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大阪在住の23歳フリーター。20XX年に彼女連れて海外移住(ニュージーランド)を計画中。このブログでは、海外移住をするまでに得た必要な情報、言語ネタなどを含めた、“海外移住”に関連する記事を趣味程度に書いていきます。ただ、せっかくなので最近興味のあることや、人生を変えたい方に向けて「つまらない人生を楽しい人生に変えるためのヒント」もブログ内でシェア出来たらなと思っています。

リゾバにはどんなメリット・デメリットがあるの?春夏秋を沖縄、冬を北海道で過ごす夢のような放浪ライフも実現可能

 
こんにちは、がってぃです。
 
突然ですが、あなたには地元以外で好きなの土地はありますか?
もしくは、「そこで暮らせたらな〜」なんて思う事はありませんか?
僕の場合は、それが沖縄でした。
 
僕や僕の周りに限らず、「沖縄で暮らしてみたいな。」と思う人は意外と少なくないかと思います。
また、そういったいわゆる「今の拠点を離れて好きなところで暮らすスタイル」は、もはや金持ちのすること。と諦めてしまっている方も少なくないと思います。
 
そんな事は決してありません。
(誰でも簡単に、わりとすぐにできちゃいます。)
 
そこで今回の記事では、春夏秋は沖縄で海三昧で冬になれば北海道へ行ってスノボ三昧、まさに遊び人にとっては夢のような生活をしている僕の友人の話と共に、住みたい土地で暮らせる簡単な方法を皆さんにシェアしていきたいと思います。
 

このライフスタイルは貯金なしで誰でも可能

この記事を書いている僕も、実はその友人と同じ方法を使って、実家のある関東を離れて関西へやってきました。今はその働き方をしていませんが、その名残で僕は今も大阪にいます。
 
兵庫を拠点にしていたときの写真です↓

https://www.instagram.com/p/BIl10n1DAYD/

 ↑六甲山に住んでましたw

 

https://www.instagram.com/p/BIjFHzejoAO/

↑神戸ハーバーランド 車で1時間くらいで行けちゃいますw

https://www.instagram.com/p/BIjh9n1Dnt2/

須磨海水浴場、温かくなるとビキニのお姉さんが日向ぼっこしに来ます。ちょっとした湘南気分を味わえます(笑) 

 

https://www.instagram.com/p/BI7dXbcjFkv/

 ↑淡路島、今でも月一くらいで淡路島にバーベキューしに来ますw 結構好きです^^

 
車持って行ってたので、こんな感じで休みの日はいろんな観光地に足を運んでいました☆
 
当時は彼女と関東と関西での遠距離恋愛をしていたため、その時仕事を辞めていた僕は、働き方には特にこだわりもなかったので、この方法を知ってからすぐに関西に行き、彼女と過ごす時間をたくさん作れるようになりました。
 
では前置きはこの辺にして、その方法とやらは一体何なのか?という部分についてお話ししたいと思います。
結論から言うと僕やその友人は「リゾバ」(リゾートバイト)を活用しました。
初めて聞いた方にとっては、とても不思議な響きかと思います。
 
これは派遣型のアルバイトで、簡単に言えばリゾート地に住み込みで働けると言うワークスタイルです。
はじめ方はとても簡単で、リゾート地でのアルバイトの案件に特化した派遣会社に登録し、自分の行きたい土地を選び、そこにある仕事を自分で選んで応募する。といったような流れです。
 

リゾバをするメリット

僕自身、関東を離れて2年近く関西でリゾバをしていました。
その2年間で、兵庫に行ったり和歌山に行ったりいろんなところで働きました。
そんな2年近くを過ごした中で感じたリゾバのメリットを、いくつかあげたいと思います。
 

仕事探しが超簡単

リゾバは仕事探しがめちゃくちゃ簡単です。
最初に派遣会社に登録するちょっとした煩わしさはありますが、そんなのもたかが知れています。
一度登録してしまえば、後はインターネット上で行きたい土地の気になる案件を選択し、派遣会社のエージェントの方と連絡を取ります。
そこで詳細を簡単に話して、「そこで働きたい」と言う意思を伝えたら、後は待つだけです。
 
そうすると、担当のエージェントの方が自分が希望する職場に話を通してくれて、採用の連絡から、仕事開始までの段取りを全てとってくれます。 
そこまで全部ネットや電話で完結するので、面倒な行きもないのでそれもメリットだと感じます。
電話とメールだけで仕事が決まっちゃうんですから、こんな楽な仕事探しははありませんよ。笑
 

家賃、光熱費、食費等が一切かからないところもある

僕はこれが最大の魅力だと感じています。
住みたい土地で働くことができる上、家賃、光熱費、食費も一切かからないんです。
たとえそこでの給料が手取り150,000円だったとしても、基本的にかかるものはありませんから、固定費を減らしておとなしく過ごしていれば、めちゃくちゃ貯金はたまります!
たまに、リゾバの広告で3ヶ月で600,000の貯金も夢じゃない!みたいなことが書いてありますが、あれはあながち間違ってないと思います。
 
もちろんどこで働くかによって、食費がちょっとかかってしまったりするところもありますが、基本的には家賃も光熱費も食費も一切かからずに住み込みで働ける案件はたくさんあります。
なので貯金ゼロでも、今の拠点を飛び出して夢のリゾート地で働く事は、十分に可能です。
 

仲間が増える

リゾートバイトに来る人は、僕の時は旅人とか旅行好きとか留学に興味がある人とか、アクティブ系の人が結構多かったように感じます。
もちろん、ただなんとなくきてる。とか、就職がだるいから。とか、理由は様々ですが、リゾバで出会った人の話を聞いてみると、皆さんいろんな経験をされていて、話していて普通に面白いです。
僕が知り合った人のほとんどは、サラリーマンになって安定した生活を求めるタイプの人はあまりおらず、自由を求める人や、限りなく好きなことをしていたいと言う人が多いので、会社員の時に関わっていた人とは全然違った話の面白さがありました。
例えば、現在アラフォーで、大学を中退してから日本を出て世界を放浪しているマルチリンガルの旅人の方。
30を過ぎても現役バリバリでリゾバをしていて、これからアメリカでパン屋さんを始めると言う方。
大学在学中にスノボーにはまり、可能な限り休学してはスノボのスキルアップのために精を出して過ごしている方。
リゾバでさっさとお金を貯めてワーキングホリデーに行こうと計画していた方。
 
こんな感じでいろんな動きをしてる人がいます。
会社員時代では考えられなかったことでした。
僕が今現在、沖縄に移住して、準備期間を経てニュージーランドで起業をし、最終的にはオーストラリアで暮らす。
と言う目標ができたのも、彼らとの出会いが結構大きく影響しています。
 
僕はもうリゾバを辞めて1年近くが経ちますが、今でもリゾバで知り合った仲間と連絡を取り合うことがよくあります。
社会に出てからは新たに仲間を作る機会はあまりなかったので、すごくいい機会だったなと今でも思っています。
むしろ、人生単位で考えるとこの2年はすごく短いものかもしれませんが、リゾバを通していろんな経験をしたり新しい仲間と出会えた事はすごく意味のあることだと感じています。
ちょっと長くなってしまいましたが、リゾバをするときっと仲間ができます。
これも大きいメリットだと感じています。
 

遊び放題

さっきまでの段落で結構ボリュームが大きかったので、ここからはライトな感じで行きたいと思います。
遊び放題と言うのも、例えばですが、もともと埼玉に住んでた僕からすると、沖縄の海で遊ぶと言うのは非常に大掛かりな計画が必要なものです。
ですが、例えば拠点が沖縄になれば、当然沖縄で遊ぶ事は非常に容易になります。
海はすぐそこにありますし、お金もたまりますから、低予算の旅行では我慢しちゃうようなアクティビティーに参加することだって難しいことではありません。
海なし県の埼玉県民からすると、もはや夢のような生活ですw
 
放浪人の僕の友人も、休みが来るたびに仲間と海に駆り出しているようで、真っ黒になってましたね。笑
また、彼は冬になると北海道のスキーリゾートで働くので、休みの日はゴープロを持ってスノボの動画をアップしていましたよ。
文字通り、遊び三昧の日々を過ごしていました。
これはまさに、リゾバをしている人の特権だと思います!
 

やめるのも簡単

一般的に、会社勤めをしたり普通にアルバイトをしている人でも、「仕事を辞める。」という事は結構エネルギーを使う事だと思います。
ですがリゾバの場合は、基本的に最初から数ヶ月程度の契約期間になることが多く、3ヶ月で辞めて次の職場に行く。なんてことも珍しくありません。
 
僕も関西でリゾバをしていた時は、長くても4ヶ月でしたね。
職場によっては、最低半年以上。なんてところもありますが、逆に1ヶ月だけ働くこともできますし、普通の働き方とは違って結構軽い感じで動けちゃいます。
なので、1つのところで落ち着きたい方や仕事に安定を求めたい人などはあまり向いていないかもしれませんね。
 
ですが、そうではなく僕や友人のように放浪癖のある人は、まさに理想的なワークスタイルではないかと感じています。
 
(思いついたらまた更新しますw)
 

リゾバのデメリット

個人的にはデメリットはそんなに強く感じなかったのですが、強いて言うならば、住み込み先では相部屋になってしまうこともあります。
もちろん、「絶対に相部屋は嫌だ。」と言うのであればそこを避ければ良いのですが、その土地やその仕事が魅力的なのに、どうしても相部屋を選ぶしかない。となると結構きついです。
 
後は、もっと働きたくてもやめなければいけない場合もある。と言うところでしょうか。
良い職場だと、上司も良い人で仕事も楽しくて、仲間が最高!なんてところも珍しくありません。
一度そんなところで働いてしまえば、次の職場も同じく最高であるとは限らないので、やめたくないと思ってしまうものです。
 
ですが、リゾバは基本的にシーズンに大きく左右されます。
例えば、スキー場であれば、雪が降らない夏は基本的にお客さん入りませんよね。
なので、リゾートバイトで来るやつを雇っている余裕はありません。
だからこそ、スキーリゾートの仕事なんかは基本的に春までしか働くことができません。
 
こんな感じで季節に左右されることが多いので、続けたくても続けることができない。と言うのはちょっとデメリットに感じます。
 

リゾバはどんな人にオススメ?

リゾバは単純にお金も貯まりますし、仲間もできますし、好きなところで働くことができます。
なので、そういったポイントを求める方にとってもオススメのワークスタイルだと思います。
ただ、僕がリゾバをお勧めしたいのは、「地元を出たいけどお金がない(もしくは方法がわからない)」と言う人です。
地元を出たい、今いるところを離れたい、夢があるけど親が反対するから実家出たい。と言ったように各々理由があるとは思いますが、“ここを離れたい”と言う意思があるのにそれをなかなか行動に移さず悩んでいる人を見ていると、「リゾバすればいいのになぁ」と思ってしまいます。
そんな方にも、僕はリゾバをお勧めしたいと思います。
 

切り札は多く持っていた方が良い

もしかしたらこのページを見ている方の中にも、何か理由があって今いるところを離れたいけどお金がないとか、方法がわからない。とか、何かしらの理由があって動けずに悩んでいる方がいるかもしれません。
もちろん、リゾバをすれば解決する問題ばかりでは無いとは思いますが、方法の1つとしてこういったワークスタイルがあると言うことを知っているだけでも全然違うのかなと感じます。
 
また、自分の友人がこのような悩みを持っていて、何か手段はないかと探しているのであれば、是非この記事をシェアしてみてはいかがでしょうか?
知った上でどうするかはもちろん個人の自由ですが、もしかすると、リゾバはその人に合ったワークスタイルかもしれません。
なのに、それを知らずに苦しみ続けるのはすごく残酷ですよね…。
 
たかがリゾートバイトかもしれませんが、働き方が見直されている今の時代で、こういった働き方があることを知らずに終わってしまうのは、少しもったいないような気がします。
 
この記事が、“飛び出せずに悩んでいる方”の飛び出すきっかけになれば幸いです。
なお、リゾートバイトに興味がある方、どこの派遣会社がお勧めなのか、といったような質問がある方はぜひご連絡ください!
Twitterをやっておられるのであれば、そこから連絡していただいても大丈夫です♪
 

旅初心者必見!2泊3日の沖縄旅を3万円以内で完結させる方法

こんにちは、がってぃです。

@biysagyw_19

 
最近は、LCCとやらがめちゃくちゃ安い値段で航空券を販売してくれていますね。
そのおかげもあって、一昔前までは高くてなかなか手軽に行けるイメージがなかった沖縄へのアクセスもずいぶんと簡単になりました。
その影響からか、TwitterFacebookInstagramなどの各SNSで、休みを取って旅行へ行った際の写真を投稿している方も増えてきたように感じます。
 
※僕もやりましたwww
(これはサーフィン仲間とサーフトリップで沖縄にきた時のやつですw)
 
・・・とは言え、沖縄に2泊3日程度の旅行をするとなると、なんだかんだでいろいろお金がかかってしまいます。
航空券が安くても、宿代もかかりますし、現地を楽しむならいろんな所をまわりたいでしょうし、そうすると当然交通費もかかるでしょう。
そこで、沖縄に一人旅をしに行く人が用意する費用を調べてみたところ、75,000円とか、100,000円あれば余裕です。といったようなことが書いてあるページも出てきました。
中には、50,000円程度であれば十分。と書いてあるページもありましたが、個人的にはそれでも高すぎる気がします。
 
もちろん、その旅に何を求めるのか、自分が何をしたいのかにもよりますが、もしあなたが「バックパッカー的な感覚でとりあえず沖縄に行ってみたい!」と言うようなノリで行くのであれば、もっともっと安く済ませる事は十分に可能です。
 
そこで今回は、沖縄旅を低予算で実現させたい"初心者の旅人向け"「2泊3日の沖縄旅を30,000円以内で完結させる方法」をシェアしたいと思います。
 

「行ってきます」から「ただいま」までを30,000円以内で済ませる旅テクの内訳

最初にお伝えしておきますが、これはあくまで僕のパターンですので、参考程度に目を通していただければなと思います。
 
もしも僕が低予算で沖縄に行くとしたら、かけるお金は以下の内容のみです↓
  • 空港までの交通費
  • 飛行機代
  • 現地でのバス代(交通費)
  • 宿泊代
  • 食費
基本的にこれらです。
僕の場合というか、これは誰にも該当する最低限の内容だと思います。
 
では内訳を見て行きましょう。
僕の場合は、現在大阪市内に住んでおり、関空までは大体往復2,500円です。
そして、航空券は絶対に5,000円位で販売されている時にしか買いません。
なので、手数料とかもろもろ込みで往復13,000円程度でしょうか。
現地でのバス代については、その時どんな動きをするかによりますが、僕は基本的にヒッチハイクをしますので、ほとんどバス代は使いません。使っても2,000円程度でしょうか。
宿泊代は、僕は絶対にビジネスホテル等には泊まらず、ゲストハウスに泊まります。
ゲストハウスを選べば、現地の人と会話をするきっかけもできますし、自分と同じような旅人とつながりやすいので、仮にある程度の金銭的余裕があったとしても、僕は恐らくゲストハウスを選びます。
ゲストハウスの場合、1,000円で泊まれるところもあれば、2,000円、3,000円の所もあります。
沖縄のゲストハウスの場合、3,000円台になるとちょっと高いかな。と言う感覚です。
2,000円であれば、大抵のゲストハウスに泊まることができます。
なので、ここでは一旦2,000円とします。今回は2泊3日と言う設定なので、宿泊費用は合計4,000円となります。
そして最後に食費です。ここが結構周りからキチガイだと言われるポイントなのですが、僕は一人旅をする時はバナナ1本で1日を過ごす事はざらにあります。
旅をしている最中は、「とりあえず生きてればオッケー」と言う感覚なので、バナナを食べてミネラルウォーターを飲んで過ごす。といった感じです。たまにカップめんを食べたりすることもありますが、ちょっとリッチな気分になります。(笑)
あと、向こうに着いたら絶対にオリオンビールは飲みたいので、そこでちょっとプラスになります。(おつまみも食べたいのでなんだかんだで増えるw)
なので、2泊3日程度であれば、バナナ以外のものを食べたとしても、1,000円から2,000円程度で済ませちゃいます。
とりあえず、ここでは2,000円としましょう。
 

旅テクの内訳まとめ

  • 空港までの往復の交通費⇨約2,500円
  • 往復の航空券⇨約13,000円
  • 交通費⇨約2,000円
  • 宿泊代⇨約4,000円
  • 食費⇨約2,000円
合計⇨ 23,500円
こんな感じです!
2泊3日の沖縄トリップに10万用意するとか、もはやVIPの領域に感じてしまいます(笑)
 
ポイントとしては、航空券が安い時期を狙う、移動はヒッチハイクで頑張る、宿はゲストハウスにする、不必要な食事はしない。
こういったポイントをおさえれば、まさに「行ってきます」から「ただいま」まで、30,000円以下で完結させることができます。
 
なお、航空券が安い時期と言うのは、ざっくり言うと一般のサラリーマンの方の長期休暇を避けた時期であれば、大抵安くなってます。
例えば、長期休暇を避けた10月から2月あたりは大抵安いですよ!
ちなみに、バニ○エアとかそういうLCCとLINEで友達になると、定期的にお得な情報が入ってくるので、旅好きの方はLINEで友達になっておくと良いと思います。
ヒッチハイクについては、沖縄の大動脈でもある58号線をフラフラ歩いているとたまに声かけてくれますし、道路沿いのコンビニとかで声をかけるたりなんかもしました。
ヒッチハイクのポイントは笑顔です!
死んだ目をした邪悪なオーラの人を乗せたいと思う人はいませんww
ちなみに、初めてのヒッチハイクの時、ナンバーを見ずにとりあえず声をかけた車の人がたまたまアメリカ人の米軍基地関係の方で、いろんな話を聞けてすごく楽しかったです。
勉強していた英語を試す機会にもなりましたし、良い経験ができたと感じています。
 
食費については、「せっかく沖縄に行ったんだから沖縄の料理を食べたい!」と言う方も少なくないかと思います。そうですよね、沖縄まできてバナナとかしんどいですよねw
食費については、先程の内訳の内容で行けばちょっと現地の料理をトライするくらいであれば、それでも全然30,000円以内に収まると思いますので、どうしてもトライしてみたいと言う方は経験に投資をする意味で現地の食事を楽しんでみるのもありだと思います!
ただ、例えば沖縄そば1つとっても、完全に観光客向けに仕上がっている国際通りなどのお店だと、他の地域に比べてちょっと値段が高めになっているところも少なくありません。
沖縄料理を楽しむにしても、地域の方が通うようなところ狙ってみると安く済ませられると思います。
 

旅に何を求めるかをあえて決めるのも1つの手段

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ここでは、2泊3日の沖縄旅をする際の費用を抑えるちょっとしたコツをご紹介しましたが、やっぱり現地のことを調べてみたり、現地に実際に足を運んでみると、魅力的な物事ばかりであれもこれも手を出したくなってしまうんですよね。
それはそれで良いと思うのですが、結局そうしてしまうとそれなりにお金がかかってしまいます。
 
なので、どうしても何かしたいのであれば、やることのテーマを1つ決めてそのミッションをクリアすることだけにフォーカスし、他のやりたいことについては、「また今度行けばいいや」と、次回に回してしまうのも良いと思います。
 
きっと沖縄にいけば、いつかまたここに行きたい。そう思うはずです。
なので、その時にあえてやらなかった事は、また来た時にやれば良いんです。
 
なお最後になりますが、この記事は僕の経験を元に「旅が好き(もしくは興味がある)で沖縄に行きたいけど、お金があんまりない。何とかして安く旅に行ける方法は無いかな?」と言う方に向けて書きました。
最近では、僕の大好きなエイチ○○エスのような旅行代理店が、様々なお得なパックを販売していますが、よりクオリティーを下げて自分で全て段取りをとってしまえば、お得なパックよりもコストを下げて旅を楽しむことができます。
初心者の方は最初はそういった旅行代理店のお得なパックを利用するのもありですが、だんだん旅に慣れてきたら自分でいろいろ段取りをとってみると良いと思います。
これを応用すれば海外に幅を広げることだってできますし、何よりたくましくなると思います。
 
この記事が沖縄旅を検討している誰かのためになれば幸いです。
 
最後まで読んでくださってありがとうございます^^

オーストラリアで皮膚がんが多い本当の理由がダークすぎる

 こんにちは、がってぃです。
今はまだ梅雨真っ只中ですが、もうすぐ夏本番がやってきますね。
僕はサーフィンとかバーベキューとか、そういうアウトドア系の遊びが好きなので、暖かい夏は嫌いじゃないのですが、自然派な僕としては特に面白さを感じられない大都会で過ごす夏はすごく苦痛です。
(従兄弟とフィリピンでのんびりサーフィンをしていたときの写真ですw)
 
・・・僕の写真と愚痴はさておき、これから夏を迎える私たち日本人にとって非常に興味深い記事を見ました。
それは、「日焼け止めを塗れば塗るほど皮膚がんの確率が上がる」と言う内容でした。
日焼け止めは、日焼けしないために塗るのもそうですが、紫外線にやられて皮膚がんにならないように。と言う意味でも使っていたので、この内容はかなり衝撃的でした。
 
今回の記事では、僕が見たその記事の内容をわかりやすく噛み砕いて、皆さんにシェアしていきたいと思います。
 

日本よりも日差しの強いオーストラリアで皮膚癌が多い本当の理由

日差し

オーストラリアは、日本に比べると紫外線の強さが5倍から7倍程度だと言われています。
具体的な数字は違ったとしても、とりあえず日本よりは圧倒的に紫外線が強い地域であるのには変わらないでしょう。
そんなオーストラリアという国は、原住民のオーストラリア人(アボリジニ)と、オーストラリアが植民地化した関係で、昔から多くのイギリス人(白人)が住んでいました。
なお、今では国際色が豊かになりいろんな国の出身の方が住む土地ですが、ここでは原住民のアボリジニの方と、比較的割合が多い、白人の方にフォーカスして見ていきたいと思います。
 
では本題に入ります、あなたはオーストラリア内ではアボリジニと白人では、どちらの方が皮膚がんになっている割合が多いと思いますか?
 
 
答えは、肌が白い白人の方達です。
 
実は、日焼け止めクリームなどを塗らず、日々直射日光を受ける機会が多いアボリジニ皮膚がんになる人はほとんどおらず、逆に頻繁に日焼け止めクリームを塗っている肌が白い白人の方が皮膚がんになっている割合が圧倒的に多いのです。
つまり、日々きちんと紫外線対策をしている人ほど、将来皮膚がんになる人が多いことを意味しています。
これには、元々の肌の色や体質的なことも関係しているようですが、大部分としては毎日しっかりと日焼け止め対策をしている方が使っている「日焼け止めクリーム」自体に問題があるとも言われているんです。
 

日焼け止めクリームは実は危険?!

日焼け止めクリーム

日焼け止めクリームは、そもそもお肌が日に焼けてしまわないように守ってくれたり、紫外線によるお肌へのダメージから守ってくれるアイテムですよね。
そんな日焼け止めクリームと言えば、私たち日本人にとっても身近なアイテムであり、特に夏場になると長時間外へ外出する際は、多くの方が日焼け止めクリームをつけて外出すると思います。
 
ですが、この日焼け止めクリームには、発ガン性のある物質が含まれているんだそうです。
日焼け止めの成分には、紫外線反射材紫外線吸収材等が含まれています。
これらの成分によって日焼け止めを防いだり、紫外線のダメージから守ったりするわけですが、この成分自体に発がん性物質が含まれているようで、そうともなれば、それを塗れば塗るほど皮膚がんのリスクを自ら高めてしまうことにもなります。
・・・恐ろしすぎますね。
 
巷では、そういった危険性をあえて伏せて、堂々とテレビコマーシャルなどで紹介されているわけですから、もう何を信じたら良いのか分からなくなってしまいます。。
ただ、「じゃあ日焼け止めクリームは絶対になっちゃダメなのか?」と言うわけではありません。
 

オーガニックを選べば安心

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最近の日焼け止めクリームは、オーガニックで作られているものもあり、そういったものであれば、発がん性物質等を気にせず安心して使うことができるようです。
オーガニックで作られている分、値段は少しだけ上がってしまうかと思いますが、夏場毎日使うことを考えると、少しお金をかけてでもオーガニックを選ぶ価値は十分にあるのかなと僕は思います。
僕自身もこのような話があることを知ったのは最近なのですが、今でも知らない方は少なくないかと思います。
なお、これについては調べてみるといろんな方の意見があるので、調べれば調べるほど「本当はどっちなんだよ」と言いたくなってしまう部分はありますが、こういった情報を発信している方がいらっしゃると言う事実は無視できませんよね。。
 

世の中にある“当たり前”の情報を疑うことも大切

今回はたまたま、日焼け止めクリームについてお話ししましたが、こういった陰謀説のようなものは、意外といろんなところに溢れているのかもしれません。
 
近年は、LCCの成長により南国リゾートへのアクセスが非常に簡単になりましたね。
この夏も、もしかすると南国へ出かける方もいらっしゃるかと思いますが、危険な成分が入っている日焼け止めクリームはむやみに使わない方がいいかもしれませんね。
また、オーストラリアのような紫外線の強い地域へ留学される方は、特にその地域の強い紫外線を毎日浴びることになりますから、良くないものは避けて、安全な紫外線対策を行ってくださいね!

留学希望者こそネットで稼ぐ力を身に付けた方が良い!その理由とは

こんにちは、がってぃです(@biysagyw_19
 
今回のブログでは「留学希望者こそネットで稼ぐ力を身に付けた方が良い理由」と言うことで、これから留学するぞ!と言う方への、お金の稼ぎ方をシェアしたいと思います。
 
突然ですが、あなたは「ネットビジネス」と言う言葉にどんなイメージを持っていますか?
難しそう…
怪しい…
といったような、どちらかと言うとネガティブなイメージをお持ちの方も中にはいるかと思います。
その気持ちはよくわかります。
 
僕は、今となっては肉体労働を卒業してネットビジネスで生計を立てるようになりましたが、元々はネットビジネスのネの字もわからないような感じでした。
もっと言うと、僕自身も今の働き方をするまでは「難しそう…」とか、「怪しい人がやってるイメージ…」そんなイメージを持っていました。
ですが実際にやってみると、以外と簡単な方法もありますし、ネットビジネスで生計を立ててる方はどちらかと言うと、ユーモアあふれる面白い方ばかりです。
その方たちのツイッターを見ていても、普段やってることとかすごい楽しそうだし、いいことばっかり言ってます。
ちなみに、僕がリスペクトしているのはワサビさんです(@wasabi_nomadik
この方は、ドイツを拠点にしているブロガーさんです。
SNSなどを見ればすぐにわかると思いますが、こんなにアクティブに動きまくる方は自分の周りにはまずいないので、純粋にすごいなと思いますし、とにかく挑戦しまくるスタイルがかっこよくてリスペクトしています★
 
ただ、未知の世界であるがゆえに確かに多少勉強することがありますが、それはどの業種も同じですよね。新しい職場に行けば最初は勉強することばかりだと思います。
ただ、ネットの仕事であれば、内容によっては誰でも簡単に始められる稼ぎ方だって全然あります。
もちろん、最初はうまいことばかりを言って、話を聞いてみたら実際に怪しい仕事だった。。とか、無料とか言って最終的にはめちゃくちゃ高額なお金を払わされるとか、その割には大したこと無いとか。そんなことも無いわけではありません。
 
ですが、それが全てではありません。
 
そういった、怪しいことをしている人たちの話を聞いてしまうと、ネットビジネス自体にネガティブなイメージを持ってしまうかもしれませんが、そこで「ネットビジネス=邪悪な存在」と決めつけてしまうのはもったいないような気もします。
 
…少し話がそれてしまいましたが、僕が留学する方に対してネットで稼ぐ力を身に付けることを勧める理由はちゃんとあります。
 

僕が留学希望者にネットビジネスで稼ぐことを勧める理由

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これはすごくシンプルです。
 
ネットで稼ぐことができれば、世界中どこにいても収入を得ることができるからです。
 
ネットのビジネスは、基本的にはパソコンとかタブレットとかスマホとか、そういったデジタルデバイスWi-Fiさえあれば世界中どこでもできちゃいます。
なので、日本にいるうちにネットで数万円でも稼ぐ力を身に付けておけば、実際に海外に出た時にその力はかなり役に立つでしょう。
 
ちなみに僕はお母さんがフィリピン人なので、親戚がフィリピンにもいます。

#mayonvolcano #legazpi #philippines

(お母さんのコメント付きですw)

たまにお母さんと休みを合わせてフィリピンの親戚の家に遊びに行くこともあるのですが、向こうのWi-Fiを使って空き時間に仕事をしたり。なんてこともしていました。
もちろん、親戚と過ごす時間やフィリピンでしかできない貴重な体験をすることに時間を優先的に使いたいので、その時は実際に仕事をする時間はほんの数時間程度でしたが、仕事も遊びもうまく両立できました。
その時改めて、この働き方は魅力的だな~。と感じましたね。
 
留学先がどこになるかでこのメリットの度合いは変わってくるかと思いますが、たとえオーストラリアのような物価が高い国だったとしても、数万円程度の収入があればちょっとした贅沢にも使えますよね。ちょっとした旅の資金作りの足しにはなるでしょう。
一方、フィリピンのように物価が低い国であれば、数万円稼ぐことができれば十分に生活ができるでしょう。
いつでもどこでも自分の好きなタイミングで稼ぐことができるのは、すごく魅力的だと僕は思います。
 

「興味はあるけど、何を始めたら良いかわからない。」そんな方にオススメの稼ぎ方

この記事をご覧の方の中には、「以前からなんとなくネットビジネスに対して興味はあったけれど、調べてみるといろいろあるみたいだし、何をやったら良いのかよくわからない。」と言う人もいると思います。
実際に僕の友達にも、そういう人が何人かいました。
 
僕が彼らに紹介したのは、クラウドソーシング」を活用する稼ぎ方です。
 

クラウドソーシングって何?

いきなりクラウドソーシングと言われても、余計に訳が分からなくなるだけですよね。。
クラウドソーシングとは、簡単に言うとネットビジネス版の求人サイトみたいなものです。
皆さんの中でも、バイトや就職先を探す際にバイト探しの専門サイトなどを見たことがある方も少なくないと思います。感覚としてはそれに似ています。
クラウドソーシングのサイトで並んでいる仕事は、大抵パソコンやスマートフォン等で完結するネットビジネス関係の仕事になります。
中にはホームページ作成をする仕事とか、プログラミング言語を活用する仕事とか、かなり専門的なスキルを持った方が活躍できる仕事(このスキルがあると結構稼げるみたいです)もあるのですが、簡単なアンケートに答えるだけで報酬がもらえる初心者向けの案件や、簡単な300文字程度の日記記事を書くだけで報酬がもらえる仕事だってあります。
 
初心者のうちは単価が低い仕事が多くなってしまいますが、経験を積んでスキルを上げていけば、1時間もしくは2時間程度の作業で3,000円、5,000円、10,000円になるような案件だってたくさんあります。
こんな数字を聞いてしまうと怪しさが沸いてきてしまうかも知れませんが、そうではなく、それだけそのスキルが求められている。と言うことです。
 
気になられた方は、
クラウドワークス
ランサーズ
ビズシーク
これらを検索してみて下さい。
これら全て、クラウドソーシングのサービスのサイトになります。
誰でも簡単に無料で始めることができます。
普通にやっていれば特にお金がかかる事はありませんので、ネットで稼ぐ手段の1つとして気になった方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
 

偏見の目は捨てて、視野を広げよう!

自由な少年

このページの冒頭部分でも触れましたが、ネットビジネスと言う言葉を聞くだけで背中を向けてしまう人がたまにいらっしゃいます。
「何かあったんだろうな。。」と察しますが、例えばですが、スポーツといってもいろんな競技がありますよね?
ネットの仕事も同じです。ネットビジネスの中でも非常にいろんな種類の仕事があります。
一昔前とは違い、ネットだろうが悪いことをしている人は大体は捕まる時代ですから、すでに多くの人が大々的に参入してるネットビジネスは、比較的安全だと見て良いと思います。
むしろ、中には人のためになるビジネスもありますし、ネットビジネスを始めから完全否定してしまうのは、自分の可能性を狭めてしまう事にもなりますから、とてももったいないような気がします。
 
なお、留学の準備としてネックになりがちなのがお金のことだと思いますが、一度ネットで稼ぐ力を身に付けてしまえば、留学中に空き時間を活用して稼ぐことだってできます。
なので留学に行くための資金だってさほど溜めずに済むでしょうし、実際に留学に行って「そのまま他の国にワーホリしに行きたい!」となった時に、日本に一時帰国して何ヶ月もやりたくない労働をしてお金を貯め続ける期間を作る必要もなくなります。
 
この記事では、ネットで稼ぐ手段の1つとしてクラウドソーシングと言うサービスを紹介しましたが、ネットビジネスはこれだけではありませんし、アンテナを広げれば広げるほど、いろんな稼ぎ方に出会えると思います。
今現在留学準備中なのであれば、より効率よく稼げるための手段に出会うために、アンテナを広げるのもことも大切なのかなと僕は思います。

ニュージーランドでウォシュレットは付けれる?調べてみてわかったこと

お久しぶりです!長らくこちらのブログが放置プレイになってしまいましたが、色々と事が落ち着いてきたので、また再び更新を再開して行こうと思います。
 
そして今回の内容ですが、久々の更新にふさわしい内容ですね、みんな大好きウォシュレットですw
 
自分の中で結構気になっていたんです。ニュージーランド移住するのはいいけど、ウォシュレットが無かったらちょっときついな。。
と。(笑)
そこで調べてみた内容をシェアしようと思い立ったのがきっかけです。
では早速内容に入っていきましょう!

質問サイトで見た質問

ニュージーランドに移住予定です。そんな私はトイレの際は必ずウォシュレットを使います。ニュージーランドではあまりウォシュレットが普及していないイメージですが、仮に日本でウォシュレットを購入しそれをニュージーランドで取り付ける事は可能ですか?
 
ニュージーランドでウォシュレット事情について調べていたところ、こういった質問を目にしました。
まさに私と同じで、ニュージーランド移住を検討していますが、日本では必ずと言っていいほど私はウォシュレットを使います。
余裕がある時は、外出先でトイレに行きたくなった時、ウォシュレットがないトイレを避けてウォシュレットありのトイレを探して回る程です。
…こんな話はどうでもいいですね、失礼しました(笑)
しかし、ウォシュレット愛好家の方にとっては、移住先でウォシュレットがあるかないかと言うのは非常に重大なことですよね。
そこで、ニュージーランドのウォシュレット事情について調べてみて分かった事を簡単にまとめていきたいと思います。

結論からいきます!「ニュージーランドでウォシュレットを使う事は“可能”」

ニュージーランドのウォシュレット事情について調べてみると、あまりはっきりとした答えが出てこないのですが、結論から言うとニュージーランドでもウォシュレットを使うことができるようです。
しかし、様々な質問サイトなどを見てみると、日本製のものを購入して現地の業者に頼んだところ、最終的にやってくれなかったとおっしゃっていた方もいれば、日本製の(TOTO)ののものを持ち込んで現地で取り付けることができました。ニュージーランドの自宅で毎日使っていますよ。といった方の書き込みもありました。

管理人の今後の戦略

管理人の私が実際にニュージーランドでウォシュレットを使う際は、多分日本製のものは使わず、ニュージーランド製のものもしくはオーストラリアなどのオセアニアでよく使われるものを購入して使います。
日本製のものをできれば使いたいですが、日本とニュージーランドでは電圧からトイレの仕組みまで違ってくることが多々あるようで、日本製のものを使っている方がいるとは言え、取り付けてもらえなかった方もいるとなると、日本製のものを使うのはちょっとリスクが高いかなと感じます。
なので、現地もしくはオセアニアで主流となっているタイプのウォシュレットを調べてそれを取り付けようかなと考えています。

ニュージーランドのウォシュレット事情まとめ

ニュージーランドに限らずですが、やはり日本に比べると圧倒的にウォシュレットの普及率は低いようです。
ただ、調査を進めていく中で個人的にほっとしたのは、「とりあえずニュージーランドでもウォシュレットが使える!」と言うことです。
本格的に取り付けようとなったときは、いろいろ調べが必要になりそうですが、ウォシュレット愛好家の私にとっては、ニュージーランドでもウォシュレットを使うことができる。今はこれだけで十分ハッピーです(笑)
 
かなり個人的な主観が入った内容となってしまいましたが、私のようにニュージーランドでウォシュレットをそもそも使うことができるのかどうか?と言う部分で悩んでおられる方も少なくないかと思います。
そんな方のためになる内容となれば幸いです。

海外移住に必要な英語力ってどのくらい?

 

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こんにちは、新年あけましておめでとうございます。
新年早々僕は、海外移住に関するある疑問を持ちました。
 
それは、
 
海外移住に必要な英語力ってどんなもん?
 
ということです。
今現在自分は海外移住を目標に日々格闘していますが、実際のところ英語はほとんどできません。
 
このブログの1番最初の記事をご覧になっていただければわかるかと思いますが、学生時代はほとんど勉強していなかったし、むしろ
 
英語なんかいらねーだろ。
 
て言う考えの人間でしたので、当時は本当に英語力は皆無といっても等しいような感じでした。
数年前にちょこちょこ自主学習をしてなんとなく英語字幕で雰囲気を感じとれたりするようになった位です。
 
実際に外国の方を相手にして会話をするとなると、まともな会話はおそらくできないでしょう。
 
でも、実際に海外に移住して生活をするのであればある程度の英語力が必要なのは馬鹿な私でも簡単に想像がつきます。
 
でも、普通に生活する分には具体的にどのくらいの英語力が必要なんだろう?
 
て思ったんですよね。
 
そこで海外移住をした方のブログをいくつか見ていくと、あることがわかりました。
 
 

英語力はさほど必要ない

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その方曰く、実際に海外に移住して普通に生活するための英語と言えば、買い物や食事、普通に休日を過ごす分にはほとんど英語力は必要なかったと話していました。
 
普段の生活では大体が身振り手振りで通じることばかりですし、買い物やレストランでも、相手側としては客商売ですので難しい英語を使う理由がないようです。
そういった部分だけ見ていくと、海外旅行程度の英語力で大丈夫と言っても過言では無いとの事でした。
 
 
ただ、ここからは個人的な意見になりますが、海外移住をするからには現地で仕事をすることになりますし、職場によってはある程度の英語力が必要になることも考えられます。
そこで、
 
日本で主流となっているTOEICで何点取ると、どのくらいの英語力に相当するのか?
 
という部分について調べた結果をまとめてみたいと思います。


英語力をTOEICで例えると具体的にどんなもんなのか

 

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TOEICと言えば我々日本人にとってはなじみのある英語の試験ではないでしょうか?
TOEICは、990点満点になっており、それぞれの点数で大体どのくらいの英語力がついていると言う目星がつくようです。
 

10点から220点

このくらいの点数だと単純な会話をゆっくりと話してもらえれば部分的に理解ができる英語力だそうです。
 

220点から470点

中学生位の英語が使えてそれを理解できる位の英語力になります。日常英会話での最低限のコミニケーションができて相手にゆっくり話してもらえれば簡単な会話が成り立つようです。
 

470点から730点

日常会話が普通にできるよ。と言われるレベルと言われています。また職場で使われるような英語も多少理解できるレベルだと言われています。
 

730点から860点

このくらいになってくると日常英会話は完璧に理解でき、返事もすばやく答えられる英語力だと言われています。ここまでくると仕事で英語を使うことになってもさほど困る事は無いようです。
 

860点から990点

ここまでくると日常会話でも仕事の場面でもほぼ完璧に英語を使いこなせるレベルだと言われています。また、ネイティブと同じ位英語が使えるレベルだとも言われているようです。
 
 

海外移住して現地で仕事をするなら

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先程のレベルごとの目安はあくまで参考程度に捉えておいてください。
ただ先程の内容で行くと、海外に移住して何か仕事をするのであれば、最低でもTOEICで470点以上の英語力があると心の不安がなくなってくるのではないでしょうか。
 
僕自身TOEICのスコアはおそらく200点前後位です(笑)
こんな自分が今からTOEICで700点前後を目指そうとなると相当過酷な道のりである事は容易に想像がつきます。
 
ですが、海外移住と言うでかいことを成し遂げるのであればそれぐらいの努力は覚悟の上です。
 
また、この記事をご覧になっている方の中には今現在英語を勉強中、またはこれから頑張ろうと考えている。
という方がたくさんいらっしゃるかと思いますが、誰かにできて自分にできない事はそうそうないと思いますので、諦めずに英語の勉強を共にがんばりましょう^_^

ニュージーランドへ海外移住!気になる老後のことをまとめてみた

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ニュージーランドへ憧れの海外移住を考えてみたけれど、「実際そこで永住する。」となると、老後の事まできちんと見ておく必要があります。


そこで今回は、ニュージーランドの老後の事についてみていきたいと思います。

 

ニュージーランドはとても面倒見が良い国

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ニュージーランドへ海外移住し、永住権を手に入れるとニュージーランドのハイレベルな社会保障の恩恵を受けることができるようです。

ニュージーランドゆりかごから墓場まで、つまり一生の生活をサポートするシステムが出来上がっており、世界的に見てもとても珍しい健全国家だと言われています。 

保険について

例えばニュージーランドの永住権を持っていると、医療費の場合、怪我をした場合はほとんど無料で治療してもらえて、病気の場合は子供や老人であれば無料になるとのことです。

そして失業手当ての場合、約3カ月間仕事が見つからなかった時は最長65歳まで支払い続けられると言われています。

10年以上も政府の失業保険で生活している家族もたくさんあるようです。 

 

年金について

老後と言えば年金ですが、ニュージーランドでは10年間生活するだけで就労期間に関係なく65歳から年金がもらえると言う制度があります。ここも日本と大きく違ってきますね。

支給額は平均月収65パーセントになっており、十分生活している金額だと言われています。

 

特に日本では若者を中心に「年金はもらえないのではないか?」と言う噂がささやかれていますが、ニュージーランドは1993年以降、国家予算は毎年黒字になっており日本とは大きく違ってかなり安定感がある国です。

こういった保険や年金事情が日本に比べて非常に優れていると言うことに魅力を感じ、ニュージーランド移住し、実際に移住して良かったとおっしゃる方もたくさんいらっしゃるようです。 

 

ニュージーランドでの老後の生活資金

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まず、老後ではなく通常の場合の生活資金の例についてみていきたいと思います。
(あくまで人によって変わってくるため1つの例として見ていただけると幸いです) 

 

食費

ニュージーランドでは一ヶ月におよそ30,000円前後の食費がかかると言われています。

特にオークランドでの外食は値段が高くなってしまうようで、基本的には自炊がフードコートでのお持ち帰りが中心となるようです。

 

外食込みで一ヶ月の食費が30,000円前後となると日本と大きな差はなさそうです。  

 

家賃

家賃も場所によって異なるため一概には言えませんが、オークランドの場合だと不動産価格が高騰しておりそれに伴って家賃もも年々上昇しているようです。

 

市内では基本的に共同生活を送るフラットでおよそ1万5,000円前後、一軒家になると1週間で30,000円程度かかってしまうようです。

ただ場所を選べばもう少し安いところがあるようです。

 

水道と光熱費

およそ8,000円前後だと言われています。

先ほどお伝えしたフラットタイプの住居であれば水道や光熱費が家賃に含まれている場合もあるようですが、大体の金額は8,000円前後で、暖房つける時期になるとその分光熱費が高くなるといったような具合です。

 

インターネット通信費 

今の時代なくてはならないのがインターネットです。

今ではニュージーランドもインターネットも使い放題プランが普及しつつあるようで、値段はおよそ7,000円前後だと言われています。

 

日用品などの雑費 

最低限のものだけ買い足すのであれば5,000円もしないぐらいのようです。


交通費

どんなライフスタイルを送るかにもよるかと思いますが、基本的にニュージーランドは車社会ですので、掛かるものといえばガソリン代ぐらいでしょうか?

なお、ニュージーランドのガソリン価格は年々上昇していると言われています。

 

ニュージーランドドルは今現在(2016年12月25日)では1ドル当たり80円程となっています。

それに対して、ニュージーランドではハイオクの値段が1リットルあたり2ドルを超えた事でも話題になっていたようです。レギュラーガソリンも1.8円を超えております。

 

ただ、これだけ見ると日本と大きな差があるようには感じません。

安ければ安いに越した事はありませんが。w 

 

まとめ

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今回はオークランドの場合で一ヶ月の生活費を見てみました。

ここまでの内容で行くと、一か月の生活費はおよそ130,000円前後と言う見方ができます。

通常の一か月の生活費でこのくらいですから、自分の老後を想像してどんな生活を送るのか何にお金がかかるのか?

または何をしなくなるのかなどを考えると老後の生活資金の参考になるかと思います。 

 

なお、先程の話でもありましたが、ニュージーランドに10年間生活すると年金を受給できる資格がもらえますので、そういった点は非常に助かるポイントです。

また、それとは別でパソコンなどのデジタルデバイスがあればできる副業か何かがあると、体が衰えてきても自分の収入をコントロールし、ゆとりのある老後を迎えることができると思います。

移住に向けて、今から何かのネットビジネスを勉強しておくと良いかもしれませんね。