海外移住先として日本人によく選ばれる7つの国とその理由
アメリカ
スイス
ニュージーランド
台湾
オランダ
オーストラリア
カナダ
まとめ
ニュージーランドへ海外移住!永住権に繋がる仕事とは
ニュージーランド側はこんな人材が欲しい
現地で仕事を探す際の注意点
業界の人脈を増やす
アポなしで飛び込んでみる
日本から仕事を取れるとアピールする
まとめ
- ニュージーランドへ移住するのであれば永住権が必要
- 永住権を取得する際は、ニュージーランドで人材が不足している仕事をカバーできる人材であると有利
- 現地で仕事探しをする際はネット求人はあてにしない方が良い
- 現地で仕事を探す際は人脈を広げるか、一か八か事務所に飛び込んでみる
ニュージーランドのサーフィン事情
ニュージーランドには500以上のサーフポイントがある
ニュージーランドでサーフィンを楽しむ方法と注意点
日焼け止め対策をしっかりする
車上荒らしに気をつける
ローカルサーファーには明るく話しかけよう
海水温度が低い
食べ物や飲み物を持っていく
サーフィンクラブがあるポイントだとなお安心
海外移住先に良いかも!ニュージーランドってどんな国?
今日は移住先として検討しているニュージーランドの以外と知らない基本的な情報の一部を見ていきたいと思います。
ニュージーランドは北島と南島の2つの主要な島と、その周辺にある小さな島々で作られている日本のような島国です。
面積に関しても、日本やイギリスとほとんど同じです。
そんなニュージーランド代表する美しい土地には、あのロードオブザリングの舞台にもなった広大な山脈、蒸気の上がる火山、どこまでも続く海岸線や、内陸奥まで入り込むフィヨルドや緑深い原生林があります。
とにかく美しい自然が有名な国です!
日本と形や大きさがほとんど似ているニュージーランドは、人口が約4万人で、世界で最も人口密度が低い国でもあります。
僕もそうですが、自然豊かな場所が好みの方にとってニュージーランドは最高の環境でかもしれません!
その一方で、大自然が広がる国でもありますので、スリルを求める冒険家の方にとってもたまらない国でもあります。
ニュージーランドは世界で最も若い国!?
ニュージーランドは世界で最も若い国だとも言われています。
ニュージーランドの歴史は約1,000年前、南太平洋のポリネシアからマオリと言う人物がカヌーでニュージーランドに渡ってきたことが始まりだと言われています。
それから18世紀末ごろからヨーロッパ人が移り住むようになり、1,800年代にはイギリスの政府によって、ニュージーランドは正式にイギリス領になりました。
その後1907年、つまりおよそ100年前に事実的に独立を果たしました。
このような歴史があることから、イギリス以外で最もイギリスらしい町とも言われており、ヨーロッパの重厚な建築物もたくさん保存されています。
また、ニュージーランドのネルソン郊外は、過去にドイツ人入植者が多かったことでも有名です。そのこともあってそこにはニュージーランド最高のパブがあることでも知られています。
かなりざっくりになってしまいましたが、ニュージーランドは自然豊かなだけでなく、ヨーロッパとの関わりが深い国でもあることがわかりました。
ニュージーランドはサーフィン天国!!
・・・ここからは個人的な趣味になってしまいますが、ニュージーランド国内には500カ所以上のサーフポイントが点在すると言われています。
サーフィン好きの私には心踊るようなワクワクする情報です。
次回のブログ記事では、ニュージーランドのサーフポイントについてまとめていきたいと思います!
“英語力ゼロの平凡な高卒会社員”が海外移住を目指したきっかけ
こんにちは、がってぃです。
初投稿になるので、自己紹介と海外移住を目指したきっかけのエピソードを簡単にまとめていきたいと思います。
好きな食べ物は、ケンタッキーのチキンとびっくりドンキーのハンバーグです。
好きな飲み物は、ミルクココアとビールです。
趣味は旅とサーフィンですが、現在は丘サーファー状態です。
最近はドローンに興味を持っています。
年齢は23歳で、元々勤めていた会社をやめて今は大阪でリモートワーカーとしてwebマーケティングの勉強をしています。
そんな私は元々埼玉の田舎で生まれ育ち、勉強が嫌いで友達と遊びが大好きな典型的なやんちゃっ子でした。
中学でも高校でも特に勉強をすることがなかったため、英語はもちろんだめだめです。
高校時代は某ハンバーガー店で3年間バイトをし、稼いだお金でひたすら遊んでいました。
そんな僕でも、高校が工業高校だったため、当時就職氷河期の真っ只中でしたが仕事を選ばなければ就職することはわりと簡単でした。
結局地元の自動車部品工場に就職したのですが、三交代制で週一の休みで有給を使おうとすると嫌な顔をされるようなところで、「金は稼げてもプライベートを充実できない」といったような残念な職場でした。
もちろん仕事は何一つ面白くなく、毎日毎日憂鬱なまま会社に行く日々が続きました。
ある日テレビで海外を特集していた番組を見て、波乱万丈の人生を過ごした年配の方が海外で生活する様子が特集されていたんです。
色々思うことはありましたが、その時の自分の気持ちを簡単に言うと、“なぜ自分はここでこんなことしてるんだ”っていう気持ちになったんですよね。
当時19歳だったので思い切りが良かったのか、それがきっかけで
「自分が憧れのままに終わらせようとしていた“自由な暮らし”(堅苦しさのないのんびりした平和な生活)を形にしよう。」
という思考に変わったんです。
当時の自分はテレビなどの影響から、ちょっとした海外への憧れもあり
「妙な世間体や堅苦しさの無いのんびりした平和な生活をするには海外だ!」
ってなったんですよね。笑
とてもざっくりですが、会社をやめて海外移住を目指したきっかけはこんな感じです。
もうあれから3年が経つので多少は思考も変わってきてはいますが、とにかく今こうして海外移住を目指して希望に満ち溢れた人生を過ごせてるのは、紛れもなく19歳のときの自分のおかげです。
なので、あのときの自分には「よく決断した、お前のその決断は人生を大きく変えたぞ」って言葉をかけてやりたいですね。笑
・・・ここでは、僕が海外移住の準備をしていく中で得た情報や、海外に関する情報、僕自身が思ったことや、人生を変えたいけどどうしたら良いかわからない。中々一歩が踏み出せない。と言った方の背中を押して上げれるような記事を書いていけたらなと思っています。
なお、気を悪くするようなコメントは基本的にスルーしていきますが、普通にコメントを書いてくださった方には出来る限り返させていただきます。
なので気軽にコメントしてくださいね!^^