留学希望者こそネットで稼ぐ力を身に付けた方が良い!その理由とは
僕が留学希望者にネットビジネスで稼ぐことを勧める理由
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(お母さんのコメント付きですw)
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730点から860点
860点から990点
海外移住して現地で仕事をするなら
ニュージーランドへ海外移住!気になる老後のことをまとめてみた
ニュージーランドへ憧れの海外移住を考えてみたけれど、「実際そこで永住する。」となると、老後の事まできちんと見ておく必要があります。
そこで今回は、ニュージーランドの老後の事についてみていきたいと思います。
ニュージーランドはとても面倒見が良い国
ニュージーランドへ海外移住し、永住権を手に入れるとニュージーランドのハイレベルな社会保障の恩恵を受けることができるようです。
ニュージーランドはゆりかごから墓場まで、つまり一生の生活をサポートするシステムが出来上がっており、世界的に見てもとても珍しい健全国家だと言われています。
保険について
例えばニュージーランドの永住権を持っていると、医療費の場合、怪我をした場合はほとんど無料で治療してもらえて、病気の場合は子供や老人であれば無料になるとのことです。
そして失業手当ての場合、約3カ月間仕事が見つからなかった時は最長65歳まで支払い続けられると言われています。
10年以上も政府の失業保険で生活している家族もたくさんあるようです。
年金について
老後と言えば年金ですが、ニュージーランドでは10年間生活するだけで就労期間に関係なく65歳から年金がもらえると言う制度があります。ここも日本と大きく違ってきますね。
支給額は平均月収65パーセントになっており、十分生活している金額だと言われています。
特に日本では若者を中心に「年金はもらえないのではないか?」と言う噂がささやかれていますが、ニュージーランドは1993年以降、国家予算は毎年黒字になっており日本とは大きく違ってかなり安定感がある国です。
こういった保険や年金事情が日本に比べて非常に優れていると言うことに魅力を感じ、ニュージーランド移住し、実際に移住して良かったとおっしゃる方もたくさんいらっしゃるようです。
ニュージーランドでの老後の生活資金
まず、老後ではなく通常の場合の生活資金の例についてみていきたいと思います。
(あくまで人によって変わってくるため1つの例として見ていただけると幸いです)
食費
ニュージーランドでは一ヶ月におよそ30,000円前後の食費がかかると言われています。
特にオークランドでの外食は値段が高くなってしまうようで、基本的には自炊がフードコートでのお持ち帰りが中心となるようです。
外食込みで一ヶ月の食費が30,000円前後となると日本と大きな差はなさそうです。
家賃
家賃も場所によって異なるため一概には言えませんが、オークランドの場合だと不動産価格が高騰しておりそれに伴って家賃もも年々上昇しているようです。
市内では基本的に共同生活を送るフラットでおよそ1万5,000円前後、一軒家になると1週間で30,000円程度かかってしまうようです。
ただ場所を選べばもう少し安いところがあるようです。
水道と光熱費
およそ8,000円前後だと言われています。
先ほどお伝えしたフラットタイプの住居であれば水道や光熱費が家賃に含まれている場合もあるようですが、大体の金額は8,000円前後で、暖房つける時期になるとその分光熱費が高くなるといったような具合です。
インターネット通信費
今の時代なくてはならないのがインターネットです。
今ではニュージーランドもインターネットも使い放題プランが普及しつつあるようで、値段はおよそ7,000円前後だと言われています。
日用品などの雑費
最低限のものだけ買い足すのであれば5,000円もしないぐらいのようです。
交通費
どんなライフスタイルを送るかにもよるかと思いますが、基本的にニュージーランドは車社会ですので、掛かるものといえばガソリン代ぐらいでしょうか?
なお、ニュージーランドのガソリン価格は年々上昇していると言われています。
ニュージーランドドルは今現在(2016年12月25日)では1ドル当たり80円程となっています。
それに対して、ニュージーランドではハイオクの値段が1リットルあたり2ドルを超えた事でも話題になっていたようです。レギュラーガソリンも1.8円を超えております。
ただ、これだけ見ると日本と大きな差があるようには感じません。
安ければ安いに越した事はありませんが。w
まとめ
今回はオークランドの場合で一ヶ月の生活費を見てみました。
ここまでの内容で行くと、一か月の生活費はおよそ130,000円前後と言う見方ができます。
通常の一か月の生活費でこのくらいですから、自分の老後を想像してどんな生活を送るのか何にお金がかかるのか?
または何をしなくなるのかなどを考えると老後の生活資金の参考になるかと思います。
なお、先程の話でもありましたが、ニュージーランドに10年間生活すると年金を受給できる資格がもらえますので、そういった点は非常に助かるポイントです。
また、それとは別でパソコンなどのデジタルデバイスがあればできる副業か何かがあると、体が衰えてきても自分の収入をコントロールし、ゆとりのある老後を迎えることができると思います。
移住に向けて、今から何かのネットビジネスを勉強しておくと良いかもしれませんね。
ニュージーランドのワーホリビザ申請|必要な物と流れについて
- ワーホリビザの申請はどこでできるの?
- 必要なものは?
- 流れはどんな感じ?
ニュージーランドのワーホリビザはどこで申請できるの?
ニュージーランドのワーホリビザ申請の大まかな流れ
- ニュージーランド移民局の申請ページで個人アカウントを作成する。
- アカウントを作成したらログインし、質問に答える
- 指定医の下で健康診断を受ける
- 審査
- 発見された許可証を印刷する
オンライン申請に必要なもの
- パスポート
- メールアドレス
- 運転免許証又は保険証等
その他ニュージーランドのワーホリに関する必要知識
パスポートの条件
国籍や年齢の条件
滞在資金について
その他の条件
- 心身ともに健康である方
- 過去にニュージーランドのワーホリビザを取得したことがない方
ニュージーランドのワーホリビザの有効期間
例えば21歳7ヶ月でワーホリビザを申請して取得した場合、22歳6ヶ月に入国し、23歳6カ月までニュージーランドに滞在することが可能。
ニュージーランドのワーホリビザでの学校と仕事について
ニュージーランドのワーホリビザ申請にかかるお金
まとめ
ニュージーランドで仕事をするなら知っておきたい3つのこと
- 銀行口座の開設
- 携帯電話の購入
- 国際免許の取得
銀行口座の開設
銀行口座を開設するために必要なもの
- パスポートもしくは運転免許証
- 住所を証明出来る物
- ワーホリビザのコピー
携帯電話の購入
国際免許があるとかなり便利
日本で国際運転免許を取得する
日本の運転免許証を英訳する
ニュージーランドの免許証に書き換える
まとめ
- ニュージーランドで仕事をする上では口座開設と携帯電話が必須
- 初心者の方はエフトポスと呼ばれるデビットカードを作るのがオススメ
- 携帯電話はSIMフリーのものを持っていれば現地のSIMを買うだけでOK、そうでなければSIMがついてる端末を現地で購入する
- 日本の運転免許証持っているなら、あらかじめ日本で国際免許を取得するのがオススメ
ニュージーランドのワーホリで人気の仕事は?賃金は?
前回の記事ではニュージーランドのワーホリビザについて特集しました。
そこで今回は、ワーホリでの渡航者数ランキング第3位をほこるニュージーランドのワーホリでの仕事事情についてみていきたいと思います。
- どんな仕事をすることができるの?
- 給料の相場はどのくらい?
- どうやって仕事を見つけるの?
- 気をつけておくべきことは?
といった内容を特集していきたいと思います。
それでは早速見ていきましょう!
NZではどんな仕事ができるの?
ニュージーランドに限らず、ワーホリでは特に細かい仕事の制限はなく、大抵どの仕事もできると言われています。
その中でもニュージーランドのワーホリで人気の仕事は
などが挙げられます。
個人的には、世界でも有数の大自然を誇るニュージーランドに行くのであればツアーガイドに挑戦して、仕事をしながらニュージーランドの自然を堪能するのもありではないかなと思います♪
・・・ただ、ツアーガイドの仕事を行うには中級レベルの英語が必要になってくるようです。
この記事をご覧になっているあなたも、ニュージーランドへ行ったらこんな仕事がしたい!
というのがあるかもしれません。
ニュージーランドはもともと人口が少なく求人数も少なめな国だと言われています。
それに対してワーホリでニュージーランドに訪れる人はたくさんいるので、その分人気の仕事は競争率が高くなる事は予想されます。
そういった中でも自分が希望する仕事を勝ち取るためには、やはり英語力が必要になってきます。
どれだけ熱意があっても、英語力が不足しているとその情熱も十分に伝わらないですよね。
ニュージーランドへ行ったらこんな仕事がしたい!
という希望があるなら、あらかじめ英語力を高めておくことをお勧めします。
NZの給料の相場はどのくらい?
これも大事です。
特にニュージーランドは物価が高い国としても有名ですから、できるだけ賃金が高い仕事をゲットしたいですよね。
ちなみにニュージーランドの最低賃金は15.25ドル(大体1,100円位)になっています。
この数字はワーホリ協定国の中では、4番目に高い数字となっているようです。
なお、先程の段落で紹介した
これらの仕事の時給は大体最低賃金(約1,100円)もしくは最低賃金よりも気持ちちょっと高い位になっているようです。
この他の仕事も、大体のところが最低賃金からのスタートになっているようです。
ですが、経験や英語力によって賃金の交渉はできるようです。
どうやって仕事を見つけるの?
日本で言えば、今ではほとんどの人がネットから自分に合った仕事を見つける方が多いのではないでしょうか?
ニュージーランドにもネット求人が普及しており、いくつかの求人サイトがあるようです。
その他にも
- 新聞
- フリーペーパー
- 掲示板
- 知り合いの紹介
- 自分の足で探す
などといった手段があります。
なお、先日まとめた記事でも紹介したのですが、ニュージーランドのネット求人はあまり信用できないようです。
どうやらそこにはニュージーランドならではの事情が関係しているようで、ネット求人では、掲載されている情報の多くが形だけのものであることが多いようです。
中にはそうでないものもあるとは思いますが、無駄足を踏んでしまうとせっかくの滞在期間が無駄になってしまうので、他の手段も検討された方が良いかもしれません。
なお、お勧めの仕事の探し方は、知り合いの紹介だそうです。
ニュージーランドでは、
知らない人を雇うより友達の紹介で雇った方が信頼できる。
という考えが広がっているらしく、友達や知り合いの紹介だと仕事をもらえる可能性が高いようです!
気になる仕事を見つけた後は?
ニュージーランドでも仕事探しの後は履歴書の作成や面接が待っています。
なお履歴書については日本のように決まったものはなく、白紙の状態から自分で作成するスタイルとなっているようです。
- 手書きではなくタイプしたもの
- 写真、性別、年齢の掲載はしない(ニュージーランドでは男女平等を重視しているため)
- 学歴や経歴は最近のものから
- カバーレターを添付(カバーレターとは志望動機や希望の職種等履歴書では伝えられない、アピールする書類です、簡潔に積極的な文章で作るのがポイントです)
↑これらのポイントに注意して履歴書を作成しましょう!
そして履歴書が完成したら次は面接です。
ニュージーランドの面接では日本と違い、スーツを着て行く必要はありません。
常識の範囲内での身なりや時間厳守はもちろんですが、清潔な服装であればカジュアルなものでも問題ないようです。
しかし、中にはカジュアルな服装がNGなところもあるようですので、面接をする前に念のため確認をしておくことをお勧めします。
農場で働くと滞在期間を延長できる!
ニュージーランドではワーホリの場合、3カ月間農場でアルバイトをすると滞在期間を3ヶ月延長することができるようです。
できるだけ長くニュージーランドに滞在することを希望されるのであれば、どこかのタイミングで3カ月間の上で働き延長の資格を獲得することお勧めします。
まとめ
それでは、ここまでの内容を振り返っていきたいと思います。
- 人気の仕事は競争率が高いため英語力をあげていくと有利
最低賃金は大体1,100円 - 仕事探しはネット求人はあてにならず、知り合いの紹介がオススメ
- 仕事を決めてから履歴書作成、面接の流れは日本と同じ(履歴書や面接のルールは大きく変わってくる)