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大阪在住の23歳フリーター。20XX年に彼女連れて海外移住(ニュージーランド)を計画中。このブログでは、海外移住をするまでに得た必要な情報、言語ネタなどを含めた、“海外移住”に関連する記事を趣味程度に書いていきます。ただ、せっかくなので最近興味のあることや、人生を変えたい方に向けて「つまらない人生を楽しい人生に変えるためのヒント」もブログ内でシェア出来たらなと思っています。

言語学習者必見!タンデムパートナーがすぐに見つかるハロートークってどうなの?

 
こんにちは、がってぃです。(@biysagyw_19
 
今回は、タンデムパートナー(母国語を教え合うパートナー)がすぐに見つかるhello talkと言う無料アプリについて語りたいと思います。
 

HelloTalkってなに?

hello talk

HelloTalkと言うのは、簡単に言うと言語を教え合うパートナーを見つけるアプリです。
パートナーを見つけて自分が得意とする言語を教え合い、お互いに学びたい言語を学び合えるわけですね。
  
僕のパターンで言うと、
僕自身は日本語がペラペラです。
そんな僕は海外移住に向けて英語を勉強したいと思っています。
一方世界には、英語が母国語で日本の文化に興味を持ち日本語を学びたい。と言う外国人の方がたくさんいらっしゃいます。
そういった方と手軽に繋がれちゃいますよ!っていうアプリです。
 
本来であれば僕と上記に該当する外国人の方は、何の接点もないので出会う事はありませんが、このアプリケーションに登録してお互いの求める言語がマッチングする人とコンタクトをとれば、すぐに友達になれちゃうわけです。
 
そしてチャットやビデオ通話などを駆使して、自分の得意とする言語を相手に教えたり、自分の学びたい言語を教えてもらったりすることができます。
 

HelloTalkは出会い系って言われてるけど、どうなの?

犬と猫の出会い

それについては100%否定はしませんが、それを言ってしまうと基本的にどのSNSもそうなってしまうのではないかと思います。
ただ、実際に僕がつながった友達の中でも、知り合ってすぐなのにしつこくLINEのIDを聞かれたり、電話をしようとしつこく言われたり、不快な思いをされている方は少なくないようです。
 
でもこれも、他のSNSでも十分にあり得ることです。
 
なので、ハロートークだけが出会い系アプリだと言う変なレッテルを貼られるのはちょっと違うような気がします。
 
また、中にはプロフィールで「フィアンセがいるのでロマンスメールは入りません」とはっきりと書いてる人もいらっしゃいますし、明らかにこの人出会い目的だなと感じたならば、無視してしまえばいいだけです。
出会い厨は数が勝負ですから、無視していればすぐに他をあたりに行くでしょう。
 
世界中のいろんな人とつながりやすいが故に、アプリ内でもいろんな出会いがあるようですが、個人的に思うに、真剣に言語学習をしたくて真面目にタンデムパートナーを探している方の方が多いと感じます。
 
そして、真面目に言語学習に取り組まれている方は、大体みんないい人ばっかりで、男女問わず関わっていてすごく楽しいです。
 

HelloTalkユーザーとして思うこと

僕自身、少し前からhello talkを活用して英語の練習をさせてもらっていますが、HelloTalkには、モーメントと言うTwitterのツイートのような機能があり、気軽に思ったことをつぶやけます。
 
Twitterの場合、基本的にはたくさんの知らない人からのいいねやリプライが来る事は無いかと思いますが、HelloTalkの場合、自分がフォローしている人じゃない人もモーメントのタイムラインに現れますので、何かモーメントに書き込むと、すぐさまたくさんの人からいいねがもらえたり、いろんな人がコメントしてくれます。
 
他のSNSだと一方通行になることが多いですが、hello talkだといろんな人が見てくれて実際に声をかけてくれたりするので、人と繋がれている感があります。フレンドリーな人が多いですね。
基本的には人と繋がるSNSだけども、ツイッターフェイスブック、インスタグラムなどとはやはり一風変わった感じはありますね。 
 

HelloTalkは実際に友達が作れるの?

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すぐ作れます!
僕はHelloTalkを通して、いろんな国の人と友達になりたいと思っています。
ただ、友達になるからには自分と気が合って尚且つ性格のいい人とつながりたいと言う気持ちがあります。
 
これはあくまで個人的な感覚ではありますが、先ほども触れたように真面目に言語学習をされている方のほとんどは、大体良い人ばかりです。
なので、真面目に言語学習をしている人に声をかけたりして、英語で自己紹介をしてみたり、自分が英語を勉強している理由や、逆に相手がなぜ日本語学習をしているのか。といったようなちょっとした会話などをします。
 
そこで、「こいつやべーやつだな。」って思われなければ、大体すぐに友達になれます!
 
実際にこのアプリを通していろんな国の人と繋がれて、中にはしばらく前からつながりがあり、今でもたまにお互いに近況報告をし合うような友達が出来たり、飲み友達もできました。笑
なお、彼らに対しては、ネットでは中々しりえないリアルな日本についてシェアできますし、逆に彼らの母国のリアルな事情や、ネットでは知ることが無かった意外なことが聞けたり、お互いに良い刺激になっていると感じます。
 

hello talkはノンストレスで革命的な勉強方法かも

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参考書を開いたり英会話教室に通ったり、そういった英語の勉強方法も大切だとわかっていますが、やっぱりどこか退屈に感じてしまう部分が自分の中でありました。
 
でも、いろんな国に友達を作りたいと言う思いから、いろんな人とつながるために英語を勉強することが自分の中でモチベーションになって、結果だんだんと英語力がついてきているので、自分にはこういった英語の学習方法があっているのかなとも思います。
また、自分が相手に日本語を教えていると、誰かの役に立っている感じがして、ちょっと嬉しかったりします。
 
いろんな勉強方法を実践してみたけどなんかビミョーという方は、以外とこの方法が型にはまるかもしれませんよ♪
 

HelloTalkが出会い系かどうかは捉え方次第

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HelloTalkが出会い系アプリなのか、本当に英語が学べる便利な学習ツールなのか。と言う部分については、このアプリケーションの仕組みに対して自分がどのように捉え、自分自身がどのようにこのアプリを利用するかによって違ってくるのではないかと感じています。
 
確かに出会い系と言われれば出会い系なのかもしれませんが、純粋にいろんな国に友達が欲しい。いろんな国の文化や価値観に触れたい。と言うような善意ある出会い欲を否定しなければ、ハロートークはすごく健全な出会い系アプリではないかと思います。
 
結局は、どう生かすかは自分次第だと言う事ですね!
 

幸せいっぱいだったアイルランド留学での生活(体験談)

今回皆さんにシェアする体験談は 「アイルランド留学」の話です。

===体験談↓===

 

こんにちは、私は現在31才の主婦です。

中学生の時に本で見たドイツのハイデルベルク城に魅了され、それからヨーロッパの町並みが好きになりました。

「いつかヨーロッパに住んでみたい」、そんな夢を叶えるために外語大へ進み、大学3年生になった時に大学の提携校があるアイルランドへ留学しました。

留学を決意した時は大学2年生で、テニスサークルの活動が楽しく、また彼氏もできたため留学の夢を忘れてしまっていました。

そんなある日、フッと留学の夢を思い出したのです。

私はその日の学校帰りに留学斡旋会社へ行き、その3ヶ月後にはアイルランドへと旅立ちました。

 

アイルランドを留学先に決めた理由

留学先をアイルランドに決めたのは、日本人が少ない環境で英語漬けの生活をしたかったからです。

そもそもヨーロッパでの生活に憧れていたため、英語留学となるとイギリスかイタリアのマルタ島アイルランドしか選択肢がありませんでした。

イギリスは将来観光で行く機会もありそうだと思い、私は大学と提携校があったアイルランドに決めたのです。

 

当時アイルランドの情報が少なく準備は難航

アイルランドは日本人に馴染みが薄いため情報も少なく留学準備に戸惑いました。

気温もよくわからないため洋服も最小限にし、あとは現地で買うことにしました。

実際行ってみると、思っていたより暖かかったので日本から大量の冬服を持っていかなくてよかったです。

日本の家族や友人と連絡をとるためにデスクトップを購入しましたが、これは不用でした。何故かネットが繋がらず使えなかったのです。

代わりに学校のパソコンは使い放題でしたし、ホームステイ先でも毎日パソコンを使わせてもらっていました。

こうして期待と不安が入り交じる中、私は旅立ち1年間の留学生活が始まったのです。

 

 

アイルランドまさにはおとぎの国

エメラルドアイランドと呼ばれるようにアイルランドには広大な牧草地が広がり、牛や羊が草を食む。

カラフルな色のドアが連なるヨーロッパの街並みとゴシック建築のダブリン城。

アイリッシュの人びとは今も妖精の存在を信じているため、妖精飛び出し注意の道路標識まであります。

陽気な人びとはアイルランド発祥のウィスキーやギネスビールを昼間から飲み、パブからはアイリッシュミュージックが漏れ聞こえます。

 

「あぁ、なんて素晴らしい国に留学できたのだろう」

 

とそこに生活している現実を幸せに感じました。

朝起きると、ホストマザーが準備してくれた朝食を家族とテラスでいただきます。

朝日を浴びながら食べる朝食はとても美味しかったです。

学校へは徒歩10分、緑の草原が通学路でした。小山からは海も眺めます。

学校には広い池があり白鳥が飛来していました。

早く着いた時には白鳥とお話して時間を潰しました。

授業は午前中だけなので、授業が終わるとランチタイム。

仲良くなったペルー人の友達と食堂でラップサンドやフィッシュ&チップスを食べました。

午後はパソコンで日本の家族にメールを送り自習室で勉強してから帰ります。

ホストマザーと夕飯を作ったり、飼っている犬と遊びパパが帰ってきたらみんなで夕飯です。もちろんテラスでいただきます。

そしてフカフカのソファに座ってテレビを見ます。

たまにパパから晩酌のお誘いがありカウンターでウィスキーを飲みました。

こうして一日が終わります。なんて素敵な日常でしょう。

 

休日は友達を誘ってシティセンターへ行って可愛い雑貨を見たりカフェに行ったり。

たまに足を伸ばして地方の古城を巡ったりもしました。

そして最後はもちろんパブで飲み明かしました。

家にいる時はマザーが外食へ連れ出してくれたり、パパとテニスをして過ごしました。

こんな素敵な毎日が当たり前のようにある生活がどんなに幸せだったことか、思い返して今改めて実感しています。

 

アイルランド留学を通して感じたこと

留学で得るものは語学習得だけではありません。

異文化体験、知らない世界に触れて視野を広げることができます。

 

そして何より一生の思い出となります。

留学したことで得るものは大きいです。

私は今でもアイルランドでできた友達やホストファミリーと連絡を取り合っています。世界が身近に感じられます。

あの時のワクワクドキドキした気持ちを思い出すと、今でも幸せになります。

少しでも海外に興味があるのなら絶対に行くべきです。

行って後悔はないはずです。

海の向こうにはまだ見ぬ素晴らしい世界が待っているのです。

 

アメリカに半年の交換留学に行った時の話(体験談)

今回皆さんにシェアする体験談は 「アメリカ留学」の話です。

===体験談↓===

 

大学二年の夏休みから半年間、アメリカの提携大学に交換留学生として派遣されとても貴重な体験をすることができました。

もともと英語がとても好きで、高校生の時から独学で英会話を勉強していたので自分の英語力がどこまで実際にアメリカ現地で通用するかの力試しをしたいという気持ちが強かったので、交換留学は私にとってはまたとないチャンスとなりました。

 

交換留学が決まるまでの準備

私が通っていた大学では、自分が興味があるアメリカの大学への交換留学に志望動機などの小論文を書いて提出し、さらに1、2年の時の成績のGPAが3.0以上なら留学先の希望大学への交換留学はたいてい叶えることができます。

さらに、休学をする必要がないのでかなり気楽に留学ができる機会が与えられてとてもラッキーでした。

アメリカでの留学先の大学が決まったのはちょうど出発の半年前でしたので、そこからは英語のテレビニュースなどを片っ端から見ながらリスニング力を鍛えて留学に備えました。

 

アメリカの大学に到着してからのこと

留学先はアメリカのサンフランシスコでした。

提携大学はサンフランシスコ大学というカトリック系の私立大学で、アメリカの大学にしてはこじんまりとしたキャンパスで、歴史を感じさせる校舎がとても美しい大学でした。

この大学はもともと留学生の受け入れが非常に活発な大学で、大学では留学生の歓迎会から週末の小旅行などのアクティビティ、そして授業の登録方法などのサポートまで細々としたお世話をしっかりしてくれました。

 

なので、初めての海外生活でも安心して過ごすことができました。

 

アメリカの大学生活で最も思い出に残ったこと

現地では大学寮に入寮させてもらい、アメリカ人の学生がルームメイトになりました。

二人部屋でかなりゆったりした素敵な寮で、ルームメイトには本当にお世話になりました。

最初の頃は、授業の英語が全く聞き取れずなんども涙したことがあったのですが、そんな時も授業を録音してみたらというアドバイスをくれて、その授業内容を一緒に復習してくれたりと、彼女のおかげで半年間の間に複数の受講科目の試験にもパスすることができたと言っても良いほど、心強いサポーターに徹してくれました。

 

アメリカ留学で得たこととこれから留学する人へのアドバイス

アメリカでのたった半年間の留学生活は本当にあっという間でした。

ですが、夜寝ずの勉強を24時間開いている大学の図書館で必死に続けたことは私自身の自信につながりました。

これからアメリカへ留学したいと考えている人に是非伝えたいのは、せっかくのアメリカ留学ですから日本人留学生どうしで固まらず、積極的に他国からの留学生やアメリカ人学生との交流を図る努力を惜しまない様にしてほしいということです。

若い時だからこそ、吸収できるものはたくさんありますので、是非チャンスを逃さない様にして欲しいです。

 

トレイルランニングを初めてやってみた素直な感想

こんにちは、がってぃです。(@biysagyw_19
 
少し前の記事で、そのうちトレイルランニングを実際にやってみたいと書いたのですが、今日実際にトレイルランニングをやってみました!
 
そして、実際に初めてトレランをやってみた素直な感想をまとめていきたいと思います。 
これから始めようと検討している人のためになればと思います。
 

山と街じゃわけが違う!

少し前にトレイルランニングに興味を持ち始めてから、毎日ではありませんが週に何回か外に出て有酸素運動する時間を設けていました。
そもそも街中を走るのがあんまり好きじゃないので、大体2キロか3キロ程度しか走っていなかったのですが、トレイルランニングとは言え、ある程度体動かしとけばなんとかなるだろう。」と思っていた自分がいましたが、全然だめでしたねww
 
トレイルランニングのコース自体あまり詳しくなかったので、とりあえず大阪のハイキングコースを検索し、大阪府民の森と言う所のハイキングコースを走ることにしました。
 
ろくにハイキングもしたことがなかった自分としては、ハイキングコース位なら何とかいけるでしょう。と高を括っていましたが、実際にチョイスしたコースは、坂道で始まり坂道で終わるような平坦な道が一切ないコースで、スタートしてすぐに現れた小さな丸太で作られた階段を軽快に走っていたところ、それがえらい長くて、多分その丸太の階段を200メートルくらい進んだ程度で太ももがパンパンになり走れなくなってしまいました。。。笑
 
そしてその階段が終わり、分岐点にベンチがあってとりあえずそこで一休み。(まだ1キロも走ってませんww)
中学時代野球部だったのですが、まさにこの時期の部活の時に練習メニューでみんなと一緒にダッシュをしていたら、気持ち悪くなったというかクラクラしたというか、多分あれは熱中症だったのかなと思いますが、その時と似たような感覚になりました。救急車を呼ぼうかと思いました。w
 
↑これがぶっ倒れて天を仰いでるナウの時の動画です 。
 
それから、まあちょっと休めばいけるだろうと思い、しばらくベンチで寝転がって音楽を聴きながら深呼吸をしてリラックスし、結果数分後には元気を取り戻しました。
そしてまた歩を進めたわけですが、力が入らなくて緩やかな上り坂すらふらふら走ってる感じでした。
 
そこから歩いたり走ったりを繰り返して、なんとか目的としていたポイントを回ることができ、人生初のトレイルランニングが終わりました。
 
トレイルランニングに勝ち負けはありませんが、勝ち負けを言うならば、惨敗です。
全然だめでした。。
 
 
ある程度きついのは覚悟していましたが、想像以上に自分の体が使い物にならなくなっていることを改めて思い知らされましたね。
 

それでもまた走りたい

一見、ドM発言にも思えてしまいますが、ここではストイックと言っておきましょう。w
今回のトレイルランニングは、どっちかと言うと歩いてる時間の方が正直多くて、本当にダメダメでしたが、走っているとやっぱりどこか爽やかな気持ちになれますし、大自然の中に身を置いて体を動かすのは、やっぱり気分がいいです。
コース中に星のブランコというつり橋があって眺めが良くて風が気持ちよくて、展望台に着いたときは、これまでの苦労が吹き飛ぶ位清々しい気持ちになりましたね。

Instagram

↑星のブランコ

 

Instagram

↑何とか展望台
 
・・・うまく伝えきれませんが、やっぱり街で人を避けながら、交差点で車に注意をしたり、信号で不本意に止められたり、建物ばっかりで全然面白くない景色を眺めながら走るのとは、雲泥の差がありました。
 
山に行くまでに1時間車を走らせないといけないので、頻繁にできるわけではありませんが、定期的にまた山にきて走りたい思いましたね。
 

トレラン用のバックはやっぱりあったほうがいい

今回は初めてだし練習だったので、多分2キロから3キロ位しか距離はなかったかと思います。
ですが、それでもやっぱり水分はマジで必要だと思いました。
 
普段2キロから3キロ走る位であれば、音楽を聴くためのウォークマンをもっていくくらいで、「今回もそんな感じでいけるでしょ。」
とか思っていたのですが、今回の装備は携帯とウォークマンと車の鍵だけで、非常に後悔しました。
熱中症っぽい症状が出たとき、本当に焦りました。トイレがあるようなポイントでも自販機もなかったし公園にあるような水道もなかったし、これがガチなトレランだったら多分僕は終わってました。
 
たった数キロ走るだけでも水分は絶対に持っていくべきだと感じたわけですから、本格的なトレイルランニングともなれば走る距離が違いますので、それこそ水は必須だし、お腹がすいたときに軽食があると本当に助かるだろうなと思いました。
(何より大自然の中で食う飯は格別ですからね!)
 
水や食料を運ぶためには、やっぱりバックが必要ですから、トレイルランニング用のバックはいずれ購入したいと強く思いました。
 
ちゃんと用意はあったほうがいいです。笑
 

最後に

山に住んでいない限りは、ほとんどの方にとってトレイルランニングはかなり身近にできるスポーツと言うわけでは無いかもしれません。
ですが、車で片道1時間かけて、山にコテンパンにされても、また挑戦したい。と心から思えるスポーツでした。
 
あなたが自然派なのであれば、絶対にトレイルランニングは経験するべきです。
ですが、まず最初はしっかりと管理されたハイキングコースなどでデビューすることをお勧めします。
 
何か新しい趣味を始めてみたいな。と思っているならば、選択肢の1つにトレイルランニングを入れてみるのもありがと思います。

初めての海外はスペイン留学だった

今回皆さんにシェアする体験談は 「スペイン留学」の話です。

===体験談↓===

 

私は22歳の時にスペインのバルセロナに留学しました。

留学した理由は、単に「海外で生活してみたかったから」です。

私の周りには留学経験者が多く、その人たちの話をきいている内に自分も行ってみたいと思ったのが始まりです。

 

準備はまず“情報収集”から

ワーキングホリデーの制度を使おうかとも思いましたが、どうせ行くならヨーロッパが良いこともあり、以前から行ってみたかったスペインに行くと決めました。

まずはいろんな留学エージェントへ行き、そこでエージェントの情報収集をしました。

 

そのうちの一つと契約し、煩わしい手続きなんかはやってもらえたので後は自身で現地の情報収集や、日本にはあってスペインにはないものなどを調べて、前もって購入しておきました。


スペインで初めての異文化交流

私は海外すら初めてだったので、本当にすべてがカルチャーショックです。

まず私は英語は簡単なことしか話せません。

そしてスペイン語は挨拶程度しかできませんでした。

 

なので、いざホストファミリーと対面してもろくに喋ることができません。

もう身振り手振りを交えて、なんとか意思疎通をすることに必死でした。

言葉が分からないだけではなく、地理や公共機関のことも分からないので、初日早々に「とんでもない場所にきてしまった」というのが本音でした。

 

通った学校はスペイン語以外禁止のルールがあり、学校内では常にスペイン語です。

でもやっぱりみんな英語を喋れますし、英語のできない人はコミュニケーションを取るのが大変です。

実際私もつたない英語で頑張りましたが、スペインに留学してくるのは大半がヨーロッパ人なので、かなり流暢な英語であり、ついていくのが大変です。

 

ですが、いつか慣れる日がやってきます。

 

語学も現地に行ってしまえば上達はとんでもなく早いのです。

実際私は留学3か月目にして、だいたいのことは喋れるようになっていました。

日常生活も全く問題ないし、スペインから一人で他のヨーロッパに旅行に行くらい、スペインで生活することに慣れていったのが3か月くらいだったと思います。

とにかく間違っていても、喋っていれば自然と語学力はついてきます。


これから海外へ留学する人へ

異国に住むことは本当に大変です。

ですが私は留学して本当に良かったと思っています。

新しい環境に身を置くことは怖いかもしれません。

 

ですが、その経験は必ず自身の為になると思います。

現地にいったら、とにかく「笑顔」「しゃべること」これを意識すれば上手くいくと思います。

ニュージーランドに海外移住した時の話(体験談)

今回皆さんにシェアする体験談は 「ニュージーランド移住」の話です。

===体験談↓===

 

私は現在22歳の大学4年です。

私は、高校2年の時に父親の仕事の都合でニュージーランドに住んでいました。

正直最初は不本意でしたが、父親の仕事がニュージーランドに決まった時について行かなきゃ行けないと思い、仕方なく決意しました。

 

ニュージーランド移住の準備期間はたったの1ヶ月

ニュージーランドの移住が決まった時、私は高校2年で5月に高校を退学した形になってしまいました。

そして、6月には家族で移動したので準備期間は1ヶ月くらいでした。

 

ニュージーランドに移住したときのエピソード

ニュージーランド渡航した時は3年半前なので、私は最初7月くらいに語学学校に通っていました。そして9月くらいには現地学校に通っていました。

最初は、現地の学校に通っていたら友達ができるかどうか楽しみにしてました。

でも、実際は英語でコミュニケーションを取れる友達はあまりできず、私が通っていた学校は日本人が多かったこともあり、英語を話す機会が無かったです。

インターナショナルルームという部屋があり、その中だけで海外の友達を作る事ができました。

日本人の友達は1年間の留学生ばかりで、仲良くなっても日本に帰ってしまうので、寂しかったです。

ニュージーランドの高校は宿題が全くなく、テストの点数だけで大学に上がれるかどうかが決まるみたいで、私はテストを受ける時に頑張って英語の文を呼んで頭の中で変換をし、わかりやすい所から受けるようにしていました。

そして、日本人には"JAPANESE"という授業があり、毎週授業がある時はとても楽しく受けていました。

それから、インターナショナルルームのイベントではパーティが開かれ、それぞれの国の食べ物を持ち寄りゲームをして海外の留学生と交流していました。

私の海外への渡航ニュージーランドが初めての国なので、住んでみて自然に囲まれたのんびりした人たちが沢山いてかなりフレンドリーなので、話しやすく、住みやすい環境でした。

私が、ニュージーランドに移住した3年半はとてもよい思い出になりました。

 

海外で友達が出来るかできないかは自分次第

海外で友達を作ることはそんな簡単な事ではなかったけど、自分から話す努力をすれば友達は作ることが出来るので、頑張ってくださいね。

 

ニュージーランドにペットを連れて行くことはできるの?条件と手続きまとめ

旅する犬

こんにちは、がってぃです(@biysagyw_19
 
現在ニュージーランド移住の準備として、様々な情報を収集している最中なのですが、僕たちは動物が好きなので、ニュージーランドに日本のペットを連れて行く事は可能なのかどうか。と言う部分が気になり、それについて調べました。(ここでは犬と猫の場合で話をしていきます)
 
そこで今回はニュージーランドに日本のペットを連れて行くことができるのか」ということをテーマにし、日本からニュージーランドにペットを輸入する際の条件や手続きについて簡単にまとめていきたいと思います。
 

日本からニュージーランドにペットを連れて行く事は可能

結論から言うと、犬や猫をニュージーランドに連れてくる事は可能です。
ただ、以下の条件を満たしていなければいけません。
 
ニュージーランド入国前の6ヶ月間(あるいは生後ずっと)、日本に連続して居住していたこと
・妊娠している場合、日本出国時に妊娠42日目以前であること
・日本出国時に生後12週間以上であること
・犬の場合、以下の5犬種(雑種含む)でないこと
ブラジリアンフィラ
ドーゴー・アルジェンティノ
土佐犬
ペロ・デ・プレサ・カナリオ(ドゴ・カナリオ)
アメリカン・ピット・ブルテリア
・交配種でないこと(ベンガル猫は除く)
 

ニュージーランドにペットを輸入する上で知っておきたいこと

先程の段落でお伝えしたような条件を満たすことで、日本からニュージーランドにペットを連れて行く事は可能ですが、それを行う上で知っておきたいポイントが3つあります。
 
まずは、ペットをニュージーランドに連れて行くには合計で200,000円以上の費用がかかってしまうと言う事。
また、日本からニュージーランド輸送する際や検疫をするということは、動物としては大変大きな負担になりますので、ペットの年齢や体の状態を十分に考慮する必要もあります。
あと、ニュージーランドの中でも都市部の賃貸物件の場合は、ペットを飼うことができない場合が多いようです。
住もうとしているエリアによっては、ペットがいることで住居探しが困難になってしまうこともあります。
ただ、これについては日本とあまり変わりが無いかと思います。
 

ニュージーランドにペットを輸入する為の手続き

それでは、実際に日本からニュージーランドにペットを輸入する際の手続きについて簡単にまとめていきたいと思います。
 

ペットにマイクロチップを埋め込む

ニュージーランドでは犬や猫にマイクロチップの埋め込みが義務付けられているため、国際規格認定のマイクロチップを埋め込んでもらいます。
なお、この費用については10,000円程度あれば足りるようです。
 

ペット輸送会社とケージの手配

マイクロチップを埋め込んだら、実際に渡航する日を決めて、ペット輸送会社に連絡をとって段取りを取ります。
また、ペットを飛行機で運ぶ場合はケージが必須となりますので、その手配も同時に行いましょう。
ちなみに、ペットの輸送会社やペットのサイズによって値段は異なりますが、輸送費用は大体100,000円程度からになっているようです。
ケージは国際空輸組織認定のバリケンネルと言うケージがおすすめで、値段はこちらもサイズによって異なりますが、小型犬や猫の場合は3,000円程度で手に入ります。
 

MPI認定の動物検疫施設を予約する

空輸やケージなどの段取りが取れたら、今度はニュージーランドに到着した後の検疫施設の段取りを取ります。
この施設には、最短10日(10泊11日)のペットの滞在が義務付けられています。
なお、値段について1つの施設を例に挙げると、オークランドのある施設では予約の際にベッド1匹につきNZ$300の金額が発生するようです。
高額なお金が発生する上、約10日間も施設に預けなければいけないと言うのは正直心苦しい部分がありますが、ペットが施設に滞在している間も、面会することは可能で、常に施設のスタッフや獣医さんが大事なペットのケアをしてくれるようなので安心です。
 
ちなみに、予約でNZ$300発生するといいましたが、施設内でのエサ代や宿泊費、検疫料等をトータルで合わせると、犬の場合は約NZ$1500で、猫の場合は約NZ$1100です。
 
Qualified Pet Services(オークランド
住所:150 Airfield Rd., Takanini, Auckland
電話:09-299-9539
URL:www.qualifiedpet.co.nz
 
Pethaven Quarantine Services(オークランド
住所:71a Homestead Rd., RD1, Pokeno, Auckland
電話:09-233-6301
URL:www.pethavenkennels.co.nz

Canterbury Quarantine Services Ltd.(クライストチャーチ
住所:Highfield Rd., Aylesbury, Christchurch
電話:03-318-1279
URL:www.canterburyquarantine.co.nz

Shado-Lans Quarantine Facility(レビン)
住所:773 State Hwy. 1, RD31, Levin
電話:06-362-6184
URL:www.shado-lans.co.nz 

 

MPIにパーミット申請を行う

パーミットと言うのは、いわゆる許可証のようなものです。
それをMPIに申請するために、検疫施設の予約が完了してからは、MPIのウェブサイトにアクセスし申請書をダウンロードします。
こに必要なことを記入してそれをEメールで送ります。
なお、パーミットの申請は通常、10営業日前後で連絡が返ってくるようです。
申請料は約NZ$160です。
 
MPI Animal Imports
住所:PO Box 2526, Wellington
電話:04-894-0100
FAX:04-864-0733
Email:animalimports@mpi.govt.nz
URL:www.biosecurity.govt.nz/enter/personal/pets/cats-and-dogs
 

パーミットが届いてからの動き

申請したパーミットが届いたら、今度は利用する予定の空港にある農林水産省の動物検疫施設に連絡をします。そこで必要な手続きや段取りを確認します。
手続きについては公式サイトに掲載されているNACCSに登録することで、オンラインで完結することができます。
 
農林水産省の動物検疫所・成田支所
電話:0476-32-6664(第1旅客ターミナル)、0476-34-2342(第2旅客ターミナル
URL:www.maff.go.jp/aqs/index.html
 

日本を出国する前にワクチン接種を受ける

現在日本国内では、狂犬病の発生はありませんので、狂犬病の血液検査はされないのですが、ニュージーランドに連れて行く際は、出発の30日以内、4日以内、2日以内に外部・内部の寄生虫駆除薬投与、レプトスピラ症の検査やワクチン等を受ける必要があります。
 
受ける際は動物検疫所と動物病院に連絡して、検査、ワクチンの接種、駆除薬投与等のスケジュールを確認し段取りを取ります。
なお、出発の2日以内にも投薬やワクチン接種を受ける必要があるとお伝えしましたが、48時間以内に獣医師から発行された英語の健康診断書も必要となるようです。
また、出国する当日は検疫所にて狂犬病の臨床検査も受けます。
その際も英語の検疫証明書が発行されますので、そちらも忘れずに持っていきます。
 
出国の直前に何かとやらなければいけないことが多くて大変ですが、これも大事なペットを安全にニュージーランドに連れて行くために必要なことです。
 

72時間前までにMPIに必要事項を連絡

ペットがニュージーランドに到着する72時間前までに、到着を予定している空港のMPIに以下の内容を連絡する必要があるようです。
フライトナンバー
到着予定日時
受取人(輸出人)の名前と連絡先
ペットの種類(品種)
ペットの数
出国地
予約した動物検疫施設の名称
貨物受取証(ある場合)
輸出人が同じフライトに乗っているかどうか
 
各空港のMPI↓
オークランド Email:mqsakac@mpi.govt.nz 
クライストチャーチ Email:mqschc@mpi.govt.nz
ウェリントン Email:mqswlg@mpi.govt.nz
 

ニュージーランドに到着したら検疫施設へ行き、終わり次第ペットとの生活がスタート!

ここまで複雑な手続きがいくつかありましたが、ペットがニュージーランドの空港に到着した後は、そのまま動物検疫施設に移動します。
そしてお伝えしたように最短で10日間そこで過ごし、それが無事に終了すればベッドと一緒に暮らすことができます。
 

ペット輸送の手続きは予定日の2ヶ月前から始める

手間のかかる段取りがいくつかありましたが、それら全てをスムーズに完結させるために、渡航予定日の約2ヶ月前から準備を始めるのが一般的なようです。
 
ちなみに、ニュージーランドで犬を飼う場合は、市役所で登録をする必要があるようです。
また、ニュージーランドの動物病院は非常に費用が高額になるそうなので、ほとんどの方がペット保険に加入するようです。
 

ニュージーランドは約70%の家庭でペットを飼っている

犬と猫

ニュージーランドの人口は約500万人だそうですが、ペットを飼っている方の割合は約70%に上るそうです。
また、ニュージーランドは動物を愛する精神が根付いており、ペットショップで動物を飼うよりも、動物愛護団体から引き取る方が圧倒的に多いのだそうです。
 
いろんな方にニュージーランド留学の感想を聞くと、留学をした方のほとんどが、ニュージーランドの方は優しい人ばかりだった。」と口をそろえていうのですが、このように動物を愛する国民性と言うのもそういった部分に通じているのかもしれませんね。
 
個人的な話になりますが、将来的に動物愛護に関する活動に携わりたいと言う思いがあるので、国全体でそういった動きがあるところに身をおけると言うのは、個人的にすごく楽しみです!