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大阪在住の23歳フリーター。20XX年に彼女連れて海外移住(ニュージーランド)を計画中。このブログでは、海外移住をするまでに得た必要な情報、言語ネタなどを含めた、“海外移住”に関連する記事を趣味程度に書いていきます。ただ、せっかくなので最近興味のあることや、人生を変えたい方に向けて「つまらない人生を楽しい人生に変えるためのヒント」もブログ内でシェア出来たらなと思っています。

ニュージーランドへ海外移住!永住権に繋がる仕事とは

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ニュージーランドに移住したい!
移住したらずっとそこに住みたい!
 
そういった内容であれば、永住権が必要になってきます。
 
そこで今回は、現在海外移住先としてニュージーランドを検討されている方に向けて、ニュージーランド永住権につながる有利仕事について見ていきたいと思います。
 

ニュージーランド側はこんな人材が欲しい

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ニュージーランドに限らずどこの国でも同じことが言えますが、永住権を渡すからにはニュージーランドに何か有益なことをしてくれる人が欲しいわけです。
 
 
つまり、ニュージーランド内で人材が不足している仕事が出来る人、そこで活躍できる人。
 
こういった人にニュージーランド側は永住権を与えたいわけです。
なので、ニュージーランドの永住権を目指す上では、あなたがニュージーランド内で人材が不足している職業で活躍できる人間であるかがポイントになります。
 
そこで、
 
実際にニュージーランドではどんな職業が不足しているのか?
 
について知っておく必要があります。
 
以下のページから、ニュージーランドないで不足している職業のリストを見ることができます。(2016年最新版)
 
 
もしあなたが、上記のサイト内で紹介されているニュージーランドの長期不足職業リストの中の仕事で何か活躍できる分野があればチャンスかもしれません!
 
一方、自分が得意とする仕事がリストに無かった。
 
と言う場合は、今からでもそのスキルを身に付けて海外移住のための準備をするのも1つの手です。
 
僕もそうですが、元々サラリーマンをしていて、海外移住を決意してから移住に必要なスキルを身に付け始めると言う方は決して少なくありません。
 
ここで諦めずに動けるか動けないから1番大事な部分なのかもしれませんね!
 
 

現地で仕事を探す際の注意点

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ニュージーランドの仕事事情を調べていく中で気になる記事を見ました。
その記事のタイトルは
 
ニュージーランドの求人サイトは使うな!』
 
と言うものでした。
ニュージーランドにも日本で言うリクナビマイナビのような求人サイトがあるようです。
 
ですがそれらを使って実際に仕事を手にすることができる確率はかなり低いようです。
 
なぜそうなのかを簡潔に結論だけ言うと、
 
ニュージーランドのネット求人の多くは形だけ。
 
となっているようです。
 
どうやらそこにはニュージーランドならではのいろいろな都合があるようですが、とにかくもし現地で仕事を探す場合は、インターネット求人はあまりあてにしない方が良さそうです。
 
 
じゃあどうすればいいの?w
 
ってなりますよね。
 
そうですここが、重要です。
ニュージーランドへ行き、現地で仕事を探す場合は以下のポイントを押さえると良いようです。
 

業界の人脈を増やす

ニュージーランドではどこに行っても口コミの影響力がとても強いようです。
つまり、どこの誰かわからない人を雇うより、社員の友達を使う方がよっぽど安心。
 
という考えが一般的のようで、ちょっと小汚い話になってしまいますが現地で仕事を探すのであれば、まずは人脈を増やす事から始めてみるのもよさそうです。
 

アポなしで飛び込んでみる

ニュージーランドでは、アポなしで会社に腰掛けてとりあえず自分を売り込んでみる。
と言うこともよくあるそうです。
 
「こちらの会社で席が空いたらぜひ僕を使ってください!」
といったような手段で仕事を手にする方も珍しくないようで、困った時の手段として使ってみるのもありかもしれませんね。
 

日本から仕事を取れるとアピールする

これは結構強いみたいですよ!
 
ニュージーランドの企業はほとんどが中小企業です。
その上全人口がたったの400万人の国ですから、マーケットを広げられる人材はとても魅力的です。
 
なのでもしあなたが日本に人脈を持っているのであれば、それをお風呂にアピールして自分を売り込んでみると良いかもしれません。
 

まとめ

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途中話が少しそれてしまったので、ここでここまでの内容を振り返ってみたいと思います。
 
  • ニュージーランドへ移住するのであれば永住権が必要
  • 永住権を取得する際は、ニュージーランドで人材が不足している仕事をカバーできる人材であると有利
  • 現地で仕事探しをする際はネット求人はあてにしない方が良い
  • 現地で仕事を探す際は人脈を広げるか、一か八か事務所に飛び込んでみる
 
・・・いかがでしたか?
ニュージーランドへ移住する際はどれほどの滞在期間を考えているかにもよりますが、長期滞在を希望するのであれば、自分自身がニュージーランドが求める人材になるのが1番手っ取り早いのかもしれません。
 
これは今の自分の課題でもあります。笑
お互い頑張りましょーっ!
 
 
 
 

ニュージーランドのサーフィン事情

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海外移住に関する情報とはちょっとずれてしまいますが、今回は完全に個人の好みでニュージーランドのサーフィン事情についてみていきたいと思いますw
 

ニュージーランドには500以上のサーフポイントがある

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縦に長い島であり、複雑な海岸線があるニュージーランドは南半球の知られざるサーファーズパラダイスとも言われています。
私たち日本人にとっては、海外のサーフトリップと言えばハワイ、バリ島、オーストラリアといったポイントが主流ですね。
 
僕自身も元々そこまで詳しくなかったと言う部分もありますが、ニュージーランドでサーフィンが有名だと言う事は知りませんでした。
 
前回の記事でお伝えしたように、ニュージーランドは人口密度がとても低い国です。
その一方でサーフポイントが豊富に存在すると言う事は、サーファーが嫌がる混雑の確率も圧倒的に低い上、クオリティーの高い波を存分に楽しむことができるということです。
 
初心者の僕にとっては、他の人の邪魔をする危険が低いと言うのはとてもありがたく感じます。
また、上級者の方からしても下手な人に邪魔される心配がないと言うのはとても嬉しいメリットだと思います。
 

ニュージーランドでサーフィンを楽しむ方法と注意点

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ニュージーランドもローカルルールがあるようです。
私は日本で経験があるのですが、自分がもし何か相手に迷惑行為をしてしまったのであれば怒られるのは仕方がないことです。
 
しかし、中には何も迷惑行為はせず周りに気をつけながら注意してサーフィンをしていても、そこにいるだけでいちゃもんをつけてくるローカルもいます。
 
これは日本での話ですが、ニュージーランドでサーフィンデビューして、その初日にローカルとトラブルにあってしまっては、せっかくの思い出も台無しになってしまいます。
 
なのでもしあなたがサーフィン未経験なのであれば、まずはサーフガイドが同行するツアーに参加するのがオススメです。
 
その他注意しておきたいポイントがいくつかあります。
 

日焼け止め対策をしっかりする

ニュージーランドの紫外線の強さは日本の約7倍だと言われています。日焼け止めはしっかりと塗ってサーフハットも用意するのがオススメです。
 

車上荒らしに気をつける

比較的治安が良いと言われているニュージーランドですが、車上荒らしは非常に多いと言われています。
なのでサーフィンをしている最中は車に貴重品などを残しておかないようにバックなども外から見えないようにしておくと良いでしょう。
 

ローカルサーファーには明るく話しかけよう

日本と大きく違い、ニュージーランドのローカルサーバーはフレンドリーな人が多いといわれています。
ですので積極的に声をかけその日のコンディションなどを尋ねてみると良いかもしれません。
 

海水温度が低い

ニュージーランドの海水温度は常に低めだと言われています。
なので夏でも、スプリングやシーガル、2/3mm程度のスティーマーがあると安心して楽しめるようです。
 

食べ物や飲み物を持っていく

必ずしもポイントの近くにカフェやショップがあるとは限りません。
そのため長い時間サーフィンをする際は喰べ物や飲み物を持参していくと良いでしょう。
もちろんゴミは各自で持ち帰ります。
 

サーフィンクラブがあるポイントだとなお安心

混雑とは無縁のサーフィンが楽しめるのがニュージーランドの魅力ですが、人が少ない分自分自身の安全を自ら守ることが重要になってきます。
海のパワーやカレントも日本より圧倒的に強く、突然スウェルが上がってくることもあります。
 
なのでできるだけ1人でサーフィンすることは避け、初心者のうちはライフセイバーが入るサーフィンクラブのあるポイントを選ぶと安心です。
 
いかがでしたか?
海外移住をした際は、現地での楽しみの1つにサーフィンをするのもいいかもしれませんね!
 
日本には数少ないフレンドリーなローカルが多いとの事ですので、現地での友達つくりのきっかけにもなるかもしれませんよ^^
 

海外移住先に良いかも!ニュージーランドってどんな国?

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今日は移住先として検討しているニュージーランドの以外と知らない基本的な情報の一部を見ていきたいと思います。

 

ニュージーランドは北島と南島の2つの主要な島と、その周辺にある小さな島々で作られている日本のような島国です。

面積に関しても、日本やイギリスとほとんど同じです。

 

そんなニュージーランド代表する美しい土地には、あのロードオブザリングの舞台にもなった広大な山脈、蒸気の上がる火山、どこまでも続く海岸線や、内陸奥まで入り込むフィヨルドや緑深い原生林があります。

とにかく美しい自然が有名な国です!

 

日本と形や大きさがほとんど似ているニュージーランドは、人口が約4万人で、世界で最も人口密度が低い国でもあります。

僕もそうですが、自然豊かな場所が好みの方にとってニュージーランドは最高の環境でかもしれません!

 

その一方で、大自然が広がる国でもありますので、スリルを求める冒険家の方にとってもたまらない国でもあります。

 

ニュージーランドは世界で最も若い国!? 

 

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ニュージーランドは世界で最も若い国だとも言われています。

ニュージーランドの歴史は約1,000年前、南太平洋のポリネシアからマオリと言う人物がカヌーでニュージーランドに渡ってきたことが始まりだと言われています。

 

それから18世紀末ごろからヨーロッパ人が移り住むようになり、1,800年代にはイギリスの政府によって、ニュージーランドは正式にイギリス領になりました。

 

その後1907年、つまりおよそ100年前に事実的に独立を果たしました。

 

このような歴史があることから、イギリス以外で最もイギリスらしい町とも言われており、ヨーロッパの重厚な建築物もたくさん保存されています。

 

また、ニュージーランドのネルソン郊外は、過去にドイツ人入植者が多かったことでも有名です。そのこともあってそこにはニュージーランド最高のパブがあることでも知られています。

 

かなりざっくりになってしまいましたが、ニュージーランドは自然豊かなだけでなく、ヨーロッパとの関わりが深い国でもあることがわかりました。

 

 ニュージーランドはサーフィン天国!!

 

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・・・ここからは個人的な趣味になってしまいますが、ニュージーランド国内には500カ所以上のサーフポイントが点在すると言われています。

 

サーフィン好きの私には心踊るようなワクワクする情報です。

次回のブログ記事では、ニュージーランドのサーフポイントについてまとめていきたいと思います!

 

“英語力ゼロの平凡な高卒会社員”が海外移住を目指したきっかけ

こんにちは、がってぃです。

初投稿になるので、自己紹介と海外移住を目指したきっかけのエピソードを簡単にまとめていきたいと思います。

 

好きな食べ物は、ケンタッキーのチキンとびっくりドンキーのハンバーグです。

好きな飲み物は、ミルクココアとビールです。

趣味は旅とサーフィンですが、現在は丘サーファー状態です。

最近はドローンに興味を持っています。

年齢は23歳で、元々勤めていた会社をやめて今は大阪でリモートワーカーとしてwebマーケティングの勉強をしています。

 

そんな私は元々埼玉の田舎で生まれ育ち、勉強が嫌いで友達と遊びが大好きな典型的なやんちゃっ子でした。

中学でも高校でも特に勉強をすることがなかったため、英語はもちろんだめだめです。

高校時代は某ハンバーガー店で3年間バイトをし、稼いだお金でひたすら遊んでいました。

そんな僕でも、高校が工業高校だったため、当時就職氷河期の真っ只中でしたが仕事を選ばなければ就職することはわりと簡単でした。

結局地元の自動車部品工場に就職したのですが、三交代制で週一の休みで有給を使おうとすると嫌な顔をされるようなところで、「金は稼げてもプライベートを充実できない」といったような残念な職場でした。

もちろん仕事は何一つ面白くなく、毎日毎日憂鬱なまま会社に行く日々が続きました。

 

ある日テレビで海外を特集していた番組を見て、波乱万丈の人生を過ごした年配の方が海外で生活する様子が特集されていたんです。

色々思うことはありましたが、その時の自分の気持ちを簡単に言うと、“なぜ自分はここでこんなことしてるんだ”っていう気持ちになったんですよね。

 

当時19歳だったので思い切りが良かったのか、それがきっかけで

「自分が憧れのままに終わらせようとしていた“自由な暮らし”(堅苦しさのないのんびりした平和な生活)を形にしよう。」

という思考に変わったんです。

 

当時の自分はテレビなどの影響から、ちょっとした海外への憧れもあり

「妙な世間体や堅苦しさの無いのんびりした平和な生活をするには海外だ!」

 ってなったんですよね。笑

 

とてもざっくりですが、会社をやめて海外移住を目指したきっかけはこんな感じです。

もうあれから3年が経つので多少は思考も変わってきてはいますが、とにかく今こうして海外移住を目指して希望に満ち溢れた人生を過ごせてるのは、紛れもなく19歳のときの自分のおかげです。

 なので、あのときの自分には「よく決断した、お前のその決断は人生を大きく変えたぞ」って言葉をかけてやりたいですね。笑

 

・・・ここでは、僕が海外移住の準備をしていく中で得た情報や、海外に関する情報、僕自身が思ったことや、人生を変えたいけどどうしたら良いかわからない。中々一歩が踏み出せない。と言った方の背中を押して上げれるような記事を書いていけたらなと思っています。

 

なお、気を悪くするようなコメントは基本的にスルーしていきますが、普通にコメントを書いてくださった方には出来る限り返させていただきます。

なので気軽にコメントしてくださいね!^^