でどうするかはもちろん個人の自由ですが、もしかすると、リゾバはその人に合ったワークスタイルかもしれません。
なのに、それを知らずに苦しみ続けるのはすごく残酷ですよね…。
 
たかがリゾートバイトかもしれませんが、働き方が見直されている今の時代で、こういった働き方があることを知らずに終わってしまうのは、少しもったいないような気がします。
 
この記事が、“飛び出せずに悩んでいる方”の飛び出すきっかけになれば幸いです。
なお、リゾートバイトに興味がある方、どこの派遣会社がお勧めなのか、といったような質問がある方はぜひご連絡ください!
Twitterをやっておられるのであれば、そこから連絡していただいても大丈夫です♪
 

旅初心者必見!2泊3日の沖縄旅を3万円以内で完結させる方法

こんにちは、がってぃです。

@biysagyw_19

 
最近は、LCCとやらがめちゃくちゃ安い値段で航空券を販売してくれていますね。
そのおかげもあって、一昔前までは高くてなかなか手軽に行けるイメージがなかった沖縄へのアクセスもずいぶんと簡単になりました。
その影響からか、TwitterFacebookInstagramなどの各SNSで、休みを取って旅行へ行った際の写真を投稿している方も増えてきたように感じます。
 
※僕もやりましたwww
(これはサーフィン仲間とサーフトリップで沖縄にきた時のやつですw)
 
・・・とは言え、沖縄に2泊3日程度の旅行をするとなると、なんだかんだでいろいろお金がかかってしまいます。
航空券が安くても、宿代もかかりますし、現地を楽しむならいろんな所をまわりたいでしょうし、そうすると当然交通費もかかるでしょう。
そこで、沖縄に一人旅をしに行く人が用意する費用を調べてみたところ、75,000円とか、100,000円あれば余裕です。といったようなことが書いてあるページも出てきました。
中には、50,000円程度であれば十分。と書いてあるページもありましたが、個人的にはそれでも高すぎる気がします。
 
もちろん、その旅に何を求めるのか、自分が何をしたいのかにもよりますが、もしあなたが「バックパッカー的な感覚でとりあえず沖縄に行ってみたい!」と言うようなノリで行くのであれば、もっともっと安く済ませる事は十分に可能です。
 
そこで今回は、沖縄旅を低予算で実現させたい"初心者の旅人向け"「2泊3日の沖縄旅を30,000円以内で完結させる方法」をシェアしたいと思います。
 

「行ってきます」から「ただいま」までを30,000円以内で済ませる旅テクの内訳

最初にお伝えしておきますが、これはあくまで僕のパターンですので、参考程度に目を通していただければなと思います。
 
もしも僕が低予算で沖縄に行くとしたら、かけるお金は以下の内容のみです↓
  • 空港までの交通費
  • 飛行機代
  • 現地でのバス代(交通費)
  • 宿泊代
  • 食費
基本的にこれらです。
僕の場合というか、これは誰にも該当する最低限の内容だと思います。
 
では内訳を見て行きましょう。
僕の場合は、現在大阪市内に住んでおり、関空までは大体往復2,500円です。
そして、航空券は絶対に5,000円位で販売されている時にしか買いません。
なので、手数料とかもろもろ込みで往復13,000円程度でしょうか。
現地でのバス代については、その時どんな動きをするかによりますが、僕は基本的にヒッチハイクをしますので、ほとんどバス代は使いません。使っても2,000円程度でしょうか。
宿泊代は、僕は絶対にビジネスホテル等には泊まらず、ゲストハウスに泊まります。
ゲストハウスを選べば、現地の人と会話をするきっかけもできますし、自分と同じような旅人とつながりやすいので、仮にある程度の金銭的余裕があったとしても、僕は恐らくゲストハウスを選びます。
ゲストハウスの場合、1,000円で泊まれるところもあれば、2,000円、3,000円の所もあります。
沖縄のゲストハウスの場合、3,000円台になるとちょっと高いかな。と言う感覚です。
2,000円であれば、大抵のゲストハウスに泊まることができます。
なので、ここでは一旦2,000円とします。今回は2泊3日と言う設定なので、宿泊費用は合計4,000円となります。
そして最後に食費です。ここが結構周りからキチガイだと言われるポイントなのですが、僕は一人旅をする時はバナナ1本で1日を過ごす事はざらにあります。
旅をしている最中は、「とりあえず生きてればオッケー」と言う感覚なので、バナナを食べてミネラルウォーターを飲んで過ごす。といった感じです。たまにカップめんを食べたりすることもありますが、ちょっとリッチな気分になります。(笑)
あと、向こうに着いたら絶対にオリオンビールは飲みたいので、そこでちょっとプラスになります。(おつまみも食べたいのでなんだかんだで増えるw)
なので、2泊3日程度であれば、バナナ以外のものを食べたとしても、1,000円から2,000円程度で済ませちゃいます。
とりあえず、ここでは2,000円としましょう。
 

旅テクの内訳まとめ

  • 空港までの往復の交通費⇨約2,500円
  • 往復の航空券⇨約13,000円
  • 交通費⇨約2,000円
  • 宿泊代⇨約4,000円
  • 食費⇨約2,000円
合計⇨ 23,500円
こんな感じです!
2泊3日の沖縄トリップに10万用意するとか、もはやVIPの領域に感じてしまいます(笑)
 
ポイントとしては、航空券が安い時期を狙う、移動はヒッチハイクで頑張る、宿はゲストハウスにする、不必要な食事はしない。
こういったポイントをおさえれば、まさに「行ってきます」から「ただいま」まで、30,000円以下で完結させることができます。
 
なお、航空券が安い時期と言うのは、ざっくり言うと一般のサラリーマンの方の長期休暇を避けた時期であれば、大抵安くなってます。
例えば、長期休暇を避けた10月から2月あたりは大抵安いですよ!
ちなみに、バニ○エアとかそういうLCCとLINEで友達になると、定期的にお得な情報が入ってくるので、旅好きの方はLINEで友達になっておくと良いと思います。
ヒッチハイクについては、沖縄の大動脈でもある58号線をフラフラ歩いているとたまに声かけてくれますし、道路沿いのコンビニとかで声をかけるたりなんかもしました。
ヒッチハイクのポイントは笑顔です!
死んだ目をした邪悪なオーラの人を乗せたいと思う人はいませんww
ちなみに、初めてのヒッチハイクの時、ナンバーを見ずにとりあえず声をかけた車の人がたまたまアメリカ人の米軍基地関係の方で、いろんな話を聞けてすごく楽しかったです。
勉強していた英語を試す機会にもなりましたし、良い経験ができたと感じています。
 
食費については、「せっかく沖縄に行ったんだから沖縄の料理を食べたい!」と言う方も少なくないかと思います。そうですよね、沖縄まできてバナナとかしんどいですよねw
食費については、先程の内訳の内容で行けばちょっと現地の料理をトライするくらいであれば、それでも全然30,000円以内に収まると思いますので、どうしてもトライしてみたいと言う方は経験に投資をする意味で現地の食事を楽しんでみるのもありだと思います!
ただ、例えば沖縄そば1つとっても、完全に観光客向けに仕上がっている国際通りなどのお店だと、他の地域に比べてちょっと値段が高めになっているところも少なくありません。
沖縄料理を楽しむにしても、地域の方が通うようなところ狙ってみると安く済ませられると思います。
 

旅に何を求めるかをあえて決めるのも1つの手段

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ここでは、2泊3日の沖縄旅をする際の費用を抑えるちょっとしたコツをご紹介しましたが、やっぱり現地のことを調べてみたり、現地に実際に足を運んでみると、魅力的な物事ばかりであれもこれも手を出したくなってしまうんですよね。
それはそれで良いと思うのですが、結局そうしてしまうとそれなりにお金がかかってしまいます。
 
なので、どうしても何かしたいのであれば、やることのテーマを1つ決めてそのミッションをクリアすることだけにフォーカスし、他のやりたいことについては、「また今度行けばいいや」と、次回に回してしまうのも良いと思います。
 
きっと沖縄にいけば、いつかまたここに行きたい。そう思うはずです。
なので、その時にあえてやらなかった事は、また来た時にやれば良いんです。
 
なお最後になりますが、この記事は僕の経験を元に「旅が好き(もしくは興味がある)で沖縄に行きたいけど、お金があんまりない。何とかして安く旅に行ける方法は無いかな?」と言う方に向けて書きました。
最近では、僕の大好きなエイチ○○エスのような旅行代理店が、様々なお得なパックを販売していますが、よりクオリティーを下げて自分で全て段取りをとってしまえば、お得なパックよりもコストを下げて旅を楽しむことができます。
初心者の方は最初はそういった旅行代理店のお得なパックを利用するのもありですが、だんだん旅に慣れてきたら自分でいろいろ段取りをとってみると良いと思います。
これを応用すれば海外に幅を広げることだってできますし、何よりたくましくなると思います。
 
この記事が沖縄旅を検討している誰かのためになれば幸いです。
 
最後まで読んでくださってありがとうございます^^

オーストラリアで皮膚がんが多い本当の理由がダークすぎる

 こんにちは、がってぃです。
今はまだ梅雨真っ只中ですが、もうすぐ夏本番がやってきますね。
僕はサーフィンとかバーベキューとか、そういうアウトドア系の遊びが好きなので、暖かい夏は嫌いじゃないのですが、自然派な僕としては特に面白さを感じられない大都会で過ごす夏はすごく苦痛です。
(従兄弟とフィリピンでのんびりサーフィンをしていたときの写真ですw)
 
・・・僕の写真と愚痴はさておき、これから夏を迎える私たち日本人にとって非常に興味深い記事を見ました。
それは、「日焼け止めを塗れば塗るほど皮膚がんの確率が上がる」と言う内容でした。
日焼け止めは、日焼けしないために塗るのもそうですが、紫外線にやられて皮膚がんにならないように。と言う意味でも使っていたので、この内容はかなり衝撃的でした。
 
今回の記事では、僕が見たその記事の内容をわかりやすく噛み砕いて、皆さんにシェアしていきたいと思います。
 

日本よりも日差しの強いオーストラリアで皮膚癌が多い本当の理由

日差し

オーストラリアは、日本に比べると紫外線の強さが5倍から7倍程度だと言われています。
具体的な数字は違ったとしても、とりあえず日本よりは圧倒的に紫外線が強い地域であるのには変わらないでしょう。
そんなオーストラリアという国は、原住民のオーストラリア人(アボリジニ)と、オーストラリアが植民地化した関係で、昔から多くのイギリス人(白人)が住んでいました。
なお、今では国際色が豊かになりいろんな国の出身の方が住む土地ですが、ここでは原住民のアボリジニの方と、比較的割合が多い、白人の方にフォーカスして見ていきたいと思います。
 
では本題に入ります、あなたはオーストラリア内ではアボリジニと白人では、どちらの方が皮膚がんになっている割合が多いと思いますか?
 
 
答えは、肌が白い白人の方達です。
 
実は、日焼け止めクリームなどを塗らず、日々直射日光を受ける機会が多いアボリジニ皮膚がんになる人はほとんどおらず、逆に頻繁に日焼け止めクリームを塗っている肌が白い白人の方が皮膚がんになっている割合が圧倒的に多いのです。
つまり、日々きちんと紫外線対策をしている人ほど、将来皮膚がんになる人が多いことを意味しています。
これには、元々の肌の色や体質的なことも関係しているようですが、大部分としては毎日しっかりと日焼け止め対策をしている方が使っている「日焼け止めクリーム」自体に問題があるとも言われているんです。
 

日焼け止めクリームは実は危険?!

日焼け止めクリーム

日焼け止めクリームは、そもそもお肌が日に焼けてしまわないように守ってくれたり、紫外線によるお肌へのダメージから守ってくれるアイテムですよね。
そんな日焼け止めクリームと言えば、私たち日本人にとっても身近なアイテムであり、特に夏場になると長時間外へ外出する際は、多くの方が日焼け止めクリームをつけて外出すると思います。
 
ですが、この日焼け止めクリームには、発ガン性のある物質が含まれているんだそうです。
日焼け止めの成分には、紫外線反射材紫外線吸収材等が含まれています。
これらの成分によって日焼け止めを防いだり、紫外線のダメージから守ったりするわけですが、この成分自体に発がん性物質が含まれているようで、そうともなれば、それを塗れば塗るほど皮膚がんのリスクを自ら高めてしまうことにもなります。
・・・恐ろしすぎますね。
 
巷では、そういった危険性をあえて伏せて、堂々とテレビコマーシャルなどで紹介されているわけですから、もう何を信じたら良いのか分からなくなってしまいます。。
ただ、「じゃあ日焼け止めクリームは絶対になっちゃダメなのか?」と言うわけではありません。
 

オーガニックを選べば安心

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最近の日焼け止めクリームは、オーガニックで作られているものもあり、そういったものであれば、発がん性物質等を気にせず安心して使うことができるようです。
オーガニックで作られている分、値段は少しだけ上がってしまうかと思いますが、夏場毎日使うことを考えると、少しお金をかけてでもオーガニックを選ぶ価値は十分にあるのかなと僕は思います。
僕自身もこのような話があることを知ったのは最近なのですが、今でも知らない方は少なくないかと思います。
なお、これについては調べてみるといろんな方の意見があるので、調べれば調べるほど「本当はどっちなんだよ」と言いたくなってしまう部分はありますが、こういった情報を発信している方がいらっしゃると言う事実は無視できませんよね。。
 

世の中にある“当たり前”の情報を疑うことも大切

今回はたまたま、日焼け止めクリームについてお話ししましたが、こういった陰謀説のようなものは、意外といろんなところに溢れているのかもしれません。
 
近年は、LCCの成長により南国リゾートへのアクセスが非常に簡単になりましたね。
この夏も、もしかすると南国へ出かける方もいらっしゃるかと思いますが、危険な成分が入っている日焼け止めクリームはむやみに使わない方がいいかもしれませんね。
また、オーストラリアのような紫外線の強い地域へ留学される方は、特にその地域の強い紫外線を毎日浴びることになりますから、良くないものは避けて、安全な紫外線対策を行ってくださいね!